まさか同じ分科会?・近ブロ母女

今日は、近畿ブロックの「母と女性教職員の会」です。いちおうわたしは女性部長なので、行かなきゃなりません。が、ほんとうは9時に行かなくちゃならないんですけど、他の人にお願いして昼頃に行きました。
わたしの役割は、午後の分科会でレポートです。ネタは「リビングライブラリ」とか「シンポジウム」とかです。ちなみに、もうひとりのレポーターは前田良さん。えーと、いったいなんなんだ^^;;
てことで、昼ごはんを食べながら打ち合わせをして、その後分科会開始です。
まずは前田さんの話。話を聞きながら、いろんなことを思い出しました。わたしも第2のふるさとでトランスをはじめた頃は、まわりの人からいろいろ言われたよなぁとか、子どもが小学生の頃はいろいろあったよなぁとか、トランスしようと思った最初期に、まわりの人から「子どもがかわいそう」と言われたよなぁとか。なので、せっかくですから、ふだんはしゃべらない、そういう話を重ねてみました。
で、お次はわたしのレポートです。20分しかありませんから、フルスロットルです。しかも、なぜかマイクの調子が悪いから、けっこう広い会場だけどマイクなしです。いろいろたいへんだ。でも、一番言いたかった「被差別経験談のインフレーション」についてはきちんと話ができたからよかったかな。
質疑応答の後、最後にレポーターからのひとことの時間があったので、ここは一発stn21の宣伝です。宣伝した限りはきちんと活動しなくちゃなりません。そういう自分へのプレッシャーがなかったらダメなんですよね。

その後、懇親会。なにやら京都から出し物を出さなきゃならないらしいので、おとついの話とか昨日の話とかでごまかしました。まぁ、ネタには困りませんね。

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