アクシデントからはじまる

今日は午後から京都府南部の人権教育担当者の会議です。もともとは出勤しようかと思っていたけど、せっかくなのでおべんきょするために労働者の権利を半日行使することにしました。
ということで、朝ごはんをのんびり食べて、それからおべんきょと思っていたのですが、いきなりアクシデントです。
ごはんをもぐもぐしていたら「ゴリ」という感覚。口の中に固いものがあります。これは…。詰め物がはずれましたね。下で歯を探ると、穴が開いてます。金曜日に検診だったのになぁ。まぁでも、労働者の権利を行使しているから、行きますか。
ということで電話したら、とりま予約がとれました。
ということで、おべんきょです。今日もアグネス姐さんです。うーん、違いはあるけど、共通点もある。なにより大きな共通点は、アグネス姐さんもAさんも、その実践のすごさには差がないというところかな。そう言えば、かつてセンセが「涙ぐましい実践」って言っておられたけど、その意味はここにあるんじゃないかなぁ。てか、査読者の人たちもAさんのことを「現代のアグネス姐さん」ってわかってたんじゃないかなぁ。だから掲載したかった。もしかしたら、わかっていなかったのは、わたしだけかもしれません。そのことに5年たって気づくわたしは、ほんとうにダメですね。でもまぁ、それに気づかずにスルーするよりはマシか。
そんなあたりで歯医者さんです。
歯を見たお医者さん、いきなり
「真っ黒やねぇ。わかってた?」
とのお言葉。
「まぁそうやろうなと思ってました」
と返事すると
「詰め物がはずれるのは、たいていそういうことやからねぇ。神経をしょちしないとあかんなぁ」
またまた通院決定です。
「麻酔するね」
覚悟を決めました。が、案外痛くない。麻酔の前に、なにやらひと刷毛されたのが表面麻酔なのかな。あとは、ゴリゴリやっておしまいです。
てことで、出勤です。職場に着いたら、まずは「お迎え」の準備です。その後、今日の会議の資料づくり。資料をつくりながら、いろいろ憶測が飛び交う職員室を楽しんでみたり。まぁ明日が校内人事の発表なので、みんなザワザワするんですよね。そうだ、支店長のところに行かなくちゃ。
そんなことをしていたら、会議の時間が迫ってきました。ということで、会議室へ。
今日は和やかに会議が進みます。よしよし。
てことで、会議終了。そのまま夕食会です。参加者は少ないけど、それでも久しぶりに5人を超えました。お店は地元の名店です。ここ、先代は、かつてわたしが担任した子どもの親御さんでした。その後、いったん閉店されましたが、最近復活されたんだとか。ということは、現在は、かつて担任した子が店主ということです。うれしいな。
お店に着いたら、いきなりオーナーが
「せんせい、いきなり餃子15人前って言わはったんやけど、6人で15人前は多すぎひんか?」
とのお言葉。うん、久しぶりにここの餃子が食べられるから興奮してるんですよ。でも多すぎます。
「12人にしといて」
ということで宴会開始。出てきた餃子はこれ。

ちなみに6人前です。
久しぶりやなぁ。幸せやなぁ。
あとは呑んで食べてしゃべって、久しぶりに府立高校の人権教育の呑み会を堪能できました。もっとも、半分は「走り」の話でしたがね。
ということで、おなかいっぱいになったので、帰りましょうか。