とあるサークルでの問題提起

今日は午後から、とある大学のとあるセクマイ系サークルの人たち対象に「問題提起」です。ちなみに、このサークルのオブザーバーには、放送部の卒業生がいたりします。そういや、この卒業生「coming out story」にも出てるし、生徒交流会のビデオにも出てるな(笑)。
ということで、まずは昼ごはん。「焼肉の薫り漂う駅」に降りました。

目指すは「豚まん王子」です。すでに頭の中は「豚まんの薫り漂う街」になってます。到着すると…。

薫りは漂っていませんでした(;_;)。なんでも隔週出店になっていて、今週はお店を出していないとか。しかたないのえ、またまた駅の方にもどって、「焼肉の薫り」を漂わせることにしました。ひとり焼肉です。

うまいo(^^)o
で、会場へ。今日は全部で9人しかおられません。なんでも、就職活動にいっている人もおられるとか。たいへんやなぁ…。
で、今日かけるのは「バージョン4」です。これ、悪い子に育ってほしいネタです。はたしてどうなるか。
相変わらずネタはウケないし、困ったものです。にしても、聞いてくださる学生さん達、きょとんとしておられます。うーん、やはり育て方を間違えたのかなぁ。まあ、にじ色i-Ruバージョンだから、もしかしたらピントがぼやけているのかもしれませんね。もう少し焦点のあてかたを考えることにしましょう。でもまぁ、今回は「問題提起」です。ここから話す「ネタ」になればいい。なので、自然と話題は「カミングアウト」へと移行していきました。やはり「カミングアウト」は、いつの時代もテーマですよね。テーマになるということは、やはり「カミングアウトしづらい状況」があるわけです。やはり「語れる社会を」だと、わたしは思います。
てことで、6時前までダラダラしゃべって、そのあとは難波に移動して呑み。
実は、このサークルの顧問の方がとてもおもしろい人なんですね。トランスとかゲイとかXとかQとか、いずれにも属さない、「Yさんジェンダー」を生きておられる方みたいです。なので、アイデンティティなんかにかかわる話がとてもおもしろい。「ダラダラ話」の時にもそんな話をしていたけど、呑み会でもそんな話をしたりして、メッチャ刺激をもらいました。
さてと、これで2日目が終わったぞ^^;;。