いろいろやらなきゃならんけど

明方、なんとなくPCひらいてメールを見たら、「おべんきょ結果」の評価結果が来てました。BCのC。はたしてこれがいかほどのものなのか、よくわかりません。でもま、DやEではなかったということなんでしょうね。なんしか、ここから「修正おべんきょ結果」へ向けた日々が3ヶ月続くわけですね(;_;)。

で、出勤途中はおべんきょしたりタスクリストをつくったり。いちおうやらなきゃならんことはあれこれあるけど、気がついてるのは一部で、潜在的にはもっとあるはずだし、あとから「これも」ってなるのはわかりきった話です。
で、職場に着いて「さて」と思ったら、案の定いろいろ連絡が来ててなんだかんだやっていると時間はどんどん過ぎていきます。まぁええか。
ふと若手教員とふたりになったとき、
「せんせいっていつから担任してないんですか?」
って聞かれたので
「もう20年やってないなぁ」
と。
「担任したいですか」
「もうすることはないだろうけど、したいよ」
そこから、担任談義とか教員談義とか生徒とのかかわり談義とか。
考えてみると、担任時代のわたしは、めっちゃ好きなようにやらしてもらえました。しんどい生徒ややんちゃな生徒を「預ける」ってさせてもらえました。だから、誰も手出しをしない。おかげさまで、その子ととことんつきあわせてくれました。
いま「チーム学校」とかいうけど、そしてそれそのものは大切だとは思うけど「まかせる」ってこともホントは大切なんじゃないかなぁ。
そんなことを思いながら話をしているうちに「安倍話」とか「トランプ話」とか(笑)。貴重な時間でした。
昼のおべんとを食べたら、眠くなって、おべんきょしているうちに爆睡です。
で、復活したので試験問題をつくってみるなど。で、つくった試験を自分で解いてましたが、めんどくさい。なんか嫌気がさしてきたところで、なにやら「ネットが不安定」とか同僚が言ってます。どれどれと見てみたら、LANケーブルの被覆がズタズタです。
てことで、急遽LANケーブルの空中配線工事開始です。脚立を使って、天井をケーブルをはわしたり、コネクタかしめてみたり。いや、楽しい。なんか、おべんきょよりもこっちが性に合ってるかもね。
そんなこんなで、一日が過ぎて行きました。

やってたなぁ

今日は午後から第二の故郷に出張です。なんでも、人権教育研究会の総会だとか。わたしはそこの研究会には所属してないけど、オブザーバー参加をさせてもらってます。
前半は総会。わたしは議決権はないから、ひたすら聞くだけです。寝ちゃいました(笑)。で、そのあとの記念講演は、かつて一緒に同和教育の連絡会をやった仲間によるものです。
第二の故郷の中学校は、とにかく荒れと低学力で有名でした。いつだったか、中の人が「うちは京都で一番学力が低い」と胸を張ってました(笑)。でも、それではどうしようもありません。なので、おそらくは50年くらい前からいろんなとりくみをしてきました。
はじめは「荒れ」との闘いです。ちなみに、40年くらい前の状況は、教員の平均年齢が30歳くらい。平均在職期間が2年くらいという、メッチャクチャなデータが残っています。つまり、教員がもたないってことです。そんなところから、「荒れ」を克服するとりくみが長く続きました。ちなみに、いつ頃まで続いたかというと、わたしが担任してる頃も続いていました(笑)。なにせ、近所の中学校と河原で決戦してたらしい。もちろん素手なんてことはないです。金属バットとチェーン使ってたらしいです。ほんとに落ち着いたのは、ここ10年くらいじゃないかな。でも、荒れてる時の子どもたち、決して学校からソッポを向いてはいませんでした。中学校への信頼は厚かった気がします。そんな「信頼」をベースに、20年くらい前から「低学力」との闘いがはじまりました。
ちなみに、わたしが「参戦」したのは30年くらい前です。最初期に出会った子らは、まさに荒れと低学力の両方を持っていて、「学習会」という名前の信頼関係づくりの場に誘うところからはじまりました。そんななかで、でもやめていった子もいたなぁ。やはり、高校では最低限の学力はどうしても要求されるんですよね。
「低学力」との闘いが組織化されたのが「同和教育連絡会」だったんですよね。ここは10歳くらい年上の先輩たちが参加していて、鉄砲玉時代のわたしは参加させてもらえませんでした。でも、ほどなくして鉄砲玉を卒業して参加するようになりました。なんかそう考えると、歴史の転換点に、わけもわからずに居続けてますねぇ。
で、低学力は克服したかというと、まだできていません。でも、かなりマシにはなったかな。
荒れも低学力も、ほんとに長い時間をかけてそうなったわけで、それは対症療法的になんとかなるものではないんですよね。そして、「連絡会」も対症療法でなんとかしようとはしてない。
そんな歴史を、仲間の講師は話されました。
わたしは今も「連絡会」に参加しています。まだ歴史は終わってなくて、つくられている途中です。

