その後、3人で呑み。
ただ、サンプル数が少なすぎる気がしたので、せっかくだから関西圏のお友だちを呼び出しました。
あぁ、ますますデータが歪む…。
なんだかんだんだと9時過ぎまで呑んで、解散。
関東からの学生さん、またまた夜行バスで帰るそうな。
台風と追いかけっこやね(笑)。
日: 2009年10月7日
嵐のようにやってきた(笑)
なんか「子どものいるGIDについて調べたい」という学生さんが、関東からやってこられました。
来られたのは朝。学生さんの常套手段として夜行バスです。
で、インタビューを受けたのですが…。
答えにくい…。
基本的にはけっこうわかっておられる学生さんなので、
「なに聞いてるねん!」
というようなことはなかったのですが、それでも既存の価値観の中での質問が出てきます。まぁ論文を書く上での基礎データみたいなところなので、「枠」が一定必要なんでしょうね。
ところが、わたしの感覚は、おそらく既存の価値観からずれている。すると、既存の価値観の中で
「◯◯の点についてどう思われますか?」
と聞かれても
「その◯◯の点そのものについて××と思うので、△△」
みたいな答え方になってしまいます。
「悪いなぁ」
とは思ったのですが、ほとんどの質問項目について、まともな答が出せなかった気がします。
てか、わたしとかこの人とかがインタビューの相手だと、データが歪むと思うけどなぁ…。