と言っても、用事があるのはパートナー。わたしは子どもたちの昼ご飯の相手とか、水くみとか、なんだかんだと相も変わらず雑事をしていました。なんか、パートナーとお客さん、真剣に話し込んでいたな。
その後、お客さんはいったん別のところに行っておられたのですが、やがてそちらの用事が済んで、わたしの所にtel。そのまま呼び出されて1時間ばっか飲んできました。やれやれ(笑)。
日: 2007年4月28日
不安的中
そのあたりの作業が終わって、スタッドレスタイヤを某所に置きに行ったのですが、走行中、「カタカタカタ」という音がだんだん大きくなります。車を降りて調べてみると、やはり不安は的中していました。左フロントのナットがゆるみまくっています。これ、何回しめてもだめです。やっぱりアダプタがないとダメみたい。てことで、急遽アダプタを探しに行って、事なきを得ました。たしかに、かなり締まったわ。
それにしても、ふと思い出したのが、何年だったかのナイジェル・マンセルのアクシデント。トップを走るマンセルの姿が映し出されている途中、アナウンサーが絶叫していました。「あー、左フロントが〜!」。左フロントがはずれて、そのあたりを散歩してはりました。
考えてみると、左タイヤの回転って、ナットがゆるむ方向なんですね。で、特に荷重がかかるのがフロントなんで、左フロントがゆるみやすい。なかなかいい勉強になりました。
GW前半初日・雑事
東京からお客さんが来られたんですが、用事があったのは、パートナーだったんで、わたしはフリー。なので、たまっている家の雑事なんかをこちょこちょこなしました。
ひとつは、でかい車のタイヤ交換。
なにせ、合計24ほんのナットを開け閉めしなくちゃなりませんから、ちょっと時間がかかります。しかも、はずす時は鉄のホイールだからいいんですが、しめる時がアルミホイールなんで困ります。というのは、アルミホイールの場合、おそらく強度の関係だと思うのですが、ホイルの肉厚が厚いんです。で、普通のレンチだとホイルにひっかかってレンチが入らないんです。で、通常はアルミホイール用のアダプタをかませてナットをまわします。
ところが、このアダプタ、前は確かに持っていたんですが、気がつくとどこかに行ってしまっていたんです。幸いインパクトドライバのレンチはなんとか穴に入ったので、それでしめたのですが、とても不安です。
もうひとつは、小さい車のスピーカーの固定。本来、リアスピーカーがおける構造じゃない車*1なんですが、自作のステイをかませてスピーカーを固定しています。で、このステイは壁に穴をあけてタッピングでとめているのですが、これがすぐにゆるんでしまいます。どうしたものかと思って、とりあえず板金屋さんに相談をしたら「タッピング用のあて板をかますんやわ」と教えてもらいました。なるほど、すごいのがあるんだなぁ。ただ、このあて板をかますためにはボディにもう一個穴をあけなきゃなりません。てことで、こちらもインパクトドライバの登場です。なかなか激しい音をさせて、無事取りつけ終了。こちらはさすがにプロに教えてもらった方法なんで、完璧でした。