てことで呑み

さすがに3時間半のシンポは疲れました。
てことで、関東に帰られる鶴田さんを康さんとわたしのふたりでお見送り。もちろん、軽くいっぱい飲むわけですが^^;;。
で、しばし本日の総括。というよりも、お疲れの康さんを慰労してたのかな。

その後、正規の懇親会。
なんか、端っこの方でグダグダと。いつもの通り、動くのがめんどくさいんですよね。

で、康さんと近くのバーで二次会。
なんか、しっとりと話してた気はするのですが、ほとんど支離滅裂だったかもしれません。でも康さんはしっとりしてました。お酒、強いわ^^;;。

打ち合わせ

今日は、とある講演会の打ち合わせ。いや、わたしが打ち合わさせていただく側です。
打ち合わせの中で、「その課題」についていろいろ話を聞かせてもらいました。ほんとに、自分が何もわかっていなかったことに気づかされます。だからこそ、もっと聞きたい、もっと知りたいと思いますよ。でも、もっと聞きたければ、もっと知りたければ、やはりそれなりの自分からの「対価」を払わなくてはなりません。自分の中から「絡み合う経験」を探します。
「絡み合う経験」と「同じくらいのしんどさの経験」は、まったく違います。後者を出すのは不可能です。前者は…。それを「絡み合う」と相手が認めてくれれば大丈夫。じゃあどうすればそれを「絡み合う」と考えてくれるのか。それは、その経験を出す側が謙虚さと誠実さを持って出していることが伝われば、きっとそう受けとめてもらえる。じゃ、どうすれば謙虚さと誠実さを持てるのか。それは「自分が正しくあろう」と思わないこと。自分が不完全であることを引き受けること。そして、そういう自分を掘ること。
なんか、そんな気がします。
で、つながる。そして、互いに互いをさらに深く掘る。

そんなことを実感するひとときでした。とても心地よかった(^^)。

で、延々と呑む

今日はとにかく早起きしてしまったので、みなさんメッチャのんびりしておられます。てか、わたしはふとんにしがみついていたりします。ダメです。
しばらくしたら朝ごはん。K田さんプロデュースの手づくりのナンが出てきて、さらにS藤さんのおみやげのシソの実の佃煮を入れたスクランブルドエッグが出てきたりして、メッチャ豪華な朝ごはんです。
で、食べ終わってウダウダしていると、しびれを切らしたらしい人々がサクサク片づけをしはじめました。助かるなぁo(^^)o。てことで、11時頃にはテレビを見ながら雑談。
で、昼ごろに撤収です。

さてと。おたふくに移動です。
今日もお腹があまり減っていません。ほんとに食べられませんね。てことで、いつものおろしとろろをすすりながらハイボール濃い目をチビチビ。今回は小さい子どもが二人もいるので、なんかみなさん出たり入ったり。そのうちK田さんは急ぎの仕事をしに喫茶店へ行ったり。考えてみると、みんなおたふくを出撃拠点にして、三条近辺のお気に入りの場所をあちこちうろつきまわっています。フリーダムです(笑)。
4時すぎにおたふくを出て三条河原に移動です。
コンビニで飲み物買って、萊萊でぎょうざを買って。いつものダメなパターンです。日が暮れるのも関係なく、IずみちゃんとK淵さんとわたしの3人で、なぜか日本におけるトランスジェンダリズムについて語りあったりしているうちに、9時になってしまいました。
これはヤバイ。帰りましょう。
家に帰ったら
「早かったね」
って、いったいなんやねん^^;;。
そのまま撃沈です。

で、玖伊屋

今日は夕方から東九条マダンの出店会議です。そうか、そんな時期かって感じです。またまた忙しくなりそうです。が、ほんまにこんなんでもつのか?
で、会議が終わったらとりあえず2階に上がってゴロゴロ。玖伊屋の準備をするにはまだ早い。
やがてIずみちゃんがやってきて、ふたりでダラダラ話。そのうちポチポチと人が来たので、さすがに準備をしなくちゃと思い、とりあえず買い出しです。
買い出し行くの、久しぶりやなぁ(笑)。
で、包丁を持ってキャベツを千切り。今日のメニューは「もんじゃもどき」と「蒸し野菜」です。
とりあえずつくった「もんじゃもどき」はどうやらドロドロ過ぎたようです。てか
「もんじゃのキャベツはみじん切りじゃなきゃないの?」
などという指摘が飛んできます。そこはそれ
「もどきだからいいんじゃない?」
という優しい声掛けもあるわけで。
で、2回目は少しゆるめにしたら、お!なんかぽいです。さらに3回目はキャベツをみじん切りにしたら、お!さらにぽいです。なんか、けっこうおいしかったなぁo(^^)o。

