「人権を基軸とした仲間づくり ー道徳の「授業革命」ー」とか

今日はなかなか忙しく移動する1日です。
でも、まずは仕事ですね。いつもの時間に家を出て、いつもの時間に職場に到着。1時間目は図書室学習。今日も取り出しです。ちなみに、取り出しに来なかった子にも、いちおうエールを送っておいたり。
で、1時間目が終わったら、速攻駅まで走って、向かうは病院です。この日の1ヶ月あとの点検みたいなもんです。と、ここで「右手はいつされますか?」との予想通りのお言葉。えーと、3月末には「旅するi-ru」があって飲まなきゃならんしなぁ…。てことで、4月1日に「やる」ことに決めました。まぁ、その週末には飲めるようになるでしょう。
で、お次は京都府中部へ。今日は某人権教育研究会の総会みたいなもんです。
まずはあいさつ+活動の総括。その後、実践報告です。水平社宣言をあつかった小学校の授業実践です。と、横を見ると、この後の記念講演やる園田雅春さんが聞いておられます。さすがやな。報告は、なんか、奇をてらうわけでもなく、しっとりと落ち着いた実践です。他の人も質問したし、まぁ、何も言うことはないなと思ったので黙ってたら、一番後ろに座ってるわたしに向かって、一番前に座ってる会長が「おまえしゃべれ」と露骨な合図を送ってきます。何考えてるねん(笑)。しかたないから、質問。
「さっきの質問の中に「なぜ部落差別があるの?」って聞かれたら答えようと思ってたけど、聞かれなかったから答えなかったって言われましたが、もしも聞かれたら、なんと答えようと思ってましたか?」
答えは
「差別しようとする人がいるから」
でした。よしよし。原因はそっちなんですよね。差別される側には理由なんてない。と、司会者の方が「みなさんはどう答えてますか?」とか、またまた振ってきました。ぜったい会長とか前会長の差金やろ!
「わたしも高校生に説明することがあるんですが、「同じ」をつくるためには「他者」が必要となるって説明してます」
みたいな。
さらに
「排除を個人の問題とするんじゃなくて、社会の問題としてとらえるようにしています」
と強調。だってそうしないと、「個人の心の問題」になっちゃいますからね。
てことで、発言を終えて、横を見たら園田さんと目があって、ごあいさつ。むかーし、日教組教研でお世話になったことがあるんですよね。
で、しばしの休憩の後、園田さんの講演「人権を基軸とした仲間づくり ー道徳の「授業革命」ー」のはじまりです。
園田さんは、かつて『解放教育』に書いておられたのを読んで、ひたすら「すげー」って思ってた人です。ただし、改行が多いんですけどね(笑)。
なんというか、子どもたちの声をすごく拾われるんですよね。あと、できごとをよく見ておられる。なので、いろんな文章が子どもの姿で構成されます。まぁ、改行が多いのはそのせいだったりするわけで。
で、今日の講演も同じです。単に見るだけではわからない、見つめることでわかる子どもの姿で「仲間」について語っていかれます。
さらに話は道徳教育へ。「水と油の関係」から「水と花の関係」へとかいうフレーズは外川さんが聞いたら激怒しそうです(笑)。ただおもしろいなと思ったのは、文科省の学習指導要領がとてもリベラルなんですね。これ、たぶん道徳教育の枠組みはつくらざるを得なかったけど、「中身をとる」という形でリベラル派が動いたんでしょうね。なので、園田さんは「そこを利用しよう」って言っておられるのかな。
そんなこんなで、1時間半があっという間に終わりました。
その後、なぜか豊中へ。ここで、Sんむんさんと合流。某在日外国人教育関係の研究協議会の今後についての謀議をするなど。
あー、よく動いた。

