つくれるところはつくるんだけど

昨日今日、休みの教員がおられて代講に行きました。
昨日は「なんかピリッとしないな」って感じできたが、今日はまぁまぁかな。
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みんな、解の公式って覚えてる。ちゃんと覚えておかなきゃならないよ。
かつてね、解の公式を見て「cがかわいそう」って言った子がいてね。ほら、aとbは2回出てくるけど、cは1回しか出てこない。だからcはかわいそうなんだって。
それを聞いて、キュンキュンしましたよ。
ただね。cはすごいんだよ。実は、実数解を持つかどうかはcが決めるんだよ。aをプラスにしたとき、cがマイナスなら必ず実数解を持つ。実はcってすごいんだよ。
ーーー
これを聞いてうなづいてる生徒がいたからうれしかったです。

あとの時間はビデオづくり。
ちなみに今日は車出勤なので、オープニングの映像の撮影をしてみたり。あとは切り貼りですね。ビデオまわしてくれた若い衆、「うまくいってるかどうかわかりませんが」って言ってたけど、まぁええんとちゃいますか。うまくつながったし。
昨日ストーリーをつくったけど、はじめの方の素材が来週にしか手に入らないので、ここでストップ。
あとは来週やな。しかし、できるんやろか…。

出ない…→出た…

なんか、このご時世なので、放送部も方向転換しなくちゃならんかなと。なので、.ATEM MINIを買ったのですが、なにやらオープンスクールでライブ配信をしたいとかいう話が出てきて、使いたいとか言いはじめています。まぁ、こうなることを予想しての話ですけどね。
zoomについてはすでにテスト済なので問題はないです。が、ハイブリッドなので、リアルの方との整合性をどうつけるかですね。モニター出力から出せばいいのかな。
てことで、モニター出力のところに液晶ディスプレイを接続。さてと。
出ない…。
どうやらリフレッシュレートが違うらしいです。えーと…。今日はこれくらいにしといたるわ!
てことで、あとはビデオづくり。しかし、素材が揃ってないからつくりようがないです。なんでも、素材は印刷屋にあるんだとか。えーかげんにしてほしい。
それでもストーリーを考えるだけでもしなくちゃね。でないと、素材が来てもつくれない。
いろんなテーマを並べていって、うーんうーんと考えた瞬間…。
出た…。
そうか、それでいけばいいのか。
さっそく若い衆に「この観点で、再度素材を集めて」ってリクエスト。ついでにひとつお題も出しました。さぁ、どんな素材を集めてくれるかな…。

これも出張

今日はある人と会うべく、朝から連絡。でも、さすがは中学校教員です。どうやらメッチャ忙しそうです。朝、電話したら、「すでに授業に行きました」とのこと。「昼ならおられますか?」と聞くと「給食指導がありますから」とのこと。給食指導が終わった頃を狙って電話したら「授業に行きました」とのこと。「6時間目が終わるのは何時ですか?」と聞くと「そのあと掃除の指導がありますから」とのこと。結局放課後まで連絡がとれませんでした。
放課後、会いたい旨伝えると、幸か不幸かクラブの練習がないので会えるとのことでした。てことで、さっそく出張を出して学校へ行きました。
ちなみに、なんで出張かというと、人権教育関連の中高連携です。まぁ、副支店長が「ごくろうさん」って言ったから、それでいいんでしょう。
ちなみに、その教員の方、ゆきみちゃんと友だちとのことで、どんだけ世界は狭いねんってことですね。でも、おかげさまで話は早いです。いろいろなことを教えてもらいました。
なかなかしんどい環境の中におられるようで、
「うちの学校の人権学習、ぜんぜんなんですよ」
って言われたので
「うちの学校、こんなことやってます」
って伝えました。そしたら
「うちの子ら、高校に行ったらこんな学習に出会えるんですね。よかった」
って言ってくださって、うれしかったな。うちのガッコの人権学習をそんなふうに言ってもらえるって幸せだし、がんばろうとも思えます。そしてなにより、それをその教員の方の教え子たちに伝えられる。
ほんとに会えてよかったです。

と思って、そのまま直帰しようと思ったら、明日の出張の準備をするのを忘れてました。ヤバい。ガッコに帰らなきゃ。
退勤ミュージックが鳴るなか
「おはようございます」
と部屋に入ると
「おはようございます!あれ?」
とボケてくれる同僚がいるわたしは、きっと幸せなのかな。

1日遊ぶ

朝、ふとんから出たものの、マジで行きたくないと、そのまま畳の上でゴロゴロ。結局7時までゴロゴロ。年休1時間とろうかと思ったけど、ふと「車で行くか」と思い直して出発したら、なぜか間にあいました。
よーわからん。
で、ふと思い立って、こいつをいじろうかと。