そんなこんなで、「塾屋とスキースタッフと教員」の話とか、「教室は劇場だ」な話とか、いろんな話をするわけです。でも、そのうちなんの話をしてるかわからないままに、なぜか時間はグングンたっていって、気がつくと3時半!
ヤバイ!今日は早く寝ようと思ってたのでした。しかも、明日は8時起き!
もう寝ましょう。

今日はどうやら一日大阪にいることになりそうです。
とりあえず目は覚めたものの眠い。でも、9時半頃には最寄りの駅に行かなきゃ間に合いません。でも着いたのは15分ほど遅れ。ヤバイな。結局本町から公園まで走っていくはめになりました。てか、これ、パレードよりもこっちで疲れそうです^^;;。
で、一時間ちょいパレード。荊冠旗を持ってる人や松本治一郎の言葉を身につけてる人なんかもおられて、なるほどなぁと。
で、解散。ちょいと疲れたので、Mょんすさんとか東京から来られた方と一緒にお昼ごはんを軽く呑んで^^;;。
午後からはカウンター。
終わったら友だちのお兄さんから
「呑みに行こか」
と声をかけられたので一緒に行くことにしました。
にしても、在日の人4人とわたしという、なんだかアウェイのはずなのに、でも妙にしっくりくる感じのまましっかり飲んで、さらにカラオケに行くことになり。1時間のはずが2時間歌い、さすがにクタクタですね。
それでもまだ終電にはなりません。とにかく帰ろう。

けろった@下鴨・番外編

今日は久しぶりに玖伊屋の創始者「まりあさん」と呑み。向かったお店は「けろった」さん。なんでも、まりあさんのお気に入りだとか。てことは、期待ができますo(^^)o。
お店に入るとあたりはカエルだらけ。なんでも、店主さん、カエル大好き人間らしく、そういえば言葉の端々に「けろ」が入ってます。ま、猫大好き人間としてはよくわかるわけですにゃ。
「あれなに?」
「あれはケロミン
なんでも、天城越えが歌えるらしいです。
やがて、何やら出てきました。
「これなんですか?」
「マカロンだけろ」

なるほど…。
というマニアックな店内ですが、飲み物もなかなかツボをついてます。ビールは○ーパー○ライだけではなく、サッポロラガーがあります。ハイボールは竹鶴です。焼酎には「ささいなた」などというのがあったり、JINROも「とうがらし入り」があったり。食べ物は食べ物で、これまたなかなか。
で、問題はお好み焼きです。なんでも、お好み焼きが嫌いな店長さんがお好み焼きを焼くわけで、これはこれでおもしろいです。
ちなみに、焼き上がりはこんなん。

青のりかかってるから、まんまカエルです(笑)。
お味のほどは…。ふむ、たしかに修行をしてこられただけあって、ふっくらふんわり。それでいてさくさく。キャベツの食感がちゃんと残ってます。油かすは混ぜ込んであるので、ほんのりとした脂の香りがふんわり。なかなかおいしいです。
今回は話に夢中になられたのか、裏側が少し焼きすぎな気もしましたが、それは誤差の範囲かな。これでまだ2ヶ月目なら、これからどんどんおいしくなりそうです!
番外編なので、詳細なリンクではなくこちらってことでm(__)m。

今日も呑むだけ^^;;・トランスジェンダー生徒交流会お泊り合宿(2日目)

朝、目が覚めると…。体中が痛い(笑)。ま、しゃーないです。なんしか、もそもそしては目を閉じてを繰り返していましたが、だんだん「無駄な抵抗」とわかりはじめたので、目を開けることにしました。
さてと。片づけ…。やらにゃならんなぁ…。しんどいなぁ。で、再びシュラフ
そうこうしているうちに、なんか、台所に入る人が出てきて、テーブルの上を片づける人が出てきて、よかったよかった^^;;。
てことで、朝ごはんを食べさせてもらい、アップルパイを食べさせてもらい、まだ寝てる人を起こし、また横になり(笑)。
そんなことをしているうちに、11時。これはほんとに片づけにゃなりません。最後の最後だけササッと手伝って、今回のお泊り合宿も終了。

