我が家のお好み焼き。生地は薄力粉にダシとすり下ろした山芋を入れてつくります。キャベツはその日の気分で切り方を変えます。ふんわりさせたい時は、みじん切り。ちょっと重めにしたい時はざく切り。あと、ネギも入れますね。もちろん卵を忘れちゃいけません。ただし、ちょっとケチって4人に対して2個しか入れなかったりしますけどね(笑)。それ以外に、紅ショウガかな。
具については、その日あるものを入れていきます。例えば、味つけをしたこんにゃく。餅。チーズ。タケノコ。なんでもいいです。そして、肉類ですね。下の子どもとパートナーは豚です。
で、わたしはカス。
上の子どもはミックスです。
焼き方については、かつて中島中学校の並びにあったお好み屋さんで盗んだ焼き方です。生地を全部鉄板に乗せるんじゃなくて、少し残しておいて、具を拡げた上に生地をかぶせるんです。
こうすると、豚やカスがカリカリにならずに、しっとりと焼きあがります。
それでもひっくり返すと油がじんわりとしみ出してきて、表面を揚げるような感じになります。
で、焼きあがった表面はこんな感じです。
お味の方は…。
やはり生地の小麦粉の量と、キャベツの量のバランスがむずかしいですね。ついつい生地の量が多くなったりします。あと、キャベツと混ぜる時の空気の入れ具合もむずかしいみたいですね。まぁ、まだまだ研究の余地があるということですわ。
てことで、独断的評価は省略です。
日: 2007年4月1日
完全休養日、かな…
今日はパートナーと子どもたちは美術館にお出かけ。わたしはその送迎役です。絵にあんまり関心がないのと、駐車場が混んでる&高いということで、かわりに家でお昼ご飯の準備です。
こういう日のお昼ご飯は、もちろんお好み焼きです。
昼ご飯を食べたら、あとはダラダラ。昨日までのお祭り騒ぎのような日々の疲れを癒さないと、明日からの新年度に向けて、どうしようもありません。途中、雨模様の中を犬の散歩に行ったり、たまっているビデオを見たり。そんなことをやっているうちに、あっという間に夜です。
休みの日って、一日終わるのが早いなぁ…。