オープンリールのビデオデッキです。
なんでこんなものを触らなきゃならんかというと、支店長から「50周年記念行事で流す10分くらいビデオをつくってほしい」と言われたのが発端です。なんでわたしがと思いはするんだけど、たぶんビデオをつくれる人で時間がある人はあまりいない。たぶんそれが理由です。で、今年新採の人と一緒につくるハメになりました。
新採の人は卒アルを漁ってくださっているのですが、わたしは元視聴覚担当ということで、今は倉庫になってる映写室でホコリをかぶってるオープンリールのビデオを復活させようかなと。
どうすりゃいいかな…。
そういやPCA-DAV2なんての持ってたな。幸い放送部にwindows7のマシンがあるので、これにデバドラをつっこんでやったらいけるかなと。さらにソフトを探していたらNCHというところが無料で使わせてくれるらしいです。
てことで、午前いっぱいかけて環境をつくりました。まぁ、こんなことをやるヒマがある教員は、他にはあまりいないから、わたしのところに来るんだな。
で、放課後試しにやってみるかと。

こんな感じで接続しました。で、録画しようと思ったら「ffmpeg24.exeが足りないぞ」と言われてしまったので、またまたそれを探しに職員室へ。で、ダウンロードして、またまた倉庫へ。
で、いろいろやってたら、できました!

いやぁ、感無量です。
副支店長に見せたらメッチャ喜んでました。なにがって、走ってる車がなつかしいらしい(笑)。

なんか、出だしとは違う充実した1日になりました。

「ひとりの被差別部落民として、いま、共に考えたいこと」

朝、通院です。前は1時間待ちだったけど、今回は早めに行って受付に並んだので先頭でした。手術のあとは順調です。なので、9月の終わりに左手もやることにしました。
で、職場へ。
今日の午前は保健部研修、午後は人権研修という研修日です。
保健部研修は大幅に遅刻。昨日話しはしておいたけど、やはりばつが悪いです。カウンセラーさんの話、聴きたかったんだけどね。
午後の人権研修は川崎那恵さんに来てもらいました。今年のテーマは部落差別にしようと思っていて、若手教員に「どんな話を聞きたい?」って聞くと、「当事者の話が聞きたい」と言ったので、さてと誰にしようかなと。いろいろ考えた結果、やはり川崎さんだなと。
川崎さんの話、ちょうど10年前に聞いています。あれからどうなってるかなぁ。
はじめは少し固い感じ。なんか緊張されてますね。まぁしかたないっちゃぁしかたないです。高校の教員って、固い感じで聞いてしまう。だから、話す方も固くなってしまいます。あと、川崎さんの「ふるさと」の歴史なので、少し話しにくいのかな。
でも、ご自分の話をされるようになってからは、少しリラックスしはじめられました。そして、「ルーツを見つめる」の上映です。なつかしいなぁ。かつて部落問題学習で使いました。これ、ほんとうに好きな映像です。このあたりから、聞いている側もリラックスかな。
最後のあたりは川崎さんからのメッセージ。やはり「社会構造」に着目されますね。
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無意識のうちに差別に加担してしまう私たち
– どこかにいる変な⼈が差別をするのではない。
– 差別は意識・⼼の問題だけではない。
– 今の社会の構造や制度が、差別・格差・不平等を強化・再⽣産する。
– 構造や制度を無批判に受け⼊れて⽣きている私たちは、差別に加担している。
– 社会の問題として、社会の⼀員である⼀⼈ひとりが、反差別の⾏動をとることが⼤事。
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という提起はとても大切です。そしてさらに「それぞれのやり方で」とつけ加えられます。このあたりが、やはり「ピンで立つ」川崎さんらしいメッセージですね。
もちろん、川崎さんのやり方は「寝た子を起こして、仲良くごはん」です。
うん、来てもらってよかった。さあ、みんなはこの話をどう日々の教育活動にフィードバックするかな。

生徒をエンパワする学校 -西成高校の挑戦-

今日は、某人権教育研究会の夏季研です。が、とりま消毒のために病院へ。お医者さん、傷口を見て
「おぉ、肉も盛りあがってるし、いいですね。こちらの傷口もふさがりはじめてる。これは2週間でOKかな」
とのお言葉。

