火曜日は恒例の2連発〜

まずは1発目。
「まぁこれは脱線だけど」「脱線ついでに」と延々と脱線し続けて「じゃあ本論にはいろうか」とセンセが言った時、すでに50分経過。脱線のほうが長いじゃん(笑)。いや、脱線の中身が本論なんだから、なんの問題もないのですがね。
ただ、このおべんきょ、方向が見えないんです。果たしてどこへ行こうとしているんだろう。ちょうどリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」の冒頭みたいな感じです。さてさて、あの交響曲のように「ふわぁ〜」と霧が晴れるんだろうか。楽しみだなぁ。あ、もちろん霧のままでもぜんぜんいいんです。行く末が楽しみなんです。
で、2発目。
こちらの今日のテーマは「ワークショップ」_| ̄|○。ワークショップを理解するためにワークショップをするそうな。一番苦手な手法です。でもまぁ、やってみないとわからないところもあります。やるとなったらマジでとりくむのが流儀です。てことで、真剣にやりましたとも!まぁ、それはそれで楽しかったかな。でも疲れた…*1

てことで、今週の火曜日も無事終了。ふぅ疲れた。家に帰ってビールだ。
あ、ゲンコ…(T_T)。

*1:先生役の人が「みんな20歳になったら選挙権があるからね」と言ったので、生徒役のわたしは「あ、いい忘れてたけど、わたし在日なんです」と補足したりしていてね

うがーっ(T_T)

朝、とりあえず授業。あ、とりあえずっていったって、きちんとやってますよ。やってますとも^^;;!
で、終わったら速攻駅へ。とはいえ、授業の終了が9時45分で駅まで20分ほどで、会議の開始が10時とか不可能やし。
で、昼間で会議。
会議の参加者に午後の会議の会場まで送ってもらって、お弁当タイム。少し時間があったので、原稿のことを考え…。人が来たよ_| ̄|○
午後はみっちり会議。いや、すごく有意義な情報交換ができるのですが…。
で、またまた会議の参加者に駅まで送ってもらって、おべんきょ場所へ移動です。

でも楽しい

まぁ、入れる水が増えた理由はわかっているんです。すべて「おべんきょ」なんていうエントリをつくったからです(笑)。
たしかに行く前は
「あー、今日も帰りが遅くなるよなぁ」
って思うんですけど、やっぱり「おべんきょ場所」へ行くと楽しい。
今日もセンセと土日の研究会の話で盛りあがったり、おべんきょ仲間の今後のおべんきょの方針を話しあったり。
しかし、今週金曜日が発表で、再来週月曜日がまたまた発表かぁ。
マジで「水」入れすぎだな。
まぁその分宴会の回数、極端に減ったけどね(笑)。

ヤバい→やっぱりヤバい

昨日の夜、ふと気づきました。
「おとついの晩ご飯の鍋、洗ってないかも!」
てことで、泣く泣く車で出勤。会場に入ると、案の定洗ってありませんでした。でも、気がついてよかったよ!
その後、マダンの買い出しをしたりしながら出勤。

で、本務開始!
それにしても、金曜日が一年くらい前に思えるのは、いったいなんでなんだろう(笑)。
午前はみっちり会議だの授業だの。午後からはデスクワークの時間です。今週水曜日には人権学習もありますから、その段取りだの質問受付だのしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
と…。
メールを見ると、原稿締め切り、今日じゃん!でも、実はつくっておいた原稿があるから安心安心。と思って原稿と予定表を見比べると、1ヶ月分ずれてた!ヤバい!今からつくれるか?テーマはあるけど、まだ構成考える前だわ→無理(T_T)。
てことで、泣きのメールを入れました。これはさすがにはじめてだなぁ。
なんか、お風呂のお湯を落としているのに、上から水を入れてるから、ドンドン水が増えていって、あふれかかっている感じです。
ここで2つの方法がありまして、入れる水を減らす方法と、排水口を大きくする方法。んー、微妙や(T_T)。