バランスをもどす

昨日の夜パートナーが腰にアロマオイルを塗って、少しなでてくれたおかげで、腰痛はかなり楽になりました。でも、まだ痛みが残ってます。まぁなんしか、デュピュイトラン拘縮→インフルエンザ→某箇所からの出血と、今かなり身体のパランスが崩れてます。
本来は今日は出血箇所の件でNグモに行って、Y口さんとはなしをする予定だったのですが、試しにカイロプラクティックに電話すると、今晩空いてるとか。よかった…。てことで、Nグモにはキャンセルの電話。すみません。
さてと、今日と明日は図書室学習です。てか、取り出しだな。どうしよう。またまた名前を呼ぶか、それとも…。今回は自主申告にしました。「ほんとうにヤバイと思ってる人はおいで」。来ないヤツがいる。しかたないですね。自分でやるつもりなんでしょう。
てことで、苦手な子ら4人を2グループにわけて、2セッションやると、さすがに疲れました。
放課後は中間試験関係のことをゴソゴソ。考えてみると、試験期間中は出張などなんだので、印刷するヒマもなにもありません。しかも、明日も出張です。これはあきません。てことで、印刷したり解答つくったり。でも、ゆっくりと問題解くの、時間もゆったりと流れて、これはこれで悪くない時間やな。
夜はカイロプラクティック。あちこちパチンパチンとやってもらって、気がつくと腰痛はほとんどなくなりました。たぶん身体のパランスが少しもどったんでしょう。ここでパランスがもどれば、出血箇所の違和感もとれてくるはずです。
夜、家に帰るとこんなのが来てました。

年末のふるさと納税の「返礼品(笑)」ですね。「玉城デニー」の名前を見て、ちょっとうれしかった(^^)

リラックスできたかぁ

昨日がインフルエンザの5日目で、学校保健法では今日から登校可ということになります。まぁでも教員がそんなに休んだらえらいことになります。でも、授業みたいな場面でインフルエンザで休めないって、ウィルス撒き散らすわけなので、極めて非現実的です。
てのはおいといて…。
今日も1時間目は淡々と授業をすすめます。例題1問のあと練習問題2問、さらに例題1問のあと練習問題1問。それでも時間があまります。普段どれだけゆっくりと進んでるかがわかります。てか、これくらいのスピードでちょうどいいはずなんだけどな。
3・4時間目は3人講座の最後の授業です。ユークリッドの互除法を逆に使ってax+by=cを満たす整数解x,yをひとつ見つけるところからはじまって、一次不定方程式を解くところまで。なかなか慣れないと間違えちゃいます。が、おもしろいですね。こちらの授業は「早すぎるか?」ってくらいのスピードで1年間走ってきました。ベクトル・数列・統計、そして整数問題。微分よりもこちらがおもしろい。そんなのを3人プラスわたしで1年間とりくんできたんですよね。
終わってから、廊下でそのうちのひとりの生徒に「どうでしたか?」と聞くと「難しかった。でも、リラックスできました」とのお答え。そうかぁ(^^)。うれしかったです。
午後はしばし用事などして、放課後は補習です。とは言え「できる子」なので、公式の覚え間違いとか勘違いを指摘したら、あっという間にできるようになりました。たいしたものだ。
さぁ、帰ろう。今日は2ヶ月に一度の髪の毛カットの日だわ。

策動・インフルエンザ(5日目)

今日は3時間目にインフルエンザで休んだ先週金曜日の振替授業があります。とにかく「前へ進める」って決めた授業なので、今日も屍累々でした(笑)。ほんとに、いかに普段相手してるかなんですよねー。でも、明日試験範囲が終わる目算ができたので、よしとしましょうか。
で、午後はかつて京都府最南端だった学校に出張です。ここでも、いつもの通りフラフラと会議に参加。話題のうちのひとつが、とある試験の数学の問題だったりしました。
「ある高校でセーターを着てるのは全員女子、男子は全員ネクタイを締めている」
みたいな設定で、そのあと問題を解かせるんですが、この問題に違和感を抱いた教員がおられたとか。で、みんなで話題にしたのですが…。
いろいろありますね。
「男子ーネクタイ」というステレオタイプがひとつ。
でも、わたしが問題だなって思ったのは、生徒を男子女子でわけて把握してることなんです。
この話を聞いた時「なんかしっくりこないな」と思ったのは、ふだん男子女子で考えてないからなんですね。名簿は混合。席も混合。制服は違うけど、呼称はぜんいん「さん」。とにかく「男子は」「女子は」って発想をしてないので、突然顔がない形で「男子/女子」が出てきて「なんじゃこりゃ?」って、原因が把握できないままの違和感だったんです。
なので「男女にわけで把握していることが問題」「さらになぜ男女かというと、異性愛のマトリクスが」とか言いはじめて、やめました(笑)。

会議のあとは、ちょいと病院に面会に行くなど。「インフルエンザ流行中により面会禁止」とか書いてあったけど、しれっと中に入ったり。

面会を終えたら、京都にもどります。7時半のミーティングまで時間があるな…。どこで時間をつぶそうか…。崇仁横丁にしようか、それとも…。久しぶりの角打ちやな(笑)。
ということで、角打ちへ。お母ちゃんと「あけましておめでとうございます」とあいさつをかわして小一時間お酒をいただきながら、いろいろ画策というか交渉というか。うまくいけばいいな。

