後半はひたすら飲み

チヂミを焼いてしまったら、あとは片づけまでは、やることもありません。なので、ダラダラと飲み。もう、体力は限界に近いし、食べ物をつまむのもめんどくさいです。かといって、ビールを飲むのは飽きたので、あとは焼酎か…。
しばらく飲んでいたら、すぐに交流会は終了。その後片づけをして、2次会の場所に移動。京都市西部にある主催者の家です。ここで、交流会の残りのものを再び飲み食べしているうちに、完全にダウン。パートナーに電話をしたら「行ってあげるよ」というありがたいお言葉。
家に着いたらお腹がぺこぺこなのに気づいて、卵ご飯をかきこんで、そのままダウン。

中盤はひたすら焼き

さて、会場のお寺に料理を持っていってセッティング。ここでようやく一息です。お寺の庭を見ながら寝っ転がっていると、少し離れたところからライブの音が聞こえてきます。すごくまたーりとしていい時間が過ごせました。やがて、ライブの終了の予感。そろそろ作業再開です。
ここからはひたすらチヂミを焼きます。もう、体中ごま油だらけ。でも、友だちの名言「イタリア人のオリーブオイル、韓国人のごま油、ソウルフードです」を心に、ひたすら焼きます。1時間半ほどで、小麦粉1kg分のチヂミを焼き切りました。

前半はひたすら労働

きのうの晩、家に帰ったのが9時。そこから晩ご飯を食べて、労働開始。
実は、今日の午後、京都市東部の某所にて、朴保のライブがあります。で、わたしはそのライブの後の交流会の「女将」役です。なので、お総菜を山のようにつくらなくちゃなりません。
きのうの晩は、「ひじき」「切り干し大根」「スジのこごり」「小芋のたいたん」あたりまではつくっておきました。
で、テーマとしては「日本食と韓国料理のコラボレーション」ですから*1、今日はもっぱら朝鮮料理をつくろう、と。
で、まずはチャプチェづくり。続いて、ナムルづくり。そして、チヂミのタネづくり。あとは日本食の残りである「糸こんにゃくの炒めたん」と「うまい菜の炒め煮」です。
考えてみると、肉はほとんど使っていません。なので、コストはすごく安いです。でも、手間はものすごくかかります。朝6時半頃からつくりはじめたのですが、さすがに2時ぐらいには完全にやる気がなくなっていました。でも、その頃には終わっていましたけどね。

*1:会場はお寺