その後、組合の旗開き。でも、着いたら終わったところでした。残ったお寿司をぱくついて、軽く日本酒を飲んで、2次会から乱入です。
かなり呑んだ状態でワインをいただくと、これがまたうまい。
その後、なぜか
「天一行こう!」
とか行ってしまって、結局天一へ。やっぱり天一はうまい。
ということで、うまいづくしの一日でした。
年: 2012年
昼間のビールはうまい
いろいろ
- 「coming out story」上映会&トークライブ
日時 3月20日13時半〜16時半
場所 「京都ひと・まち 交流館」
費用 大人1000円、中高生・障害者・介助者500円、小学生以下無料
備考 チケットはもってます!・もしかしたら16時半以降も何かあるかも…。
http://blog.ituki-d.net/resource/cos/cos.html
- トランスジェンダー生徒交流会
日時 2月18日(土)11時〜
場所 新大阪駅近く
連絡先 いつき(笑)
- カフェ玖伊屋
日時 2月11日〜翌日昼頃
場所 東九条マダン文庫センター
内容 宴会
http://kweeya.jp
ここまで来たんやなぁ…。
急いで家に帰って、家族みんなで出かけます。今日は数少ない家族での外食の日です。なにせ、上の子どもの20歳の誕生日ですから。
子どもの20年は、わたしたち親の20年でもあります。
もちろん、20年は単なる通過点でしかありません。でも、やっぱり20年です。ある意味一番変化が激しい20年。でも、「運命的に一緒になってしまった」20年。次の20年は、変化は少ないかもしれないけど、きっともっと激しい20年になるでしょうね。わたしはそうでした。
そんなことを考えながら、Sイゼリヤよりはマシなレストランで晩ご飯を食べて、家に帰ってケーキを食べて。
そんな感じで、夜が過ぎていきました。
久しぶりの補習
わたしはかつてずっと毎週補習をしていました。ところが、出張が増えてくるに従って、放課後の余裕がなくなり、それでもなんとかやっていけたので、
「まぁええか」
と、ここ10年ぐらいやらなくなりました。
でも、補習はおもしろい。なにがおもしろいかというと、補習の時間の距離感は、授業の時とはまったく違います。子どもたちが剥き身で来るので、わたしもハイテンションでいくことができます。この時間を共有するかしないかで、生徒たちとの人間関係はずいぶんと変わります。もちろん、補習に頼り切って普段の授業をおろそかにする可能性もあるのですが、そこはそれ、人間関係で乗り切るわけです。
ところで、今年担当しているクラス、ほんとうに危ない子が顕在化してきました。
実は2学期の期末試験は折り返し点なんですね。ここで浮上する子はなんとかなる。でも、ここでさらに落ち込む子はほんとうに危ない。今年はそういう子がいます。なので、ここは一発「伝家の宝刀」をふるってやろうかと。
授業中の会話。
い「いやな、最近忙しくなって、ずっと補習せえへんかったんや。そやけど、3学期はやるで!」
S「ほな、ヒマになったんか?」
い「いや、まぁ忙しいのは忙しいけどな」
S「ほなやらんでええで!」
い「うるさいわい!いつきちゃんの出血大サービスや」
てことで、久しぶりの補習。
わたしの補習では、わたしは一切教えません。自分でやるか、友だちに教えてもらうか。ヒントはあちこちにちりばめてあります。とにかく自分の力で問題をやりきる。出題は10問もありません。それを全問正解したら帰れます。全問解いたところでチェックをしに来ます。間違いがあったら、ヒントだけ出して突っ返します。そこを訂正してきて全問○になったら合格マークを書いて終了。早い子で10分もかかりません。
大切なのは、長い補習を一回するより、短い補習を毎週やること。
今日も15分ほどで全員が終わりました。
さぁ、3学期のこのクラス、どうなるかな?
新たな呑み友だち出現か?
当然のことながら、呼んでくださった先生と
「行こうか?」
ということになります。
なので、ちょいと遅がけだけど、呑みに行くことになりました。
もっとも、向こうもはじめに講演依頼をする時に
「呑みを企画しようかどうしよう…」
とは思っていらっしゃったとのことですが^^;;
初対面なのに、なんかしっくり来るんですよね。それはなんなんだろう…。わたしがいままでA久○さんから聞いてきたいろいろな話が根底にあるのかな。でも、それだけじゃないですね。例えば大阪でのテリトリーがほぼ一緒ということかな。いや、それだけではないですね。もしかしたら、この会話だったのかもしれない。
い「橋のつく駅のあたりがおもしろいですよね」
N「あぁ、芦原橋」
って、最初に出るのが芦原橋ですか!
