なんか、ダルい

2〜3週間前に悩ませていた風邪も治ったみたいだし、まぁなにがどうということもない、ある種平和な日々が続いているのですが、なんとなくダルい。
なので、ローテンションに授業して、ローテンションに会議に参加して、ローテンションに雑用をして、さっさと仕事を切り上げました。
さてと、帰って、ビール!

にしても、不安やなぁ…。
少人数の学習会に来てほしいと言われてるんですけど、「待遇」のことをなにも言ってこない。うーん…。

淡々と

さすがに昨日早く寝たから、朝はちょっとマシな体調です。
とにかく、「休日の疲れを平日に癒やす」わけですから、今日は癒やしの日にしましょう。
午前は淡々と授業。
午後は淡々と雑務。というか、6月中旬の個人的ビックイベントへ向けての準備です。いろんな人に頭を下げまくって、それでもみなさん快くOKをくださるわけで、みんないい人だ。でも、こんなこと、一生に一度か二度…。一度だな。
てことで、定時なんかに帰れるわけもなく、それでもさっさと帰って、あとはゴロゴロ。
ま、こんな日でしょう。

のんびり→まったり

で、おべんきょ師匠に最寄りの駅まで送ってもらうわたしだったりします。
道中での会話。
師「今ね、I谷さんの一番の悩み、知ってる?」
い「さあ」
師「大学のプールにかるがも親子が住み着いちゃって「プールの水が抜けない」って悩んでるのよねー」
い「あー、プールの授業がはじまるから」
まぁ、こういう学校だから「運営交付金」を大幅減額されるんだけど、わたしはこんな大学がいいと思ってるんですよ。
かるがもを大切にできない大学が、学生を大切にできるか?!←違うか^^;;

で、Nグモへ。
去年死にかけた原因箇所のチェックをしてもらって、M木ちゃんと合流。
そこからは、またーりと呑み。
はげしい1日の終わりはこんなんで…。

会議&会議→疲れた

今日は午前も午後も会議で出張です。
午前は第2のふるさとにて、「言いたい放題」の会議です。
今日のテーマは、暫定的には「絵本のとりくみ」。でも、そこからはじまって、あちらこちらへ話が展開していきます。わたしはいつも変なところに引っかかるので、でも、そのもやもやを出さなきゃそのままなので出してしまいます。今日のもやもやは「子どもが絵本を好きになるために、まず親に好きになってもらう」というフレーズです。これはきつい。親のハードル高過ぎな気がします。どちらかというと「好きじゃなくてもできる」とか「忙しくてもできる」とか、そういうふうに現実的な方向でいったほうがいい気がするのですが、なんかどうも「理想を追い求める」方向へと走り、それが少し「独りよがり的」な感じがするのは、いったいなんなんだろう。
ま、いいけど。

午後の会議は、まぁオフィシャルな会議なんですけど、今回は、なんか執拗にからみつく人がいます。あー、この教条的というか「偏ってる」とか「特定の考え」とか平気で言えるのは、「民主的な人」かな。
てかギョーカイの「文章」って、何を書いてもいいわけじゃなくて、そのギョーカイならそのギョーカイなりの「作法」があるんです。で、レフェリーがいたら「作法違反」ってカットされるけど、レフェリーがいないから、それなりのガイドラインをつくろうよって話なんだけど、そういう流れを知ってか知らずか「偏ってる」ってなる。
てか、なんでガイドラインが必要になったかという歴史的経過を言うとですね…。やめとこ(笑)。
てことで、もやっとしながら会議は終了。まぁ、わたしも含め何人かの発言で黙っちゃったから、あの人ももやっとしてるでしょうけどね。

てことで、なんか、ぐったりしてきたので、帰りは久しぶりの「へんこつ」へ。
開店10分後なのに、すでにほぼ満席。カウンターに座りたかったけど、奥の席に座るように言われちゃいました。しゃーないな。「そことうふ」「熱燗2杯」を20分でサックリやって、帰宅です。

あー、月曜日!

