ESTOの大阪交流会

いつも思うのは、「なんであたしゃここにいるんだ?」という疑問です。
東京での交流会の時、なぜか5回も前に出てしまったのですが、そのうち2回はいまいち自覚がなかったんです。
で、そのうちの一つが、ESTOだったりします。
実は、去年の大阪交流会の時、友だちから「来ない?」という誘いがありました。わたしとしては、5年前の交流会があまりにも衝撃的&楽しかったので、「んじゃ行こうか」となったわけです。ところが、行ってみたら、宴会じゃなくて、マジメな交流会。「なんじゃこりゃぁ!」と思ったけど、それはそれで有意義な交流会でした。で、その時に「会員になって」と言われて、カンパの意味も込めて「はいはい」と会員になったのですが…。
「正会員って、そんなに少ないのか!てか、正会員って運営メンバーのことじゃんか!」ということに、後になって気づきました。
なので、現在は正会員らしいです。なので、今日は交流会に先立ち、3時から大阪で会議です(笑)。
で、ゴニャゴニャと話しあいをして、交流会。
今回は、「ユースサポートを考えよう!」というテーマで、若い人を中心にいろいろと交流をしたり思いを聞かせてもらったりしました。で、それはいいのですが、「若い人」とひとくくりにしてはいけないんですね。やはり、同じ「20歳近辺」であっても、学校に行っているか働いているかで全然違います。なので、25歳のすでに働いている「若い人」が、20歳くらいの子らに向かって「自分が若い時は…」などと話をするんです。思わずそこにいた「若くない人」たちは「お前がそういうことを言うな〜!」と猛反撃していました。ったくもう…。
ま、最後は「年齢の自己決定権」を盾に、わたしも「わたし、21歳」とかあらぬことを口走っていました*1
交流会が終わると2次会です。会場から出ると、そこにはO島さんが…。いい時間に来られました。で、いでたちを見て思わず「あれ?今日はリュックはどうされました?」と聞いたのですが、なんでも、襟のところになんかついていたので、今日はおいてきたとか。不便だなぁ…。
2次会の会場は、近くのレトロなカフェバー。やはり、大阪にはおしゃれな場所があります。ここで、ビールだのワインだのを飲んで、年寄り同士で盛りあがっていました。
で、10時半頃に解散。そこからO島さんと一緒に梅田に向かって「もう一軒」ということになったのですが、新梅田食堂街はいずれも11時閉店らしいです。しかたなく、バイバイすることにしました。
で、梅田で快速急行に乗って時間を調べたのですが…。この電車が最寄り駅に接続する最終電車でした。あーこわ。もしもあそこでO島さんが「じゃぁ今日はやめよう」とすっぱり言って下さらなかったら、えらいことになってましたわ。
てことで、終電で帰還。やれやれ…。

*1:アホや…

衛生問題

わたしの自転車は、大学生の時に組んだロードレーサーで、かれこれ25年を超えるつきあいになります。当時は、フレームから組んでいくなんていうのは、完全に趣味の世界でしたが、わたしがいきつけにしていたサイクルショップは、どういうわけかその趣味の世界にどっぷり浸かっていた人たちのたまり場でした。で、わたしも気がついたら何台か自転車を組んでいました。
ちなみに、「組む」といってもいろんなレベルがあるんでしょうけど、ここのお店はフレームを自分のところでつくっていたので、BBの面出しあたりからやらなきゃなりません。なので、まさにベアリングを一個一個入れていくところからという感じなわけです。
まぁ、10年くらいこの店でいろんな経験をさせてもらったのですが、就職にともなって引っ越しをして、それっきり自転車から遠ざかっていました。
でも、2年前に引っ越してきて、ふたたび自転車に乗りたいな、と。で、ほこりだらけの自転車を引っ張り出してボチボチと乗りはじめています。ちなみに、こんなんです。

ところが、なにしろ古い自転車なので、ゴムの劣化が激しいです。とくにきついのが、ブレーキレバー。もう、ゴムがとけてしまってなにがなにやらわかりません。あと、バーテープもボロボロ。

まぁ、これははっきり言って「衛生面にわるい*1」です。
てことで、ブレーキレバーの交換をすることにしました。といっても、すでにブレーキワイアーが上からでるタイプのレバーなんてありません。というより、あったとしてもゴムの状態は一緒です。どころか、最近のブレーキレバーって、シフトレバーと一体になっているの?んなもん、わたしの自転車にはつきませんわ。なので、エアロタイプ*2のブレーキレバーを発掘してもらいました。
今日の作業は、とりあえずバーテープをはがして、ハンドルをきれいにするところまで。あとは明日だな。

*1:サイクルショップのオーナー談

*2:死語・ブレーキワイアーがレバーの根元からでていて、アウターとハンドルを一緒にバーテープでまくんですよ。