命の洗濯

起床は6時半。7時前に友だちの家をスタートして、山に向かいます。
山に近づくと、いつもの風景が迫ってきます。遠くから見ると、ゲレンデの状況はいいみたい。なんでも木曜日に30cmほどふったらしくて、今朝は冷え込んでいるからいい感じじゃないかなぁ。
スクールに着いたら、午前は仕事がないとのこと。てことはフリーで滑れるということです。ラッキーです。なにしろ、朝一番をフリーで滑ることは、最近では基本的にはほとんど不可能ですから。
冷え込んだ雪に圧雪がかかっていて、適度に堅くてフラットなバーン。天気は快晴。お客さんもほとんどいません。エッジの細い線に乗ってやると、「チーッ」と音を立てて滑っていきます。最高の気分です。
約2時間、山のあちこちを飛び回って、去りゆくシーズンを惜しむことができました。
午後からは、レッスン。小学1年生の子どもと保育園の年長さんの子どもを担当です。はじめははにかんでいた子どもでしたが、だんだんとうち解けてくるとわけのわからないことを延々としゃべりはじめます。「あのね、この間ドラえもんの映画に行ってね、それでね…」リフト一本分しゃべっていました。まぁええけどね(笑)。

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