昨日は10時頃に横になったので、今朝の体調は少しはマシです。でも、たとえ体調が悪くても、寝不足と飲み過ぎが原因なので、自業自得です。そして、自業自得であることを自らが納得していれば、それはそれでOKです。
で、午前は試験前の勉強会。
今日もいろいろ質問に来たけど、「質問返し」で返しました。
子どもたちは「教えて」って来るけど、教えてもなんの意味もないから教えたくないんですよね。時間と労力のムダ。解く/考えるが必要なわけで、そのためには沈黙が必要なんですよね。
でも、子どもたちはそういう経験をしていない。だから「教えて」ってくる。
問題は、こういう学習会の時ではなく、放課後に「自分だけで教えてほしい」と考える子がいることです。教員は「試験前やし、しゃーないなぁ」って思うのか「でも、なんとかしたいと思ってるんやな」って思うのか。
わたしはキライなんですよね。
「今日の授業のこの問題がわからない」
というのと
「教えて」
の違いをわからない子どもに安易につきあうのはよくない気がします。
ま、そんなこんな。

で、午後はそれでもぐったり。
でも、やらなきゃならない仕事があるので「やるか」となるわけですが、この仕事、みなさんから出されたペーパーを集約する仕事なんで、みなさんから出されてないとどうしようもない。「府教育委員会に出す必要があるので」って書いてもわかってくれないのって、どうにかならんのかな。しかたないから、未提出の人のところに行ってインタビュー。
そんなこんなをやってると、夕方にはぐったり。久しぶりに顔の左半分が痛くなりましたよ。これ、最悪じゃないか?
ま、自業自得、自業自得(笑)。

やっと落ち着いた

朝起きると、不思議なほど体調が回復してました。やはり、昨日の夜の最後の炭酸水がきいたみたいです。よかった。
とにかく、今日もなにやってんのかわからない一日になるんでしょうね。
プリントをつくったり、書類の不備を言われて「○○○爆発しろ!」とボヤいたり、教科会議でケンカ一歩手前までいったり。
午後には久しぶりの友だちが会いに来てくれて、なかなか楽しい時間を過ごしたり。
一日の最後は歯医者さん。こことも1年以上のつきあいですね。1年前のわたしには、今のわたしは想像できなかったよなぁ…。

最後はこれか?

今日はヤクゲトの日です。なので、朝はゆっくりできます。金曜日の夜から続く絶不調を、このあたりで断ち切りたいものです。
で、無事ヤクをゲットして、午後からは出張。小学校・中学校・高校の3本のレポートを聞きました。
小学校のレポートは…。それ、人権のレポートちゃう。授業実践のレポートや。てか、授業がわからない子にわかるように教えるのはレポートちゃう。それ、普通のことや。そんなことを思いながら、ボーと聞いていたのですが、レポートのあとの休憩で研究会の会長がやってきて、「いつきちゃん、質問してーや」とのお言葉。「質問してくれな、育たへん」。へいへい。
で、中学校のレポートは…。それ、人権のレポートちゃう。保健のレポートや。なんしか、子どもの思いがまったく伝わってきません。まぁ、担任じゃない人がレポートしてる時点で、そこを指摘するのはあれやなぁと思いながらも、会長のお言葉があったので、いろいろツッコミ。
最後の高校のレポートは…。疲れたから休憩(笑)。まぁ、仲間のレポートなので、ツッコむところもないわけです。

で、知り合いに京都駅まで送ってもらって、大阪へ。
まずはKうさんと梅三小路のとあるビールの店で合流。少し気になっていることを打ち合わせ。で、ふたりそろって5分遅刻で会議場所へ。まぁ、ふたりそろって遅刻したら、なんで遅くなったかは明白ですが、みなさん笑って迎えて下さいます。
会議の方は、特に荒れることもなく(笑)。まぁ、荒れる要素がどんどんなくなってきてますね。
にしても、なぜにトランス女性が表面化しないのかなぁと考えていたのですが、結局医療のお世話になる必要がないんですね。
ホルモン→自己輸入
SRS→タイ(会議の必要なし)
戸籍変更→会議の必要なし
です。それに対して、トランス男性は
ホルモン→要会議
胸オペ→要会議
SRS→国内(要会議)
戸籍変更→会議の必要なし
です。
もちろん、それを割り引いてもアンバランスであることは否めませんが、そんなことも要因のうちのひとつなのかなぁ。

