家に帰って「性別変えた夫の子、妻出産でも婚外子扱い」の記事を読んだのですが…。
「そう来たか」という感じですね。
まぁ「嫡出子」「非嫡出子」というヤツがそもそも問題だし、血統主義もメッチャ問題だし。そういう問題点が噴出した話だなぁと。
日: 2010年1月10日
ネタおろしか?
今日は昼から「LBGTの家族と友人をつなぐ会」のゲストスピーカーです。
ここの存在はもちろん前から知っていましたが、わたしの作風?とあわないところがあったので*1、遠くから見ているだけでしたが、うちの交流会の参加者の方から声をかけていただいて、行くことになりました。
まぁ「家族」とか「友人」とかがキーワードですし、当事者も若い世代が多そうだから、少しそっち方面に振ってみるかと考えて、新ネタを少しまぶしてみようかと思ったりしてみました。
にしても、この間ずっと「原稿」のことを考えていたので、なんの準備もしていません。とりあえず、朝、お風呂に入りながらレジュメと資料について考えて、いきなりバババとつくって、準備完了です。まぁ基礎知識についてあまり時間をさかなくていいから楽チンだ。
行きの電車の中では、もちろん原稿書き。
昨日の「会談」のおかげで考えがまとまったので、けっこう書けます。全体の構成も少し変えて、最終節までいけました。あとは時間の問題だな。でも、その時間があるかどうかも問題だけど(笑)。
で、お座敷開始。
とにかく雰囲気が固い。これ、どうやってほぐそうかと思いますよね。でも、話しはじめるうちに、柔らかい空気になってきました。よかったよかった。
話の詳細や感想については、またブログにアップされると思いますので、そちらを見て下さい*2。
で、終わったら新年会。
いやぁ、なかなか刺激的です。
LGBTという名前に恥じない、多様な人々が参加されています。中でも元気なのはビアンの人たち。
「ジャリタチが××!」
とか熱弁しておられます。
そうこうするうちに
「女ってなんやねん」
という問いが出されて、ちょうどわたしとしても今書いている原稿がそっち方面のことなので、けっこう熱く語りあうことができました。というか、語りながら「検証」をしていたのですが、けっこういい感じになっているかな。でも、怖いなぁ…。
にしても、ビアンの人たちがこういうことを語りあっているのに、こういうことを不問にしながらトランスをしていく人がけっこう多いんじゃないのかということが、やっぱりすごくまずいんじゃないかと思ったりするわけですが…。
で、ビアンの人たちと盛りあがったので「もう一軒行こう!」となりまして。あとはグダグダです。
と、途中でメール。突発飲み会が入っちゃいました(笑)。
気がついたら10時過ぎ。もう出なくちゃ帰れません。
新快速の中で爆睡。大阪で起こしてもらったものの、また爆睡。ふと目が覚めると「京都〜」とか言ってます。危ういところで降りることができて、なんとか終電で帰れました。ふぅ…。
デッドラインと言われる時間まで、あと24時間。
てか、こんなこと書いているヒマあるのか?