まぁ春の一日ということで…

昼間っから家にいるわたしに向けて、上の子どもが質問。
「父ちゃん、今日は休みか?」
「休みやで。もしかしたら年明けから最初のな」
「たしかに(笑)」
こんな日ですから、パジェロミニのタイヤをノーマルにもどしたり、ちょっと山遊びをしてみたり。こんな一日も必要です。
ちなみにパートナーはPTAがどうとかで外出。
夕方からは、今日の獲物の世話です。つくしのはかまをとって、かんぞうを掃除してさっとゆがいて。スーパーで安売りをしていたフキも水煮にしておきましょう。
晩ご飯でビールを呑んだら倒れ込むように寝ちゃいましたよ。

わたしでいいのか?

午後は奈良でO峰山関連のミーティング。
なにやら、新しいプロジェクトがあるみたいで、なぜかわたしのところにお誘いが…。にしても、まわりの方々を見渡して、「えらいことになったなぁ」と。なにせ、そうそうたるメンバーに、わたしひとりが迷い込んだ感がありありですから。自己紹介を兼ねて、自分がプロジェクトの中でできそうなことを話してほしいと言われたのですが、「ぜんぜんわかりません」という答しか出ないのが情けないです。でもまぁ、「それでもいいよ」とみなさん言って下さるので、それでもいいのかな…。
ミーティングのあとは呑み。
こちらのほうは、元気です(笑)。

まさかここで話をするとはなぁ…

今日は午前中姫路でお座敷。呼んで下さったのはY’sユース姫路というグループです。このグループ、YMCAの関係のグループなんですよね。で、YMCAというと、わたしにとってすごく世話になりつつも、最後はすごく傷つけられたために関係を切ったという、まぁ複雑な思いのするところなわけです。
実は、そんなこともあって、来ようか来るまいか迷ったのですが、結局「意趣返し」みたいなつもりで来ることにしたという。
にしても、9時半に姫路に着こうと思ったら、えらい早い時間に出ないといけません。まいったな、これは…。
さて、会自体はこぢんまりとしたものでした。でも、「知らない」がゆえにすごく積極的にみなさん聞いて下さって、来てよかったなぁと。
話のあとはみなさんと一緒に昼ご飯を食べて*1、みなさんとお別れ。

*1:わたし一人ビールを頼みましたけどね(笑)

ボタンの掛け違いは延々と続く

今日はいずみちゃんが「あしたのため」にこっちに来ています。そうそう、それだけじゃなくて、首切り派遣村の表敬訪問もありましたね。なので、当然呑み。
喜び勇んで「おたふく」に行ったのですが、第3水曜日の翌日の木曜日なので定休_| ̄|◯
とにかく、阿K◯さんたちと合流だけすませて、近くにある居酒屋「安さん」へ。
さて、注文をすませて飲みはじめたところに、いきなり知りあいが。なんでも、部落問題の連続セミナーの打ちあげがあるそうです。てことは、知りあいいっぱいくるやんか(笑)。個人的には合流してもいいんですが、他の人のこともあるからそうもいきません。てことで、隣同士の座敷で別々に呑むことに。
しばらく呑んだところで、河岸を変えることにしました。いや、単純に「おもしろい飲み屋」に行こうと思っただけなんですけどね。目指すは彌光庵
ところが、すでに客席がいっぱい。というか、「5分前でいいから予約してください」とのこと。なんでも、お母さんの体調が悪いらしい。てことで、撤退。
このまま帰るのもなんだしなぁ…。てことで、向かったのが地球屋。まぁそんなところでしょう。
ここにはなんとか入れたのですが、どうも勝手がわかりません。ちょっと小腹がすいたので「皿うどん」を頼んだら、ほんとうにうどんにあんをかけた大皿が出てきたのにはびっくりしました。
なんか、今日は微妙にズレ続けた日だった気がします。
まぁええか…。

引っ越し本番

今日は終業式。長い長い1年も、今日でおしまい。
なんだけど、「保留つき」の進級の子どもたちがいます。ホームルームとか行事を過剰に休んだ子らです。なので、午後からはその補習。内容は、掃除だのなんだのと、まぁ1年をしめくくるに必要なお仕事の手伝いです。その一環で、うちの「部屋」の引っ越しも子どもたちがやることになりました。のはいいんだけど、たいへんだわ。たくさん休んだこの補習の時間は長い。なので、つきあわなくちゃなりません。結局4時間ぶっ通しで引っ越しをするハメになりました。もうやだ…。

守山の〆はこれかなぁ

その後、隣の駅に移動。駅前のお店で呑み。ここ、この間も来た気がします。
今日はなぜかA久◯さんも呼び出してしまいました。ええんかなぁ…。
けっこう早くから呑んでいたので、けっこう早い時間にええ感じになりました。さて、お店を出て駅に行くルート上にあるんですわ、天一が。
この間はここに寄ったために終電を逃したんですが、今日は時間も早いから安心です。
てことで、天一のラーメンで〆。ふぅ(笑)。

ちょいと照れるけど

今日は午後からお隣の県にある某球技で有名な高校でお座敷です。
ここに勤務している人を2人ばっか知っています。おふたりとも、ずっと昔からのつきあいです。そういう人がいるところで話をするのは、やっぱりちょっと照れます。
といっても、「この人たち」だからこそ「照れる」だけですむんですけどね。まぁいいや。
話し終えてから別室に移動して、あーだこーだとしょーもない話。そんな話ができるのも、これまた昔からのお友だちであればこそだよなぁ…。

マイノリティは大都市にしかいないのか?

メールチェックをしていたら、こんなニュースが飛び込んできました。

来年度、国による公設民営方式で、全国6カ所に同性愛者のコミュニティセンターが開設に。
東京都・大阪府・福岡県・愛知県・宮城県沖縄県にそれぞれ開設されます。
すでに現在コミュニティセンターがある東京・大阪・名古屋・福岡だけではなく、宮城県(仙台)と沖縄県(那覇)にも新設されることになる。

あぁ、またかと思いました。
それぞれの地域にひとつずつということなんでしょうね。てことは、関西の人間は大阪に行けということなんでしょうね。こうやって大阪にLGBTは集中していく。集中するから、「そこにはいる」と思われ、「そこでない」ところには、いないことにされていく。大阪に行けない/行かないものはますます少ない中でやっていかなきゃならない。
すでに現在コミュニティーのあるところでなぜやるのか。わたしにはわからない。公設だからこそ、「ないところ」につくらなきゃならないんじゃないかと思います。
支援をしなくちゃならないのは、一定程度運動があるところじゃなくて、運動すら起こらないところなんだと思うのは、一地方都市に住む人間のひがみですかねぇ…。

とかいいながら、「トランスジェンダー生徒交流会」は大阪でやってるんですけどね…。

めまぐるしい…

職場の引っ越しも佳境に入ってきました。
自分の荷物の整理と、全体の荷物の移動。そこへ授業(テスト返却)と成績処理と会議。さらに新年度へ向けた教科の仕事。
全部あわせると、一番後回しになるのは、結局自分の荷物の整理になります。だって、これは個人でできることですから。となると、自分の荷物の整理はぜんぜん進まない。
まいったなぁ…。