さてと。打ち上げに行きますか(笑)。
新大阪の駅中でとりあえずビール…。でもすぐに飲み終わったので、なんとなくKさんと目と目で合図をして、ワインをボトルで注文。一時間ほど飲んでたら「ラストオーダー」とか言われたので、Kさん、M山さん、わたしの3人が目と目で合図をして、ワインをもう一本。なんかおかしいです。
で、2時半くらいに店を追い出されてもう一軒。まだ外は明るいです。ズブロッカなんぞをチビチビやっていましたか、そろそろ体力の限界ですね。
さてと、帰りましょう。
家に帰ったら7時過ぎ。9時には寝ちゃいました。

謀議ってほどではないにしろ

今日から三連休。潜在的にやらなきゃならないことがあって、でもけっこう時間はすいていて、でも、そこそこ用事が詰まっています。どうなることやら。
と思った朝ですが、寝坊をして、山道をクネクネしたら、あっという間に午後です。昼ごはんを呑んでしまったら、眠くなってウトウト。あっという間に夕方です。さてと、出発。

夜は大阪で、とある行事のミーティングです。なんか、よく顔を見知った6人ばっかが集まって、呑みながらいろいろ話。
んー。今問題になっていること、今提起したいこと、そんなのをうまく論議できる場にするためには、なにをテーマにし、どんな形で会を運営したらいいのか。なんか、つい「例年通り」と流れてしまいそうなんですが、仮に「イマイチやなぁ」と思うことがあれば、そこは変えればいい。もちろん変えなくていいところまでは変えなくていいわけですが。なんか、「改革ありき」ではなく運営を考えるのはとてもむずかしいですね。
でも、3時間くらいの論議で、ほぼ「到達した感」があったので、ミーティング終了。
その後、なぜかカラオケに行くことになって、気がつくと熱唱してしまっていました^^;;。

っと、ヤバイ。帰れない(;_;)。
と思いきや、兵庫に帰らなくちゃならないHさんが家まで送ってくださったり。うわあん。もうしわけない。でも、ありがとうございます(^^)。

もしかしたらこんな感じ?

今日は文化祭の打ち上げです。
てことで、仕事が終わったら、行きつけの中華料理屋さんへ。ここ、何がどうということのない、まぁ、町中にある「とある中華料理屋さん」なんですが、なかなか評判がよくて、いつも満席です。なんといっても、餃子がすごくおいしいんですよね。なので、うちの職場でこの店を知らないともぐりってことになります。
で、飲みはじめたのですが…。
まぁいちおうわたしは幹事役なので、出入り口近辺に陣取っていたのですが、同じ校内セクションの女性教員とか、なかよしの飲んだくれの女性教員とか、なんとなく女性教員がそのあたりに集まってまして。
なんか、話の内容が楽で。というか、日常のとりとめもない話を楽しく話す能力がすごいんですよね。とにかく、笑い転げながらわいわいと話が続くんですよね。
「なんか、最近、朝、身体が痛くて起きるよのね」
「あー、わかるわかる。ひざが痛くて、なんか、起きるとき人類の進化みたいになるのよね*1
あー、「これか」と。そこそこ、えー年の人が集まる女子会はこんな感じなのかと。
結局、男性教員とはほとんどしゃべらない4時間でした(笑)。

*1:ちゃんと実演つき

むずむず感の根っこ

で、懇親会。
東さんにおべんきょの途中経過を見せてダメ出し食らったりしながら、いろいろ話。
何がむずむず感の根っこにあるか、少しずつわかってきました。
結局、「科学をいかに伝えるか」って話だったのかな。「男の子の性」をそのまま伝えれば、それはそれで成立する。でも、そこに「主観」が混じる。その「主観」は、社会化されている。その社会化の部分が引っかかっていたみたいです。
でも、それって考えてみるとすごく難しい話ですよね。科学は純粋にそれとして伝えられるのかってことです。特に、学会みたいなところならいざ知らず、セミナーです。やはり「主観」が入ります。ところどころにふと出てくる、その「主観」=「ジェンダーバイアス」にむずむずしていたようです。

でも、このことはひとりで考えたのではわかりませんでした。誰かと一緒に語り合うことで思考を深める。どこかでこのフレーズ聞いたな…。
あぁ、これだ(^^)。