本来なら3週間かかることが多いらしいけど、2週間でOKということは、まぁトカゲ並みの快復力ってことですね。
ということで、今日から添え木は寝るときだけになりました。てことは、右手、使えるじゃん。助かりました。さらにいうと、おそらくは左手もガチで不自由なのは1週間。うまくいけば2週間で傷口が治ったら、これはラッキーです。
そんなこんなで夏季研の会場へ。みなさん、真剣に論議をされています。夏季研には新採教員に参加を求めています。なので、若い教員も質疑応答に参加しています。いい感じです。ただ、わたしは午後の講演のための準備です。
いつもなら録音録画だけで終わりますが、今回はサテライト会場をつくるとのことで、zoomで配信することにしました。これの準備が少しごたついたり。それでもなんとか準備を終えて、事務局の部屋でおべんとを食べようと思ったら、講師の山田さん@西成高校校長がすでに到着されていて、某人権教育研究会の顧問と話をされています。と、
「いつきさん、久しぶり!」
と山田さんから声をかけていただいて恐縮するなど。いや、だって、その場には本店の人もいて、あちこちの支店長がいて、なのに山田さんが知っているのはわたしだけという。まぁでもこの世界、そんなものかな。
てことで、講演開始。
まずは山田さんの教員人生の振り出しのあたりから。わたしは「ふむふむ」と思いながら話を聞いていましたが、若い教員にとっては「昔話」に思えるのかなぁ。寝ている教員がいます。もったいない。てか、「逆転人生」を見ていないんだ。まぁそんなもんでしょうね。
ところが、西成高校の現実の生徒の話のあたりから、みんなムクムクと起き上がってきます。これもさもありなんですね。2年前の土田さんの時もそんな感じでした。
西成高校の実践をそのまま京都の高校に持ってくることは不可能です。それは、生徒が違うからです。ただ、そこでやっているとりくみから学ぶことはできます。そんなことを考えていると、質疑応答の時間に新採教員から質問が出ました。
「アンテナってどうやって張るんですか」
とてもとてもいい質問です。山田さん、延々と答えて下さいました。
うん、今回、山田さんに来てもらって本当によかった。またうちの参加者にも感想を聞かなくちゃ。

32年ぶりの家庭訪問

今日は出勤日。ガッコに行くと、子どもたちは元気に部活動をやってます。どんだけ元気やねん。
わたしは明日の研修会の準備です。
で、ひと息つきに職員室にもどってPCを見たら、zoomの打ち合わせがあったことが判明。しもた、ごめんなさい。
その後、毎年恒例の「現代社会のしくみ」です。去年は「コロナとLGBT」をやりましたが、今年はいつものミッション2の大学バージョンです。今回も高いハードルを設定されましたが、なんとかクリアができたかな。ただ、ハードルを設定していただくことで、自分も新たな気づきがあったりします。
今回のハードルは「画面をシンプルにすること」でした。画面をシンプルにすることで、伝えたいメッセージが明確化されます。すると、自ずと話し方も変わる。
勉強になりました。
終わってからも学生さんが質問をされたり。
学1「わたし、レズビアンやゲイの友だちがたくさんいるんですけど、なにをすればいいですか?」
い「ふたつあります。ひとつは心の問題、もうひとつは制度の問題。心のことだけではダメです」
学2「分類することが差別につながるのでは?究極は「人間」でいいのでは?」
い「分類を必要としないのはマジョリティです。「人間」となったらマイノリティはいないことにされてしまいます」
みたいな。とにかく、すんごい充実したお座敷でした。が、やはりリアルがいいよなぁ…。

で、おべんと食べて、しばし用事。その後、よっこらしょと家庭訪問です。
行き先は、わたしがはじめて担任をした1年生のクラスにいた子のところです。「子」といっても48歳です(笑)。
なんでもガッコに電話があって、留守電に「会いたい」というメッセージがあったんだとか。そりゃ行かねばなりませんよね。
てことで、第2のふるさとへ。家に行ったら、今はひとり暮らしをしてるんだとか。今の家を教えてもらって、マンションの下から声をかけると、懐かしい顔がベランダから出てきました。
久しぶりやなぁ。
「せんせい、昔みたいに首締めてもええで」
そんなことしてたっけ^^;。まぁムチャクチャやってたのは確かです。で、いろいろ話をして、バイバイ。
それにしても、「次は昔のせんせいで来てな」は笑いました。
まぁまた顔を出すかな。

気分転換か…

今日は校外学習の日です。まぁ遠足ですね。わたしは「奈良散策」のお手伝い。なんでもチェックポイントが設定してあって、そこでハンコを押してと記念写真を撮る係なんだとか。
わたしは興福寺の担当です。

きれいやな。
ただ、ここは確か座る場所がない気がします。なのでイスを持参しました。
日陰は風が通ると涼しいです。ほんとはやらなきゃならないことややりたいことがあるんだけど、あえてそれをしない。ある種気分転換ですね。
昼ごはんは同じチェックポイントの人と一緒にイタリアン。


