約束事は厳密にして緩やかに

あさってある会議へ向けて、年間の流れと年度末の「評価」についての「約束事」をつくれとのお達しがあったのでつくっていたのですが…。
いや、別にわたしがどうこうというわけでなく、ここ数年どんなふうにやってきたかをまとめてみたのですが…。
とてもむずかしいです。
明文化されているものが、実はほとんどない。まさに「歩きながら」考えているんですね。なぜなら、年度当初に「こうなるだろう」という、ある程度の予測のもとに動きはじめるのですが、実際はそうはならないことがたくさんあって、それを修正しながら年度末へ向けて「歩く」ってことが、「約束事」みたいなのをつくると、よくわかります。
で、毎年、年度末にその「修正」のところで論議になる。
ちなみにわたしは「原理主義者」なので、「修正」については常に反対の立場をとります(笑)。去年もその立場でいろんなことがひっくり返るのを阻止しました。もっとも、「原理内」であれば、そこに対してはわたしはとても穏健な人間なので、ゆるゆるなんですけどね^^;;。まぁ、簡単に言うなら「原理からはみ出るほどの特例をつくるのは嫌いだけど、原理そのものの解釈は柔軟に」みたいな^^;;。
で、それを明文化した時、こんな文章になってしまいまして…。
「個々の事例について審議にかけるかどうか審議することを妨げない」
パートナーに見せたら爆笑してました^^;;。

すれちがい

鉄橋の上に列車がとまってました。それを見たパートナーとの会話。
パ「あれ、離合待ちしてるの?」
い「あのね、鉄道で離合待ちって^^;;。しかも、奈良線ならともかく、ここ、東海道本線京都駅付近やで^^;;」
パ「あ、そうか」
い「あれね、スーパーはくとっていう列車やねん」
パ「男前な名前やなぁ」
い「なんで?「はくと」って、因幡の白兎の「はくと」やで」
パ「あ、北斗と違うんや」
い「あのね」
パ「でも、すごいなぁ。わたし、ぜったい「しろうさぎ」って読むわ」
い「いや、スーパーはくとはひらがなやし^^;;」
パ「あ、桜、きれいやなぁ(^^)」