結局こういうことなんでしょうね。会話のどこかでひっかかっていくんでしょうね。
てことで、「軽く」って言っていたけど、終電逃しちゃいました。でも、量はあんまり呑まなかったな。そのあたりはちょっとは大人になったってことで。
princess lineの終着駅にて
昼間は昔のTSSもどきの仕事のしかたでガシガシすすめます。
で、夜はprincess lineの終着駅にある大学でお座敷。
なんでもここの先生、うちの副校長の友だちと友だちだとかで、とんでもないところから話がまわってきました。そんなこんなで、喜んで行かせていただいたのですが。
6時過ぎのはじまりの任意の高座なのに、けっこうな人数が集まっています。なんでもみなさん、将来的には養護教諭を目指しておられるとか。そりゃぁやっぱり大切だわ。
それにしても、みなさんノリがいい!もう、笑うべきところは笑い、メモすべきところ*1はメモし、まじめに聞くところ*2はまじめに聞き。いやぁ、今年はじめての高座がこれでよかった!
てことで、学生の皆さん、ご協力ありがとうございましたm(_ _)m
本格始動とか相談業務とか
とにかく、年末からまともに仕事ができていないので、ひたすら仕事をしなくちゃ。やらなきゃならないことをリストアップして、できることからガンガンやっていきます。でも、これってわたしが大学時代のTSSのコンピュータみたいなものだな。やっぱ処理能力がその程度のものなんだ。
でも、リストが消えていくのは楽しいものです。
放課後、ふと若手の同僚から相談を受けました。なんでも、今後の職場の方向づけをするチームに入っているけど、どうしたらいいかわからないとのこと。
なるほどなぁ。
えてしてあるんですよね。
「若い人の意見が聞きたい」
もうね、これ、話にならないと思うんですよ。だって、経験豊かな人の話じゃなくて、若い人=経験のない人の斬新な意見って、どうよって思います。
それなりの経験があって、それなりに考えて、かつ斬新な意見を持つ人っています。でも、それはあまりにも説得力がありながらも、荒唐無稽に見えて実現不可能に思えてしまう。それなら、まぁ「想定内(笑)」で出てくる管理された斬新な意見の方が扱いやすい。で、あまりにも斬新すぎたら
「それは無理」
って切ればいい。
そんなことを考えながら、いろいろ相談に乗りながら、実現可能かどうかのすれすれあたりを狙う線を出してみましたとさ。
そんなことをしていたら、N江さんからメール。
「チケットとりに来るの忘れて帰った?」
帰ってない、帰ってない。忘れてもいません。でも、すでに7時じゃん。たぶんまだ仕事をしているだろうけど、これはダメです。あわててチケットをとりに行きました。
ということで、3月20日のチケット、買ってくださいm(_ _)m
なんでこの人たちと会ってるんだろう…
夜は京都駅近くで、某えらい人たち(笑)と懇談。なんでもセクマイの状況についてリサーチしているところだとか。
わたしは
「いわゆる運動はしていません」
と言ったのですが
「そういう人の話が聞きたい」
と、えらい誤解した答えが返ってきたので、かなり心配していたのですが、さすがに下調べをしてこられたみたいで、わたしが「運動」はしてないけど「宴会」はしていることはご存じでした。
それにしても、セクマイの話は全体の1/3で、半分くらいが部落問題ってどうよ。もちろん残りは在日外国人問題ね。
でもまぁ、そんなものでしょ。
1時間半ほど話をしてわかれたあと、ふと気づきました。カバンにTまちゃんからもらったミサンガをつけたままだったことを。まぁ旗幟鮮明でいいことだ(笑)。
スイッチの切り替え
考えてみると、今年に入ってから9日までで家族と過ごした時間は
1日…24時間
2日…5時間
6日…6時間
で、合計35時間です。もう、ダメ人間です。
そんな勢いで、そのまま仕事をやるには、テンションの切り替えが必要です。でも、切り替わっていませんでした。もう、一日ボー。でもまぁ今日は始業式。午後からは出張。なんとかなりました。