で、フレスコへ。今日はstnのミーティングです。メインのアジェンダは懇親会の場所探し(笑)。これも無事見つけました。
「場所の看板どうする」
「んなもん、キャンパスマップ見て自分で調べろ」
みたいな会話。
でも、あまり長居はできません。さぁ、帰りましょうか。

そして出勤(笑)→プチ呑み・インフルエンザ(4日目)

さすがに今日は出勤しないとヤバイです。
ヤバさはふたつ。ひとつは代講がまわらない。もうひとつは試験範囲が終わらない。なにせ、試験は来週です。
でも、電車で行くのはちょっときついです。いや、インフルエンザはすでに感染力がなくなってます。が、駅の階段の登り降りとか、あのバリアフルな世界に対応できそうにないです。てことで、今日は車で行くことにしました。
ちなみに、階段の登り降りがきついのは、インフルエンザだけじゃありません。実は原因がわからないのですが、とある場所が鬱血してるんですよね。どれくらいかというと、久々にこの時を思い出すくらいです。
実は、ここ2〜3日、ずっと出血し続けてます。たぶん鬱血してるのが少しずつ出てきてる感じです。2日ほど前は痛くてたまらなかったけど、今日はずいぶん出血したあとなので、楽は楽です。でも、電車はきついかな。で、車に乗ると、この日の写真を思い出します(笑)。あの時もこんか感じの腰の沈みぐあいやったなと(笑)。
で、職場に着いたら、女性教職員との話題は当然それ(笑)。
「出血しててねー」
「生理みたい」
「温めたらいいよ、こうやってつまんでね、血を流すの」
みなさん、そんなに心配した感じがありません。まぁ、女性たちにとって、しんどさはわかるけど、出血は日常なので、基本「たいしたことない」というか、もっと言えば「処置の方法あるよ」くらいの体なのかな。そんなのがおもしろいです。
が、さすがに授業はきついです。でも進まなきゃなりません。もう、手加減せずにガスガス進むと、なんか静かだなと。そうか、騒ぐやつはすべて寝るか(笑)。そりゃそうです。逆に言うと、ふだんどんだけ相手したってるかってことです。
そんなこんなで、、夕方になるとフラフラです。感染力がないとはいえ、4日目はまだまだ本来は休まなきゃならん日です。
てことで、定時にあがって、帰りに前のおべんきょ場所へ。そこにはTじさんが(笑)。
「軽く行くか?」
ってことになるのはいつものことです。とりあえず車を置きに帰って、そのまま近くで軽く呑み。でも、今日は長居はまずいです。まだ身体が本調子じゃないです。なので、2時間で終了。
さてと、お家に帰りましょう。

「おべんきょ」は無理だな・インフルエンザ(3日目)

木曜日から家にこもって、今日で都合4日目です。木曜日は熱があったから無理として、金曜日・土曜日はひたすら講演録の校正でした。で、今日は「おべんきょ」しようかなと思ったのですが、無理ですね。考えがまとまらない。でも、今日は自分のゲンコの校正があるからええかと。
でも、自分のゲンコの校正もなかなかやる気が起こりません。まぁ、やってしまえばあっと言う間に終わるのはわかってるんですけどね。
そんなこんなでこたつにあたりながら、ダラダラテレビを見たりして。いや、3日目でこたつかよって話もありますが、ふとんはパートナーにとられてるのでした(笑)。なんか、体調が悪いらしいです。でも、おふとん干したから、ふっかふかですわ。
お昼ごはんは定番のこれ。

いつものトゥンセラーメンです。子どもがつくってくれたので、野菜少なめです。その分味が濃い。うまい!
ちなみに、昨日の昼ごはんはカレーラーメンでした。

なんで休みの昼はラーメン食べたくなるんだろう。
午後はしばらく玖伊屋の報告を受けてみたり。今回は急なことだったけど、ほんとにみなさんに助けてもらいました。小さなイベントでしかないけど、そんなイベントでもひとりではできないです。まぁ、決して順風にいったとは言いがたかったみたいですが、それはそれとしましょうか。
で、夕方からやっと校正開始。と思ったら、あっという間にできました。1箇所、加筆するかどうかずいぶん悩みました。「校正は修正ではない」というのは、編集する人間の主義なのですが、書き手としては、ゲンコを出したあとも思考はアップデートしてるので、変化するんですよね。まぁ、字数的には余裕がありそうなので、加筆しますか。
晩ごはんは子どもたちと3人でワイワイ。うちは子どもたちの好みでここしばらく魚が多かったのですが、わたしはやはり肉が食べたい人なんだなと再認識。なので、パートナーが鉄分補給のために買ってきた牛肉の最後の残りをすき焼き風にして食べました。うまいがなo(^^)o
そんなこんなで、平和に過ぎていくインフルエンザ3日目の日曜日でした。