で、会議のあとはいつものお店へ。
いつも通り、おいしいお酒とおいしい料理とおいしい会話なのですが、なーんとなく限界が近づいているのがわかります。日本酒を2杯飲んだところで、思案に入りました。「次に飲むべきはなにか?」。
お店のS井さんに質問。
い「あの…。水かお茶か、どっちがおいしいと思いますか?」
S「それはお茶でしょう」
い「うーん、炭酸ありますか?」
S「ありますよ」
い「じゃ、炭酸で」
みなさん「それ、アルコール入ってんの?」。んなもん、入ってますかいな(笑)。
てことで、最後に炭酸を2杯クイッとやって、お店を出ました。
家に帰ると、フラフラじゃない。これはいいかも…。

絶不調

楽しい夜の翌日は…。
なんだこれわ!
頭はボー。鼻はグスグス。ノドはイガイガ。
風邪?
やばいです。明日はそんなことを言ってられない状態ですからね。
とにかく、朝のうちに買い出しをすませて、昼からは明日の準備。遅々として進まないけど、それでも進んでいることを信じて…。
で、夕方には完成。が、たぶん、これ、50分でおさまらんな(笑)。

予想通り→よくぞここまで

案の定、今朝はメッチャしんどいです。なので、少し遅い電車で行くことにしました。でも、やはり眠い。授業中も眠い。会議中も眠い。そんな一日でした。

でも、印象的なことがひとつ。
昨日の飲み会で、「いつきさんの勤務校、ほんとうによくなったね」と言ってもらったのですが、そしてそれはとてもうれしいわけですが、なんとも言えない釈然としないところもあったりするのです。それは、「どこを見て/なにをもって「よくなった」と評価するか」なんです。
通学マナーがよくなった?人の話を聞けるようになった?クラブ加入率があがった?たしかにいずれも評価軸ではあるし、もちろんこれらをもって「よくなった」はありだと思います。でも、わたしの評価軸は違います。わたしの評価軸は「正当な主張ができるようになりつつある」です。
ここにはふたつのハードルがあります。ひとつは「主張ができるかどうか」です。ヘタレの子どもには多いのは、群衆のひとりとしての声は大きいけど、みんなの前ではしゃべれない。つまり「主張ができない」。そしてもうひとつは「文句」や「わがまま」ではなく「正当な主張」であることです。
今日は生徒会選挙の立会演説会だったのですが…。去年の前期までは放送でやってました。でも、後期は体育館でやってみた。すると、できた。数年前では考えられなかったことです。
じゃ、なぜ変わったか。
その遠因は「考える」ことと「決める」こと、そして「実現すること」を生徒会に要求し続けたからだと思っています。そうした態度が先輩から後輩へと伝えられる中で、世代をまたがって成長していった中に、今の姿がある。
そんな生徒会の子どもたちの姿を見るのは、ほんとうにうれしかったです。
たしかに「よくなった」です。
さて。わたしたちは、子どもたちがつきつけてくる「正当な主張」に応えることができるだろうか。これが「よくなった学校」の教員に突きつけられる課題です。

おかしいな…。

とにかく、午後から出なきゃならないことがよくあるので、毎年「授業はできるだけ午前中に」ってお願いしてますが、今年は見事に希望通りにしてもらえた関係で、午前中は授業。午後から雑務ってできるので、ものすごく楽になりました。
が、おかしい…。なんか、午後から雑務がはかどりません。なんでだろ…。
今日もいろいろやってるんだけど「これができた!」って感じじゃなくて、「これ、できてるのかなぁ…」という感じで勤務時間が終わっていきました。
ま、そんな日もある。てか、そんな日のほうが圧倒的かな。

さてと。
TLやウォールでは、パレードについていっぱい流れています。みんな楽しそうです。「よかったよかった」と思いながら、なんともいえない思いもあります。
もちろんそれは、「24時間ひとりパレード」をやりつづけている/やらざるを得ないわたしの思いです。
そう言えば、かつて「ブブさん」から「いつきさんがホッとする時って、どんな時間」と質問されて絶句したことがありましたって(笑)。
まぁ、そんなもんです。
関西の片田舎の、誰も知らないところで、今日も明日もひとりパレードをやり続ける。まぁ、だからできることもある。
と、信じること。