で、京都の交流会

てな気持ちを持ちながら、ふたたび東九条へ。なんか東九条からD大学に通っている感じですな。
会場に到着すると、すでにタレの煮込みがはじまっています。なんというか、「狂おしいほどの」という言葉をあえて使いたくなるほど、凝縮されたタレの匂いがします。
とりあえず、わたしは白菜の塩抜きをして、ヤンニョ厶をムンチします。
一方、久しぶりの参加のKヮンスはチヂミのタネづくり。ひと通りここまで来たところで昼ごはんです。
ちなみに今日はわたしがチヂミ焼き職人です。
今日は常連さんばっかりなんで、あえての自己紹介はなし。でも、初顔合わせの人は、それぞれでやってるからいいでしょう。
食後はキムチの漬け込み。わたしは…。
「手が汚れてない人がひとりは必要やねん」
と言って、漬け込みには不参加です(笑)。
キムチの漬け込みのあとは、タレの試食会です。豚肉・鶏肉・イカにタレをまぶして焼くと…。んまい!今年のタレは上出来です。肉もグレードがあがってるし、今年はなかなかなはずです!
と、そこへKよぽんからメール。
「まだやってますかぁ」
どーぞどーぞ!
しばらくして発表→打ち上げを終えたKよぽん登場。ふだんは「深夜の部」専門で、昼の部に来たのは、学生時代以来じゃないかなぁ。
肉をつまみながら、Kよぽんの発表について、しばし話。ふだんはグダグダな会話なんだけど、酔っぱらいでなければこんな会話もできるんだと、ちょっと(自分に)感動しましたよ。
てなことで、夕方になったので、そろそろ解散しましょうか。
もう、身体は限界です。家に帰って、さっさと寝よう。

今日も長い一日だ→研究会ふたたび

とりあえず目が覚めると、体中が痛いです。あ、畳の上か。横に敷いてあった布団にひょいと乗っかってふたたび寝ました。と、遠くで
「あ、とられた」
とかいう声が聞こえてきたのですが、よくわかりません(笑)。
次に目が覚めると7時。しばらくボーっとして、8時半頃にTーマスと一緒に家まで「白菜の塩漬け」をとりに帰ります。その後わたしはD大学まで送ってもらって、昨日の続きの研究会参加です。

まずはKよぽんの発表を聞きますか。発表の端々に知っている人が出てくるので、とても親しみを感じる発表でした。
その後、昨日の分科会にふたたび参加。昨日より人数は少ないけど、なんだか濃いぃ感じです。質問を聞いていると
「現職の教員ですが」
みたいな前置きがあって、似たような参加者がいるんだなぁと、ちょっとうれしくなりました。
で、一様に学校の最前線からの質問が発せられています。すると、たぶん思いもよらないところからの質問なんで、特に学生さんはうろたえておられます。
まぁ、酷といえば酷やし、すれ違いといえばすれ違いです。簡単に言えばミクロとマクロの観点の差みたいなところがありますから。
ただ一方で、こういうところに出てくる現職教員は、かなりマクロな視点を持ちながら発言をしておられますから、必ずしも「自分の学校では」みたいなところにとらわれない話をされます。
まぁ、学生さんの場合しゃあないかなぁ…。

で、卒業生の会

研究会が終わったら、いそいで東九条へ。今日は「卒業生の会」です。
8時過ぎまで誰もいない会場で横になって、メールを打ったり、なんだかんだ。そうこうするうちに、徐々に人が集まりはじめて、鍋を囲んであーだこーだといろんな話。
わたしはというと、4時半起きの影響が出ているはずなのに、なんとなく元気です。はたして天一パワーなのか、たんなるテンションの問題なのか。まぁお酒もラムをちびちびやっている程度なので、さほど呑んでいるわけでもないってのもあるかもしれません。
途中、
「いつきさん、いろいろやりすぎ。減らさな」
とちょこっと怒られてりして、凹むわけでもなく
「そーやなー」
と反省したりしながら、ゆるやかにからだが横になっていきました(笑)。

