久しぶりに集まってくれたら、やはり楽しい

今日は京都在日外国人生徒交流会です。ここしばらく子どもが来ないことが続いていましたが、今回は「参加したい」という連絡があって、逆に「これは集めねば」とプレッシャーがかかりました。てことで、現役教員とか卒業生とかに連絡とりまくったところ、卒業生は「こんにちはー」「おひさしぶりー」と4人やってきてくれました。うれしいなぁ。
今回のメニューは、チヂミと水餃子というグランドメニュー。と思いきや、買い出し現場でチャプチェも追加になったらしいです。
みんなで野菜を切りまくって、炒めたり、まるめたり、伸ばしたりしているうちに、完成!

うまい!
実は生徒が切ってくれたキャベツの切りが大きくて、もう少し細かくしなきゃならんかなと思ってたのですが、逆にこれがいい。キャベツの歯ごたえと適度な水分がめっちゃおいしい。気がつくとどんどんなくなっていきます。
話の方は相変わらずのダラダラペとディーブな話。たぶん今回参加希望をくれた生徒さん、いわゆる「外国人」が集まってくると思ってたんでしょうけど、みんな「日本人みたい」(笑)。でも、みんな外国人です。中には日本国籍の人もいるけど外国人です。そんな、隣にいるかもしれない外国人と出会う機会が、やはり大切なんだと思います。
さらに、さすがは卒業生たちです。家の中の話とか親戚の話とか、もちろん自分の高校生の頃の話とか、いろんな話をしてくれました。
そんなこんなで、楽しい時間もあっという間に去って、あとは片づけです。
でも、さすがに疲れたわ…。
家に帰ると、上の子どもがつくってくれた「タンもと」のカレーがあって、これはうまいなと。てことで、満足してしまって、あとはテレビを見て寝ちゃいました。
うーん、こんな毎日ではアカンのだけど…。