で、夜は数学科の飲み会です。場所はおとつい行った店です。我ながら「なにやってんねん」と思います。まぁでも、料理もワインもおいしいし、赤ワインこぼさなかったし、久しぶりに「今宵もはじまりました」に投稿できたし、まぁええか。

さらに出掛けには70円まけてもらえたし、店員さんに顔は覚えられてたし、まぁええか(笑)。

これはすごい!

朝、とりあえず職場に着いたら、昨日の飲み会のお礼と謝罪のメールなどしました。すると速攻返事が返ってきたのはいいんですが
「京都駅前でバンザイしたのもいい思い出です」
とか書いてあって、
「マジか」
と。記憶ないです。
生徒に
「バンザイしたらしい」
というと
「はずかしー」
と笑われ
「覚えてへんねん」
と言うと
生「思い出せ!」
い「記憶は霧の中や」
笑われました。

てのはおといて、いちおうわたしはタッチタイピングができます。スピードもそこそこ速いです。なにせ「Ozawa-ken」で鍛えましたから。
でも、どこかで「音声入力、楽かなぁ」という気持ちもありました。
そんな折、職場のPCにつないでたヘッドフォンが左が聞こえなくなりました。このヘッドフォンも長く使ってました。何に使うねんという話ですが、もちろん音楽聞いたり動画も見たりにも使わないわけじゃないですが、メインは動画の編集です。これ、ヘッドフォンが不可欠なんです。なので、ヘッドフォンを買い換えようかと。ならばどうせならマイク付きにしようかとか。
そんなわけで、amazon見てると、いろんなのがあるんですね。
わたしの知識は今の職場に来たころで止まってまして、「放送部で使ってたなぁ。すぐ壊しよったなぁ」程度の認識でした。でも、今はチャットしながらゲームをするために、プアな学生向け用のメッチャ安いのからSennheiserの高価なものまでいろいろ出てるんですね。
で、なにを買おうかと。悩んだ末にポチッたのが届きました。

中にはLEDが仕込まれていて光ります(笑)。

なんだかカッコいい(笑)。
で、さっそくgoogle documentを開いてツール→音声入力です。おぉ!どんどん入力していく!でも、ぜったい音声データを集めてるよな。と思ったので、Ami Voiceを起動しました。これ、けっこう音量レベルをあげなきゃならないんですが、それでもめっちゃ楽です。作文を読みあげるだけでどんどん入力できます。
それにしても、ガッコってうるさいです。ひっきりなしにチャイムは鳴るし、放送が入ります。そのたびに無駄に変換しようとします。チャイムをどないに変換するねんと。さらに、同僚の声が大きい。なので、それも拾ってしまいます。たまにそれも変換されてしまいます。ちなみに、輪転機の音は変換しませんでした。
でも、タイピングするより圧倒的に速く、なにより圧倒的に楽です。ひとつ欠点があるのは、ひとりブツブツ作文読んでるのが恥ずかしい。でも、こちらについては「いまさら」なのでいいでしょう。
てことで、買ってよかったわ。

久しぶりはアカン(;_;)

で、京都駅でかずえちゃんさんと合流。一緒にワインを飲みに行きました。
おもしろいことやってはります。なんでもyoutuberだとか。それも、アーティストではなく、いろんなLGBTの人たちにインタビューしてるらしいです。そういや、別府にも行ったとか。
お互いの生い立ちなんかを交換しながら、やがて来られるおふたりを待ちます。
と、来られました。おひとりは、かつて「福祉ネットワーク」に出た時にお世話になったディレクターN川さん、そしてもうおひとりはバリバラを担当しておられるM下さんです。なんでも、別府でわたしの名前が出たとか。まぁ、わたしはかなり過去の人なので、どういう文脈なのかよくわかりません(笑)。でも、話題になったのはうれしいですね。なんか、そこでの話題が今日になったらしいです。ちなみにM下さんとは大学時代に同じ集まりに参加してたらしく、なんかそれがうれしいですね。
てことで、昔話をしたり近況を報告したりしてるうちに、お店を出なきゃならない時間になりました。でも、まだ8時過ぎです。当然のことながら二次会です。ここからがアカンです。なにせ、飲んでるのワインです。メッチャ酔っ払って、なんだかいらんことをいっぱい言ってしまって、完全にあきれられたやろなぁ…。
まぁでも、ワインを服にこぼさなかったわたしは、少しえらいかも^^;。あー、でも地下鉄、最寄りの駅よりかなり前に降りてしまって、パートナーに迷惑かけてしまったしなぁ(;_;)。