ガマンしきれず・インフルエンザ(2日目)

朝、熱を測ると平熱です。もっとも「平熱、いくらやねん」と言われると知らなかったりしますが…。まぁ、36.5℃前後なんじゃないかな。
今回はゾフルーザを使ったので、感染力もすでにないはずです。てことで、朝ごはんは久しぶりにダイニングで食べました。もっともイスに座るとくらっときましたけどね。
朝ごはんのあとはおふとん干し。明日は天気が悪いみたいなので、少しがんばりました。おふとん干しなんてがんばらんでええやろと思われるかもしれませんが、わたしのおふとん干しはローピングからはじまるのでした(笑)。ところが、左手がうまく使えません。握力が出ないんです。ザイヤフレックスの影響ですね。しかも病み上がりなので、最終的には肩で息をするハメになりました。
午後からはエイヤと思い切って、昨日に引き続き懸案事項だった仕事をやることにしました。ちなみに、昨日の在宅ワークの結果を送った方からはメールが返ってきてひと安心。ちなみに、在宅ワークの中身は「1次校正」です。昨日は金友子さんの講演。今日は村木美都子さんの講演です。ちなみに、校正をやってると、もう一回講演を聞いてる感じになれて、しかも文字ベースで読むから聞くよりわかりやすい。かなりお得感があります。
仕事は休み休みだけど、とにかくやり続けたら終わります。一刻も早く終えて、講演してくださった人に渡さないと、講師さんの校正の時間が保証できなくなります。
8割型できたところで晩ごはん。久しぶりにこたつでのんびり食べました。その後お風呂。あー、気持ちいい。気持ちいい…。湯上がりは…。

飲んでしまいました。まぁええやろ。今ごろあちこちで飲んでるはずです(笑)。
食後は再び校正。とにかくやりきります。10時をまわったところで校正終了。で、村木さんに送って、在宅ワークの終了です。
ホッとしたので…。

飲んでしまいました。まぁええやろ。今ごろ玖伊屋はまだ宴たけなわやろ。そのまま下の子とテレビを見てゲラゲラ笑って、酔っ払ったので寝ましょう。
おふとん干したから、ふっかふかですわ。

いまだ回復途上だけど・インフルエンザ(1日目)

朝起きて熱を測ると37.0℃。てことは、カロナールの効果だけじゃなくて、ほんとに下がったんだな。でも、身体はゴキゴキです。
朝ごはんはチーズ入りの食パンとカップスープ。食パン、塩辛い。カップスープ、味がわからない。でもあったかくておいしい。
熱は下がったけど、そしてたぶん感染力は今日の午後あたりにはなくなるだろうけど、とてもじゃないけど仕事に行ける感じじゃありません。まぁ、誰も「来い」とはいいませんけどね。でも、どこか頭の片隅で「休まないでほしいなぁ」とは思ってるだろうけど。いやこれほんとに「人間か?」と思える心理かもしれないけど、「人間はたまに倒れる」ってことを想定してない非人間的な職場って、心では「ゆっくりしてね」と思いながら、頭は別のことを考えさせてしまうようになるんですよね。
ま、それはおいといて。
でも、少しずつマシになってきたので、とりま、明日の玖伊屋へ向けて各種連絡の開始です。まぁ、メニューは簡単ですが、買い出しとかなんとか、いろいろあるので、そんなこんなをやるのが突然だとたいへんなのかな。やってみたらできると思うんですけどね。
お次は在宅ワークです。とにかく急ぎまくってるデータがやっと昨日届いたので、それをチェックです。がんばって1日で終わらせました。
そんなこんなをしているうちに、なんとなく1日が過ぎて行きました。夜になったら何をする気もなくなってダウンです。仕方ないので地デジでテレビを見ようと思ったら、なんと、地デジでは関西ローカルはやらないのかいな。
てことで、断念して寝ちゃいました。

今年はA型・インフルエンザ(0日目)