つい出来心で…

昼ごはんは、ずっとくすぶっていた思いをはらすべく天一へ(笑)。スープを全部すすりきって、やっと満足。
で、D大学へ。今日は「日本教育社会学会」なるものが開催されているとかで、かなりそそられるものがあって行ってみることにしました。
参加したのは「教育をめぐる排除と包摂」なる分科会。
会場に入ると、知っている人は数名いるはものの、学者さんと学者さんの卵ばっかりです。完全にアウェイです(笑)。
で、いろいろ話を聞いていたのですが、なんとも落ち着きが悪いです。いや、切れ込み方というか、問題意識というか、そのあたりはすごくおもしろいです。そして分析についても
「へー。ほー」
という感じです。ところが、最後のあたりが
「んー(-_-#)」
という感じなんですね。
簡単に言うと「教育」にかかわる分科会ですから、当然のように対象が「学校」になります。で、何か問題があれば「学校が悪い」と、こうなるわけです。いや、こんなに単純な切り方ではないのですが、でも結局そういう話なんですね。
てことで、総括討論の時に、とうとう発言。
「学校ってなんですか?」
つまり、研究者の方々の発言を聞いていると、個々の教員や学校レベルの話と、教育行政レベルの話と、法例上の話と、その他諸々さまざまなレベルの話がゴチャゴチャになって「学校」と言っておられるように聞こえてきて、まったく理解ができなくなるんです。であるにもかかわらず、それらがすべて個々の教員の資質あたりにかぶせられてきているように聞こえて、それが落ち着きの悪さにつながっているように思われてきたのです。極めつけは、とある質問の中で
「この分科会で言う「排除」とは、具体的に「誰が」「なんのために」ということを明確にできるようなものですが、あなたのいう「排除」とは「誰が」「なんのために」しているのかが不明確。そこを教えてほしい」
という鋭いツッコミに対して、少々口ごもったあとに
「誰がということであれば…。やっぱり学校の教員」
と返事をされました。いや、全国に約42万人の教員がいるのですが、この返事はあまりにも雑かなと。
おもしろさと居心地の悪さが同居する研究会でしたねぇ。でも、「おもしろさ」を大切にしようかな。

長い一日のはじまり→レポート

ふと目が覚めると、まだ暗いです。時計を見ると4時半。何が悲しくて休みの日にこんなに早起き。
でも、昨日落ちたので、今朝やるしかありません。となりの人の邪魔にならないようにディスプレイの向きを考えながら、レポート作成開始。すでに頭の中にアウトラインはできているので、それにあわせてブロックを入れ換えたり言葉を追加していったりするだけの、まぁある意味作業です。でもこの作業、やっぱり時間と「ひとり」という空間がなければなかなかでなきません。
で、6時半くらいに完成。
とりあえずプリントアウトして、メールで送って、しばらくゴロゴロ。いや、二度寝したいんですが、できないんですよね^^;;。
で、朝ごはんを食べて出発。締め切りに遅れたので、まずは増し刷りです。その後、集会会場へ。まだあいさつの最中。とりあえずだいたい間にあいました。
その後、いろいろ他の人のレポートがあって、わたしもレポート。にしても、他の人、項目だけのレジュメなのに、なんでわたし、睡眠時間をけずってまで文章書いてるんだ?まぁええか。これも勉強かな。
にしても、自分のテンションがおかしいです。なんか、すごく投げやりな感じ。イライラしています。なので、言葉を放り出す感じです。こういう発表はよくないなぁと思うのですが、とまりません。なんか、悪いことしたなぁ…。
で、インターバルを入れて、ランチョンセミナー風のレポート開始。こんどはにこやかに話すことができました。まぁこちら*1がもともと出そうとしていたものやし、そんなもんかな…。

*1:「チープな教具で楽しい数学」ってレポート。わたしにとっては初の教科教育にかかわるレポートです

でも、まだ残ってる

家に帰って、お風呂に入って、家族でかんぱーい!
さて、ご飯もすんだしレポートだ…。
ね、眠い。限界…。あしたやな…。って、レポートあしたやん、どうすんねん…。と思っているうちに落ちてしまいました。