久しぶりに乗った

朝、5時40分に目覚ましが鳴りました。うーん。まぁ出発に時間がかかるからしかたないか。
ということで、ジャケットを取り出して、リュックから必要なものを取り出して。グローブは…。薄いのにしましょうか。
てことで、バイクを引っ張り出しました。出発前に空気圧チェックするのは、朝練であろうと通勤であろうと同じです。
てことでキック。かかるかなと思ったら、一発でかかりました。よかったよかった。クラッチも切れるから、よかったよかった。てか、バッテリーもあがってなくて、よかったよかった。
走りはじめると、すこき手が冷たいけど、気持ちいい。やはり早朝がいいですね。道が空いてるから気持ちよく走れます。ところどころ道が曲がってるので、目線の練習です。うん、いい感じにコーナーの奥が見えてますね。おしり半分ずらして、ひじを少し張ると、よく回ります。いつものS字コーナーも、そんなに飛ばしてるわけじゃないけど、いい感じでまわっていきます。
ということで、小一時間の練習を終えて出勤。
勤務の開始時間まで1時間半ほどあるので、のんびりと雑務ができます。立番が終わったら1時間目の授業。
昨日は「変態が世界を変える」の日だったので、複素数をガツンと進んでいます。休んだ子、たいへんだろうな。だからコメント。
「わたしは「休んじゃいけない」とは思わない。休むのは権利だからね。だから、休むのはいい。ただ、数学って、1回休むと「ここはどこ?わたしは誰?」状態になってしまうことがある。だから、休まないでほしいとは思う」
という、何を言ってるのかわからない話をするなど。さらに、今日は「解の公式」の日です。

いいかい。解の公式、ぜったいに覚えるんだよ。なぜなら、いいことが3つある。
ひとつはね、どんな2次方程式でも、解の公式に代入したら絶対に解ける。最終兵器なんだ。
もうひとつはね、将来君たちがもしかしたら親なるかもしれない。もちろん、親にならなくてもいいんだけど、もしかしたらなるかもしれない。で、子どもが学校から帰ってきた時に声をかけるよね。「今日、なにやったん?」そしたら、子どもが答える。「今日は2次方程式をやった」そこでひとこと。「知ってるで、解の公式な。2a分の-b±√b^2-4acやろ」そしたら、子ども、ビックリするよ。リスペクトですよ。うちの親、覚えてるんやって。そういうの、大切やと思う。いや、君たちの親がどうかは知らない。でも、そういう親になるなら、そういう親になるっていうのは、意味がないわけじゃない。
そして最後にね。解の公式は、日本全国の高校生がやっている。だから、高校時代を経験した人は、誰もが知っている知識なんだ。だから、例えば恋人ができたとして、デートの時にな、こういう会話をする。「なぁなぁ、解の公式、覚えてる?」「覚えてるで」「言うてみ」「2a分のb」「ちゃうちゃう、そこは-b」「そうやった、そのあとは±やんな」「うん、そやで」「続き、一緒に言おうか」「√b^2-4ac!」な、かわいいやろ。別にこういう会話をいつもしなくちゃならないわけじゃないけど、たまにはこういう会話もいいと思う。
だから、覚えるんだよ。いいかい、いいことが3つあるんだよ。

最後はみんな首を横に振ってました(笑)。
子どもたちの家はさまざまです。だから、例えば、そもそも親がいない子もいるかもしれない。だから、どういう話をするかは、細心の注意を払います。でも、その上で、やはり話はしたい。だから、あえてする。
そうそう、ついでに「cの話」もしておきました。
授業が終わると長いインターバルです。なので、来週の仕事の仕込みとか、試験問題の検討とか、いろいろやります。
そして5時間目。2週間ぶりです。が、今日は関数の増減です。さてさて、微分のしかたを覚えているか?
やはり忘れていますね。まぁいいです。やれば思い出す。今日もええかげんな授業ですが、それでいいんだと思います。
放課後はダンス部のリハ。と、去年担当した子がいます。ダンス部員だったんだ。
「せんせい、次やし、見ててな」
マジか。まぁいいや。見ましょう。
「どうやった?」
「かっこよかったよ。ダンスのことはよくわからないけど、でも、動かすのは簡単だけど、とめるのが難しいって聞いたことがあるなぁ」
「そうやで。筋トレせんとあかんねん」
「すごいな」
やはり「子どもたちの青春につきあう仕事」ってことです。
さてと、定時もまわったし、帰りもバイクですね。
帰りにガソリンを入れたら、燃費がひどい。7km/lくらいです。やばいな。でも、半年ぶりくらいだからかな。また乗らなくちゃ。

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