おいしい。けど、量が多い。そして高い。ランチは1800円。昨日の倍ですね。まぁでもこれも気分転換ですね。ランチを食べながら、いろいろ話。このセンセとこんなに話をするのははじめてです。教科指導観とか生徒観とか、いろいろ話ができました。
午後はほとんど生徒も来ないので、持っていったPCで少し書類仕事をしてみたり。とにかく書かなきゃはじまりません。あーでもないこーでもないと文章をひねって、少しは進んだかな。
やがて解散時刻が来たので解散。
さぁ、帰りましょうか。奈良線を全部乗るのは、なんか楽しいな。

それでも少しのんびり

朝、職場に到着すると、机の上に生徒用と教職員用の「人権教育だより」がおいてありました。若い衆がつくってくれたみたいです。なので、校正→修正→プリントアウト。あとで印刷しましょう。メールチェックすると、マークシートのpdfが送られてきてました。
「数枚天地がひっくり返ってます」
おいおい。それはないでしょう。まぁでも再度送ってもらうより自分でやったほうが早いな。天地がひっくり返ってるのを抽出して180°回転。元ファイルから抽出したぶんを削除。回転したのを結合でおしまいです。リーダーにかけるときれいに読み取ってくれました。
それにしても、塗りつぶさずに○をする生徒、必ずいますね。担任さんが念押ししないとアカンのやろなぁ。
で、ひと息ついて、しばし読書。今日のうちに読んでしまいたい。てか、いつまでも本を読んでたらダメなんですけどね。でも、フルボッコ大会の呪縛が残ってます。
授業はサクッと2時間。両方とも取り出しです。
しかし、取り出しをすると、子どもが解く過程をしっかり見られますから、どこでつまづいているのかがよくわかります。
例えば分数の計算が苦手な子。まぁ、なんでも東大生もできないらしいから(笑)、しゃーないか。でも、分数ができなかったら、直線の方程式、特に2点を通るヤツと垂直ができなくなるんですよね。
あるいは移項ができない子。どんな時に符号が変わってどんな時に割り算になるのかが混乱してます。こうなると、方程式はほとんどがワヤになります。どう説明しよう…。
「あのね。足し算とか引き算でつながっている、こういうひとつひとつを「項」っていうんだよ。この「項」を動かす時は符号が変わる。でね、xとかyにくっついてる数字を「係数」っていうの。これを動かす時は分数になる」
項とか係数は1年生のはじめにやるんだけど、それが定着してないんだな。てか、あれって整式の見方なんで、メッチャ大切なんだけどなぁ。
あと、苦手な子に多いのが、自分の解き方をしようとする子ですね。
「せんせい、ここがこうなってたらこうなるって覚えたらええんやろ」
「あのね。必ずしもそうはならないから、「図を描くこと」って言ったんだよ。もう試験前だからね、とにかく言われたことを忠実にやったほうがいいんだよ」
もちろん自分のやり方を見つけることは大切です。が、苦手な子がそれをやると、とんでもない間違いになる。ちなみに得意な子は、とりあえず言われたとおりにやります。そして解き方の標本数を多くしたところでパターンを見つけていく。まぁ標本数の問題ってことです。
そんかふうにして2時間過ごすと、けっこう疲れます。
職員室に行って、書類仕事を忘れてたことに気づいて、コチョコチョやったり。疲れたところで読書。
まぁそれでも、ここ2週間の人権学習ウィーク&出張&芝居の裏方補助を過ごしたから、今日は少しはのんびりできたかな。

久しぶりの観劇

今日は団体鑑賞で演劇鑑賞です。とは言え、体育館で1学年ごと、1時間の設定です。まぁ、文化祭の演劇のためのヒントにしてもらうものですね。
なんでも、劇団の人は11時くらいに到着されて、そこから仕込みをされるとか。ちなみに、機材はすべて持ち込みです。ということは、おそらく体育館の電源だけではまかなえない。えーと、仮設の電源をひいてくるってことですね。誰がやるかというと、わたししかいない(笑)。
てことで、12時に授業を終えて、そこから大急ぎで隣の校舎から電源をひっぱってきました。ちなみに、ひっぱろうと思うと、やはり安全のためには空中配線をしなきゃなりません。授業中なので、もちろん生徒は使えない。ひとりでやるしかないですね。それでも15分ほどで引き終えました。
で、舞台を見ると、明るい。そうか、袖のところの窓から光が入りまくりなのね。てことで、暗幕張りです。これもひとりでやるしかないですね。小一時間、そんなことをしていたらヘトヘトになりました。
なので、昼休み~5時間目はレスト。6時間目にようやく芝居を見に行く気になりました。
なんでも、今日の芝居は今日のためにつくったオリジナルのものだとか。30分ほどの芝居ですが、おもしろい。さすがプロです。なんというか、主人公が最後まで出てこない。いや、ほんとうにまったく出てこないんですよね。まぁ、「ゴドーを待ちながら」みたいなものです。知らんけど。
教職員劇もこんなのできたらおもしろいだろうなぁ。