変質してるな

今日は午後にとある人権教育研究会の「研究交流会」があります。まぁ、実質総会です。
てことで、京都府中部の町へ。いや、ここでやるのは、北部と南部のちょうど真ん中ってことです。なんでもかんでも京都市でやるってのは間違ってます。
到着したら、とりあえず読書ノートをつくってみるなど。そうこうするうちに会がはじまりました。
まずは開会行事。友だちがいつの間にか会長やってます。かつてお互いの子どもの子ども会を一緒にやった仲です。そういや、うちの研究会も会長は年下やしなぁ。そういう歳なんやなぁ。自覚はないけど(笑)。
で、レポートが3本。
がんばってはるのはわかる。でも、それは人権じゃないよというレポートです。簡単に言うなら「医療モデル」です。まずは「見立て」があり、続いて「治療」があり、最後に「結果」がある。そんなレポート。そこに社会性が一切ない。
曰く「Aは自尊感情が低い」。どうやってそれがわかるねん。「自尊感情を高めたいと考えた」。どうやったら高まるねん。わたしはわからんわ。てか、ほとんど神様かと。
とにかく、担任をした子に問題があって、その問題をどうするかってレポートばかりです。とうとう2本目のレポートでキレました。
「それ、人権教育ですか?」
やってまいました。あわてて会長やってる友だちがフォローしてました(笑)。いや、わたしの前にあんたがした質問を受けてのことやし。
休憩の時に、いちおうレポーターのところに行って
「きつい言い方してすんません。「医療モデル」と「社会モデル」というのがあってね」
とフォローして、その後、役員控室に行ったら、前会長が
「ようゆーてくれた」
と。いや、あんたの後ろ姿が
「いつきちゃん、言え!」
って言ってたんやんか。さらに
「なんで1本目も言わんかったんや」
と。どないやねん(笑)。
最近、若い教員が一生懸命とりくんだレポートが出てきます。でも、みんな「発達に課題のある子をなんとかした」なんですよね。そういうレポートが研究会にあがってくるということは、それが選ばれているということなんですよね。つまり、そういうレポートしかないということだし、みんな優しいからそういうレポートに意見を言う人間がいないということなんですね。
考えてみると、わたしはいっぱい実践レポートを書いて、さんざん叩かれました。でも、その叩きに対して「くそっ」と思って実践をやってきました。「レポート叩き」は「暑い優しさ」なんです。「暑い優しさ」の反対は「無視」です。
実は、今回も無視しようかと思った。でも、無視できなかった。それは「同和教育の継承」が喫緊の課題だからです。わたしを育ててくれた諸先輩たちを継承する最後の数少ない人間のうちのひとりとして「無視をしちゃいけない」と思ったからです。
高校のレポートには、中学校の校長がかみついてました(笑)。大人気ないなと思ったけど、わたしも大人気ないし、それでいいんでしょうね。ものわかりのいい先輩である必要なんてどこにもない。
研究会が終わったら、小中の友だちがみんな笑ってました。なんでも、みんな
「言うやろな」
と思ってて
「言いよった(笑)」
と思ったらしいです。しゃーないやん。前会長に託されたわたしの任務やし。
でも、ある中学校の教員が
「ちゃんと練ったレポートつくらんとあかんと思ってるんです」
と真顔で言ってくれたのがうれしかったですね。
まぁそんなこんなで無事研究会も終了。

ヌルヌルと過ぎる1日

朝、当然のことながらしんどいわけで、ふとんの中でもがいてましたが、それでもなんとか起きだして出勤です。
図書室学習では、質問に来るクラスと質問に来ないクラスがクッキリわかれて、とても今度のテストの結果がこわかったりしますが、結果が出ないとなんとも言えないので、とりあえずこの間の人権学習の感想文を読んでました。去年授業を担当した子らには評判よかったみたいです(笑)。でも、うれしいな。
夕方、ここしばらくサボってたランニング。1kmを5分30秒で少し長めに走るのが目標でしたが、いい調子で走ると1kmが5分になってしまってました。おかげさまで、4km走ったところでペースダウン。6kmもたずに走るのやんぺ。あとは補強です。まぁまだ走りはじめて3ヶ月弱ですから、こんなもんなのかなぁ。