朝、スタート時点では37.7℃。その後36.8℃まで下がったので、これはインフルエンザじゃないかもとの期待が高まります。とりあえず職場には「インフルエンザかもしれないので検査します。大丈夫だったら少し熱があるけど行きます」と連絡。「祈ってます」との答え。明らかにおかしいけど、学校って、あらかじめ授業の処置をしてないと休めないんですよね。なので、インフルエンザになるなら、あらかじめわかってて授業を振り替えておかないと現場が大変なことになるんですよ。問題は、インフルエンザは突然やってくるってことです。
で、お医者さんへ。ここでも熱は6℃台。もしかしたら大丈夫か?と、お医者さんがもどってこられてひとこと。
「インフルエンザA型です」
はいアウトー(笑)。すぐに職場に電話。「インフルエンザA型でした」。電話口の向こうから聞こえる「お大事に」の声に力がありませんでした。まぁ、試験前なのでの代講をお願いしなきゃならんのですが、これが迷惑かけるんですよね。今度の教科会議にお菓子持って行かなきゃな(;_;)。
今回のインフルエンザはさらに大事でして、実は今晩お座敷があるんですが、それもキャンセル。土曜昼のお座敷もキャンセル。さらに土曜夕方の組合の旗開きの欠席連絡。そしてその夜の玖伊屋の欠席連絡と手当までしなくちゃなりません。とにかく週末の予定がすべて崩れました。
それにしても、前回のインフルエンザが2018年1月21日です。この時はB型でした。その前が2014年1月17日。見事なまでに時期が一致してます。ちなみに、今回も昨日の帰り道に「皮膚と服がケンカ」してましたから、たぶんそうなんだろうなと思ってました。
で、家に帰って処方されたゾフルーザを飲んで治療終了(笑)。でも、しんどくなるのはここからです。3時くらいには38.4℃まで上昇。さらに7時前には38.8℃。ひどい二日酔いに発熱と筋肉痛が混じった感じです。食欲が出ない。てか、動いてないからお腹が減らないのか?あと、わたしが寝てる部屋は床暖があるのでふとんの中は暖かいけど、部屋の中は寒い。なので、ふとんから出るのがきついんですよね。なにか食べたいもの…。と思った瞬間、冷蔵庫の中にあるロールケーキを思い出しました。一度思うとそこから離れられなくなります。
「暖かいハーブティーとロールケーキ」
てことで、ロールケーキを半分と紅茶を飲ませてもらいました。クリームが少ししつこかったけど、でもおいしかった。
このあたりで服が汗で濡れてます。なので、順次着替えていかねば。そして9時過ぎにカロナール投入!30分ほどで37.9℃まで下がりました。カロナール、すごい!さらに10時過ぎには平熱。まぁ、効き目が切れたら熱が上がるんだろうけど、明らかに楽です。これなら寝られるな。

もしかして・インフルエンザ(-1日目)

なんか、今日は体調が悪いです。それでも1時間目はなんとかなったんだけど、空き時間の2時間目にめっちゃ寒くなってきました。もっとも、うちの職場はそもそも寒いので、体調が悪いのか実際に部屋が寒いのかは区別がつきません。てか、同僚も「寒い」って言ってるから寒いのかな。
3・4時間目は3人講座。整数の性質をやってますが、「法として合同」とか「ユークリッドの互除法」とか、わたしは習ってないし(笑)。ここでもなんか体調が悪いので、カモミールティーを持って行って、すすりながらの授業です。こんなのができるのもこの講座ならではです。
昼休み〜5時間目はほんとにしんどくなってきて、保健室で体温を測るも36.7℃。
「保健室的には大丈夫ですね」
とのお言葉。しかしfacebookを見ると、友だちが「インフルエンザA型」とか言ってます。不安やな…。
6時間目の会議と放課後の補習をなんとかこなして家に帰って、とにかく熱いお風呂に浸かることにしました。お風呂の中で考えます。このまま発熱をウヤムヤにして仕事するか、とりあえず医者に行くか。もしもインフルって言われたら、その瞬間に今日からのスケジュールが壊滅します。でも、そんなことを考えることそのものがおかしいです。もしもインフルなら、まわりに多大な迷惑をかけます。
てことで、医者に行くことにしました。
とりま、お風呂の熱が冷めたところで、一度熱を測ると38.3℃。チーン。
お医者さんに行って熱を測ると、今度は37.7℃です。あり?お医者さんは閉店間際だったので、時間がどんどんおして、結局診てもらったのは10時前。そんな遅くまで働かせてごめんなさい。
で、インフルの検査をしたけど「陰性」とのこと。ただ、発症からまだ少ししか経ってません。だいたい12時間、できれば24時間後がいいとか。てことで、明日熱があれば再度来ることになりました。
とにかく今日は寝ましょう。