用事の内容は玖伊屋

今日のメニューはどうするか、ずいぶんと考えたのですが、まったく思いつかないので、生春巻きにすることにしました。
先日来られた関東の学生さんが今日も来られたので、一緒に買い出しに行って、いろいろ食材を選びます。あれとこれとそれと…。だんだんとイメージができてきます。ええ加減やなぁ。
あとは、ひたすら切る・焼く・炒める・あえるの嵐です。
生春巻きの具は、味つけしたビーフン、キャベツの千切り、ハム、錦糸卵、エビあたりでしょうか。それを各自好きに巻いてもらいます。他に、夏の終わりということで、名残のなすびの炒め物。なぜか今頃でもある水菜のおしたし。あたりかな。
そこそこできあがったところで、さすがに朝からの疲れがでてきて、どっとやる気をなくしました。
あとはいつものいずみちゃんも来ていることで、なんだかんだとしょーもない話。と、Y子ちゃんが果実酒&労働の差し入れ。まじ、うれしい(;_;)。
「ありがとう」だけ言ったあたりで、限界です。ベッドにもぐり込むことにしました。

にしても、最近布団で寝られるようになったのは進歩かな(笑)?

芋掘り大会

今日はわたしがかつて住んでいたムラの人たちと近くの共同作業所の人たちの交流会です。
なんでかわからないけど、ふだんよりも早い時間に家を出て、奈良近くまで移動します。9時前から交流会の会場の設営です。ちなみにこの交流会、公園を借りて、テントを立てて屋台を出してと、かなりおおがかりです。でも、とりまとめをしている人の人徳か、毎年かなりな大人数がかかわっているので、あっという間に設営完了。
で、今年はわたしは焼きソバの屋台担当のようです。
やがて共同作業所の人たちが来られて、まずは芋掘りに行かれます。その間にソバの試し焼き。まぁまぁの味つけかな。
やがて交流会のスタート。あとはひたすらソバを焼き続けます。まぁ焼いているうちに、だんだん段取りがわかってくるからいいのですが、お客さん(参加者)が一時に来られるのでたいへんです。
この交流会、数年前からやっているようです。
障害を持つ子どものいる親にとって、なかなか「ほっこり」と遊べる機会がないとか。作業所の人たちにとっても楽しいひとときなのかもしれませんが、作業所に子どもを通わせている親にとっても、けっこう解放される時間とのことです。まぁいろいろ考えさせられる話ではあるのですが、そういう「場」は、とりあえず今、必要なんでしょうね。
3時頃には交流会は終了。そこからバタバタと片づけます。まぁみなさん、慣れたもので、あっという間に撤収終了です。

交流会の後は、主催者側の打ち上げです。とりまとめをしておられる方の家にみんなで押しかけて、ワイワイと楽しく呑み・食べ・話をします。あっという間に時間が過ぎていきます。
普段ならわたしはつぶれるまで(笑)呑むのですが、今日は後に用事が控えているので、後ろ髪を引かれる思いでおいとましました。