家に帰ってお風呂に入って、ビールを飲んで、わたしのと下の子どものとおべんと詰めたら8時をまわってることに気づきました。いかんいかん。
ということで、ネット経由のグループ会議に参加。小一時間、あーでもないこーでもないと議論しました。まぁ有意義だったかな。新しいことをはじめるのは楽しいけど、わたしがどこまでできるかだよなぁ。
グループ会議の最中に、スマホもoreoにアッブデートできたみたいです。人柱がいろいろたってるけど、どうなるかわかりません。
さてと。あとは録画してある鉄腕ダッシュ見て寝ますか。

昼は延々

朝、なぜか6時前に目が覚めました。なんでやねん。てか、畳の上です。さすがにきついです。なので、敷布団を敷き直して寝ようとしましたが、寝られません。てことで、寝るのは断念して、もそもそ起きだしました。
で、エナジー系チューハイをプシュ。ダメな一日の始まりです。あとは少量のウォッカにオレンジジュースと炭酸を混ぜてみたりしながら、ダラダラとしゃべってみたり、飲んでみたり。昨日話しができなかったので、今日はいろいろ話をしたり、Iチさんにマッサージしてもらったり。
お昼をまわったところでおたふくです。
「いま満員やわ」
「あ、外でいいですよ。とりあえず行きますわ」
とムチャクチャ言って、押しかけました。で、オープンテラスです。

ここでは、なぜか「なぜ数学の答案は答えだけではダメなのか問題」を暑く語り合ったりします。しかし、2時をまわると陽が差し込んできて、さすがに暑いです。そこで店内へ。今度は「学校経営者と教員と学生の三者のどこに対立軸を設定するか問題」を暑く語り合ったりします。
そんなこんなで6時頃まで飲んでお開きです。さてと、いつものバスに乗りますか。今日は乗り過ごさずにすみました。よかった…。

ウケたらしい→玖伊屋

今日は「子どもの権利条約総合研究所」の公開シンポジウム「多様な背景を持つ子どもの権利」です。わたし以外に話をされるのがDPI日本会議崔さん桜本保育園の朴さん、弁護士の佐藤さんです。中でも崔さんとは年に一回は飲み屋でバッタリ会うけど、シラフで会うのははじめてです。どんな話をされるのか期待です。ちなみに、朴さんのおられる桜本保育園にも大学時代の友だちがいます。佐藤さんの「外国人の子ども」にかんしても某在日外国人教育関係の関係でからんでます。なんか、東京なのにホーム感が感じられます。
てことで、新幹線に乗って、とりま東京へ。ここで、なぜかシゲせんせーと合流。こないだ忘れたワインオープナーをピックアップしてもらっての受け渡しでした。ありがとーo(^^)o
で、向かうは早稲田です。
まずは昼ごはんのお弁当を食べさせてもらって、その後、軽く打ち合わせ。そしてシンポです。
トップバッターは崔さん。ところどころに小ネタをはさみながら、がっつりと社会モデルやインクルーシブ教育あたりについて話をされました。それにしても、障害者権利条約の(安易な)批准を阻止するって、すごい話やな。なんか、みにつまされる気分です。
お次はわたしの番。わたしのテーマは「性的マイノリティの子ども」らしいです。広いです。あまりにも広いです。なので、いつものように、LGBは「専門外」とことわって話をして、Tについてはここ数年考えてることを話をしました。にしても、25分で130枚のスライドはアホです。まぁ、使い方知らないからムダなスライドがたくさんあるんだろうけど、それでもアホです。てか、たぶんプレゼンの使い方を根本的に間違えてるんだろうな。本来はデータをじっくり見てもらうためのものなんだろうけど、わたしのはネタのために使ってますからね。それでも笑いがとれたからよしとしましょうか。
そして朴さんです。まずは「名前」の話です。「本名を呼び名のる」という言葉が出てきます。そして「ヘイトスピーチ」のこと。なんか、自分の原点を思い出させてもらう話でした。
最後は佐藤さん。こちらは打って変わって、最近急激に顕在化してきた在留資格をめぐる話です。もちろん「顕在化」なので、潜在的にはずっと前からある話ではあるんですけどね。ちなみに、わたしも去年パネラーやりました。
そんなこんなで、約2時間の問題提起のあとは、質疑応答と意見交流です。「アイデンティティ」をめぐる話や「合理的配慮」という訳語の問題など、けっこういろいろおもしろい話があった気がします。そういや「インクルーシブ」を「包容」と訳すのはアカンやろ。なんかズレるんですよね。というか、ずらして訳すことで骨を抜こうとしてるのかな。
まぁ、そんなこんなでシンポ終了。その後、懇親会に出て、崔さんやMうらさんなんかとダラダラ飲んだくれました。そうそう、日体大の学生さんが来ておられて、シンポの最後に新学習指導要領についての質問をされたんですが、そんな話をしたり。
で、帰りの新幹線の時間が来たので崔さんとMうらさんと3人でとっとと会場を離脱。
新幹線では、なぜかいずみちゃんと合流。

