今日は前々から
「一緒に呑みましょう」
と話をしていたK納さんと、入院決定記念の呑み。向かったのは、大学の頃よく行ったカウンターだけの居酒屋です。この店、ほんとうにいろいろお世話になりました。ず〜っと昔、上の子どもが近くの病院に入院していた時は、ほとんど毎日この店でごはんを食べていましたっけ。
で、まずは乾杯。
そこからは、互いの近況報告とか、入院中の生活のしかたとか。そうこうするうちに、いつのまにか話は「第2世代の障碍者」の話へ。お互い知りあいの話をとりあげながら
「あの人たち、運動という感覚がないんだよね」
「でも、すごいラディカルなんだよね」
みたいな…。
と、そこにこの店の主とも言える人が登場。40年間、毎日通っておられるそうな。いつの間にか3人でダラダラ話。こういう感じが、この店の「場」としての力なのかもしれません。
で、気がつくと2次会。
あかん、サクッとのつもりが、けっこうコッテリしてしまった。
家に帰ると、パートナーと子どもが「イニシャルD」を見てました。のんきやなぁ…。