今日、同志社女子大学で「地球のステージ」があるという情報が入ってきました。一般も見られるとか。
てことで、出張が終わったら、そっこう同志社女子大に移動。ちょっと遅れたけど、なんとか滑り込むことができました。
「地球のステージ」そのものについては、こちらを見ていただくとして…。
感想です。
いい。たしかにいい。いいんですけど…。しっくりこないところがある。なんなんだろう…。
スマートなんでしょうね。
京都と大阪を行ったり来たりしながら、あちらこちらで交流会&宴会&マーライオン(笑)に明け暮れているわたしにとって、「海外支援」って、とても縁が遠い存在に思えてしかたがありません。というか、海外支援の必要性は重々承知しながらも、すぐ隣にいるであろう、例えば在日外国人や部落の人々をどうとらえているのか。
「think glovaly , act localy」から、さらに「glocal」という言葉が言われて久しいと思います。でも、きっとわたしは「act localy」とつぶやきながら動き続けるんだろうなと思います。そこに華々しさはないし、どちらかというとほこりっぽい(笑)活動です。
こんな考え方をするようになったのは、やっぱり大学時代の「挫折経験」でしょうね。
まぁいいです。
でも、「震災編」はたしかによかった。なぜなら、「当事者」としてのつぶやきや、ぼやきや、うめきや、喜びが、ビンビンと伝わってきたからなんでしょうね。
なんだかんだと言っても、生徒たちに見せたいなぁ…。