夕方は、久しぶりにお友だち4人で飲み。目指したのは京橋。
さすがに金曜日の夜は混んでいます。でもまぁ、予約してもらっていたので、きれいな座敷に座ることができました。で、テーブルを見るとカラオケの予約機。かと思いきや、これが、注文用の機械でした。なんだかすごいことになってきましたわ…。
2時間ほどその店で飲んで、ついでなのでお友だちがやっている京橋のお店へ。このお店、すんごくおしゃれで、しかも世界のビールがあります。わたしにしてはめずらしい選択*1なのですが、そういう面もあるっていうことで…。
久しぶりのお友だちとおいしいビールって、時間を忘れさせます。気がつくと、終電に間にあうかどうか、ギリギリの時間です。「すんません!」と店を出て駅まで走ると、ちょうど特急がくるところでした。はぁ間にあった…。
しかし、終電かよぉ…。
年: 2007年
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
朝、職場の机のところに座ったところ、いきなり来ました。思わずわたしは駆けだしていました。そして向かった先は保健室。
「すんません、これ、ください!」
返事が返ってくる間もなく、手を伸ばし、「それ」をもらってあてがいました。そしてようやく一息…。あぁあぶなかった。
てことで、こんな顔をしています。
あ、もちろん来たのは「花粉」です_| ̄|◯
I氏、えらい!
家のパソコンのwin2kを再インストールしつつ、いままでものすごくたくさんのソフトを放り込んできたんだなぁということに気がつきました。もちろん、これ、無駄ではなかったです。いろいろと試しながら、「これは自分にとって使いやすい」「これは使いにくい」と判断してきたわけで、それがCドライブの肥やし*1になってきたということです。もちろん、「(・∀・)イイ!」と思って使っていて、その後、さらに「(゚д゚)ウマー」みたいなソフトを見つけて、そのうちだんだんと使わなくなったソフトもあります。
そんな中で、「使わざるをえないけど使いたくない」ソフトもあるわけで、わたしにとっては、その代表格が「iTunes」なんです*2。とにかく、中で何をやっているのかがいまいちわからないし、ipodの中身もブラックボックス化されていてよくわからない。基本的にはあの手のものって、単なるUSBストレージに再生ソフト+DAコンバータ+アンプがついたものなんだとはわかっているのですが…。
さらに、OSの再インストールをした関係で、いちおうiTunesのデータのバックアップをとってはいるのですが、再度バージョンの違うiTunesをインストールした時バックアップファイルを認識してくれるかどうかも不安。もちろん、やってみたら簡単だったりすることもよくありますが…。
で、ありがとうipodを見ていて、一度使ってみようと思って行ったところがドラQをこさえようでした。
いや、わたしにはあっています!これ。
とにかく、自動的には何もやってくれない。基本的には、すべて自分で明示的にやる必要がある。しかも、特別なドライバを入れるんじゃなくて、単にストレージデバイスとして認識するだけでいい。助かります。
せっかくなので、最近聴きたいなと思っていたCDをCD2wav+lameでmp3にして、「I氏のつぼ」で登録→ipodに転送とやると、ちゃんと転送されていました。
しばらくは、これでやってみよう。
対立候補?
ある人の感想
今日、某人権文化センターに行って雑談をしていた時のことです。
そこの人権文化センターでは、この間部落史についての連続講座をやっています。で、センターの職員の方は興味と義務の入り交じった形で参加をしておられるようです(笑)。あ、けっして「義務だけではない」ということです。おそらく、すごく関心を持っておられて、だからこそ参加をしておられるんだと思います。
で、その雑談の内容。
「部落史の講演を聞いていて感じたんやけどな。結局な、オレら『賤民』は『賤民』っちゅうこっちゃなぁ(笑)」
いやぁ…。この「賤民」は、ある意味「選民」におきかえてもいいんだと、個人的には思うのですが…。
黒川さんの講演にもあったように、つねに部落民*1への周囲のまなざしは、新たな「徴」をつくりだしながら、差別を再生産しています。そのことを、部落の歴史をたどる中で感じられたんじゃないかと思うのです。で、それに対してどう対抗していくのか。
その時のわたしの答。
「そうなんとちゃいますか(笑)。もちろん、権利として同等のものを求めていくというのはあたりまえやけど、一方で『賤民で何が悪いねん!』と言い切ることが必要なんじゃないですか。まぁ『おかまで何が悪いねん』っちゅうのもあると思うんですけどね(笑)」
う〜ん。昨日といい、今日といい、なんでこんな話に落ち着くんだろうな(笑)。