ここからは酒処のぞみです。ふたりで2時間ちょいうぇーいして、向かうは東九条です。なにせ、今日は玖伊屋です。
到着したのは11時くらい。すでに第一弾の食べ物は終わってますが、第二弾の食べ物が出てきたりして、なかなか幸せです。が、ほどなく気を失ってしまいました。

やっとここまできたのかな

朝、さすがにしんどいです。サイゼのワインのデキャンタの大をほぼひとりであけたということは、500ですね。そのあとウィスキーをラッパしてたし、そらあきませんわ(笑)。
てことで、ワインは400までという学習ができました。もっとも学習の成果がでるかどうかはわかりませんが^^;。

で、夜はセクションの歓送迎会です。
でも、その前に前のおべんきょ場所に行って、センセと謀議。一定話がまとまったので、あとは任務分担を確認して、飲み会の会場へ向かいます。

考えてみると、わたしが人権教育の担当をしてる限り、ずっとこのセクションにいることになるんですよね。てか、このセクションに来たの8年前やし。
当時はしんどかったですね。なにせ、自分のセクションが閉鎖されて「身請け」に出されたわけですから、アウェイ感はハンパなかったです。
でもそれから一緒に仕事をする中で、少しずつ距離が縮まってきた気がします。なにより、人権の専門の人とばかりいても広がらないです。他のセクションに身請けされることで、そのセクションの人も一緒に人権をするようになってくれました。てか、そういう人が「この」セクションにいるんですよね。
なので、自分のトランス話も笑いながらできる。
なんか、「長かったなぁ。でも、うれしいなぁ」という気持ちに、ようやくなってきました。
てことで、小さな子どもも2人参加しての和やかで楽しい爆笑の連続の飲み会でした。

駅前の駐輪場にて

今日は朝は少しゆっくりできるので、とりあえず雑務をしたり、机のまわりを整理したり。なにせ、昨日一日で、机のまわりの山が2層ほど高くなってます。
授業はどうせ図書室学習。
そうそう、大切なインフォメーションをしておかなくちゃ。
「わたし、試験前の補習とかせえへんしな。試験前に「教えて」って来ても却下するしな。5時になったら帰るしな。だって、帰ってビール呑みたいもん。だから、この時間を有効に使うんやで」
すると、子どもたち、けっこう質問に来てくれました。よしよしo(^^)o。
放課後は早めに職場を出て、昨日の人権学習で使ったDVDの返却のために本店に行きました。行きの途中はずっと交流会の連絡です。たぶんBCCで送ってるけど、たぶん100人くらいに送ると、さすがに疲れます。そんなこんなで本店でDVDを返してると、そこになぜか知り合いが…。DVDの感想言ったりして、ひとしきりみなさんの仕事をじゃましてしまいました。

で、北摂地方のとある都市へ移動。ここで、高校教員と保護者(母)と生徒と合流です。5人で謀議はいいのですが、なぜか場所はサイゼリア。理由は「安い」「キリン」「ワイン」です。ちなみに飲んだのは保護者とわたしだけ。
カンパーイ
とやって、すぐに話しかけようとした教員を手で制止して、心ゆくまでビールを流し込んで、ひとこと
「うまい」
とつぶやくこの保護者、好きですo(^^)o。てか、トランスジェンダー生徒交流会の保護者、こんなんばっかりやけどね。
で、ひとしきり謀議がすんだら子どもは家に帰して大人の時間です。さて、どこで呑むか。
「めんどくさいし、コンビニで買いましょか」
ということで、思い思いの飲み物を買って、乾きものも買って、ちょっとした小径の地べたに座って呑み再開です。いやぁ、これぞ呑みです。なにをしゃべったかわからないけど、なんしか10時くらいまで飲んだところでお開きです。
ほんとにサンクチュアリだなと。