*1:とされる人々≠部落住民
疲れたよ…
犬の居場所づくり
この間、家の外にアーチ(みたいなもの)をつくったわけですが、それに味をしめて、今度は「犬の居場所」をつくることにしました。
うちの犬、まぁ老犬ですから、この寒空の下、家の廊下で普段は過ごしています。いまはそこに段ボールの家をつくっているのですが、まぁあんまりだなぁということで、パイプを組んで「居場所」をつくることにしました。いや、ほんとうに簡単。骨組みだけだったら1時間もいりません。あとは床板をサイズにあわせて切っておしまい。骨組みのまわりに毛布を掛けたら、立派な「居場所」です。なんか犬もわかっていたみたいで、さっそくくつろいでいました。ちょっとうれしい…。
黒川みどりさんの講演
今日は人権教育関係の総会。午後からは記念講演で、聞きに行ってきました。講師は黒川みどりさん@静岡大学。前々から気になっていた人で、一度話を聞きたいなぁと思っていました。
テーマは「つくりかえられる徴 −近代社会と部落差別−」です。
つまり、部落への周囲のまなざしは、昔から一貫したものじゃなくて、それぞれの社会の情勢の中で、常につくりかえられてきたということ。そこに、さらに歴史の重層性といったものが加味されていくといった感じの話だったかなと思います。
どちらかというと、かなり通史的な話で、正直言うともう少し黒川さんならではのつっこんだところが聞きたかったなぁというのが感想かな。でも、いままで自分の中でバラバラになっていたことが、ひとつの線でまとめられたという意味で、とてもいい話でした。
ただ、時間の関係か、とても早口で*1、しかも会としては時間的に余裕があるはずなのに、ちょっと短めになってしまい、「質問しようかな」と思う間もなく終わってしまって、ちょっと残念でした。あ、質問したかったのは、レジュメの中に「同化を強制すること→異化を強化する」あたりのことなんですよね。
部落解放運動って、一貫して、「異化されているものを同化していく」という流れがあるように思います。でも、一方で「部落でなにがわるいねん!」という形で統合されるようなさまざまな営みが、それぞれの地域で*2あるわけです。つまり、そこには「異化を肯定する」という流れがあるわけです。
権利の内容としては、もちろん「同じ」というのが当然なわけですが、そのあたりの運動の立て方というのを、今後どう模索していくのかというあたりが課題なんじゃないかと、個人的には思っているんですよね。
あ、これ、トランスも一緒ね(笑)。
おそるべし、下の子ども
下の子どもは小学校3年生。夜、寝る前に突然、「あした、クラスで発表してもいい?」って聞いてきたので「何を?」と聞き返すと…。
子ども「ISについて」
わたし「はぁ?」
子ども「ISと性同一性障害について」
わたし「はぁ?」
どうやら、日直か何かで班発表か何かがあって、その時間に自分の好きなことについて発表するみたいです。で、うちの子どもがとりあげたテーマが「ISと性同一性障害」らしいです(笑)。
さっそくこちらから質問。
わたし「ISについて知ってることを言ってみて」
子ども「ISは、男でも女でもない性です。人数は2000人に1人といわれています」
さすが、愛読書がこれなだけあります(笑)。と、そこで質問。
子ども「GIDの人って、何人ぐらいいるの?」
わたし「この間の夏に、政府が調べたら5000人だったらしい。でもね、病院に行っていない人とかいく気がない人を入れると、1000人に1人という人もいるよ」*1
子ども「GIDの種類ってどんな人がいるの?」
わたし「男性から女性がMTF、女性から男性がFTM。それ以外に、男性からどちらでもない人がMTXで、女性からどちらでもない人がFTX」
子ども「え〜、ISと一緒じゃん」
わたし「ちがうよ、ISは体のこと。GIDは心のこと」
子ども「ふ〜ん」
わたし「そしてね、なにより大切なことは『いろんな人がいる』っていうことなんだよ」
子ども「ふ〜ん」
いっしょうけんめい「自由帳」にノートしながら、発表の練習をしてました。
さて、明日はどんなことになることやら…。
おからの炊いたん
ニンジンはさいの目に切る。ゴボウはささがきにして水に放しておく。シイタケは薄切り。こんにゃくは細かく切って、一度ゆでておく。薄揚げは1cmぐらいの幅で切って、オーブンレンジデカ来るあぶっておく。白ネギは、1cmぐらいの小口切り。
ゆでたこんにゃくを、ごま油で炒めて、軽く焦げ目をつける。そこにおからをぶち込んで、しばらく炒る。そこに、白ネギ以外の具財をぶち込んで、軽く炒める。ダシ・みりん・しょうゆで味つけしてしばらく炊く。適当なところで白ネギを入れる。炊いているうちに水分が飛んできたら、切るようにかきまぜて、さらに水分を飛ばす。ふんわりしてきたらできあがり。