朝起きると朦朧としてます。とにかく出勤。
誰もから
「しんどそうなね」
と認定してもらえるのですが
「昨日、心斎橋で」
と答えると、みんなから
「自己責任」
と罵られるのは心外です(笑)。なんしか、テキーラが悪い。
ちなみに、野球部の子どもたちは
「ほんま、しんどそうやわ」
とつぶやいたあとに
「へんこつですか?」
と聞いてくれる優しさを持ち合わせていて、ほんとにありがたくももうしわけないなと。
そんなこんなで、会議な一日を終了。
とにかく、家に帰ってお風呂に入って、ビールを飲もう。
カテゴリー: 日常
賽は投げられた
まぁ、しょっちゅう賽を投げてる気はしますけど、年度始めと年度終わりは賽を投げる機会が多いみたいです。ということで、今日は、ある種これからの一年を決めるともいえる会議がありました。さてと、どうなるかな。
この会議のために、年度末から年度始め、かなりいろいろ準備をしてきました。まだ全部は準備しきれてませんが、とりあえず、当面はなんとかなりそうかなというところまでは来ました。ちなみに、今日の資料は50ページ。最終的に出る資料はだぶん70ページくらいになるかな。とにかく、久しぶりの物量作戦でいくことにしました。
でもまぁ、反対する人ばかりじゃなく、協力的な人もいることがわかったのは収穫かな。
てことで、会議が終わるとホッとしてしまいました。
でも、次の動きまでにやらなきゃならないことも多々あるし、「なにもできない時期」にやらなきゃならないこともあります。脳みそが3つくらいほしい気がするけど、3つもあったらそれを制御するためにもう一個必要になりそうなので、それもしんどいな(笑)。
そんなこんなで、「燃えてしまえ」とか「爆発しろ」とか毒を吐きまくった1日が終わりました。
1日会議
年度当初は会議だらけです。かつては「はじまるんだなぁ」と思ってたけど、今年は「めんどくさい」と思ってしまいます。
たぶん、こういう気分にはなった時に「転勤しよう」と思うんでしょうね。でも、転勤のメリットとデメリットを考えると両方とも少ないけど、かろうじてデメリットが多いので転勤をしないという選択肢になります。ちなみに、退職のメリットとデメリットを考えると両方とも多いけど、これは明らかにデメリットが多いので退職しないという選択肢になります。
まあそんなもんです(笑)。
まぁそれでも、何年も一緒に仕事をしている人の中には「理解者」も出てくるのかな。特に最近ボヤキはじめたから、そのぶんだけ「理解」も出てきます。
そんなこんなで、いろんな会議が終わって、定時帰りです。
ごはんを食べて、テレビ見て…。腹が立つテレビはあれど、おもしろいのはないから、とりあえずサッサと寝ることにしました。そのほうが明日のためになる。
家メシ
朝、メッチャしんどいです。職場に着いて、なにか薬でも飲んでみようかと思って袋の中を見ると、アリナミンAがありました。なぜか「TENGA MEN’S CHARGE」も2本あるのですが、それは飲むのはやめておきました。
で、あとは淡々と仕事です。とにかく今年度の人権学習のすべての指導案と教材を4月に出すと決めたから、ひたすらそのことを考えて、表だのなんだのをつくります。にしても、なんでこんな表なんてほしがるんだろな。そんなの、教材を見たら瞬間で時間の割り振りくらいわかるだろうと思うんですけどね。
で、5時にはフラフラになって、お家へ。考えてみると、GID学会の頃から、家で晩ごはんを食べたのは一日だけ。あとはずっと外でした。さすがに疲れました。で、今日は久しぶりの家メシです。
別に豪華なごはんでもないし、まぁ淡々としたごはんなんだけど、暖かいごはんと味噌汁と残りものでもおかずがあれば、それでいいですよね。おいしくごはんをいただいて、あとはテレビを見て、ダウンです。
しばし休憩
朝、朦朧としながら出勤です。なにせ、午前中に会議があるわけです。会議中も朦朧です(笑)。
その後、いろいろ資料を整えて、午後は出張です。会議の会場に行く途中で寄った郵便局で、女性から「お時間ありますか?」と声をかけられて、「え?」というと「女性ですよね?」と質問されて(笑)。とりあえず「はい」と答えたら、ハンドマッサージしてもらってしまいました。でも、化粧品買うわけでもないから、申しわけなかったなと。
午後の会議では、少し復活。
会議が終わったら、速攻帰宅です。
久しぶりにおふろ→ビール→おふとんな夜でした。
自分の「地盤」はどこにある?
朝、朦朧としながらもとりあえず出勤です。さすがにきついです。
でも、職場に行ったら仕事は待ってるわけでして、バタバタと仕事を片づけて、とりあえず一段落。今年度の「始末」はほぼ終わったかな。
支店長のところにデータを持って行ったら、来年度の話も出てきたから、わかってはいたけど来年度も「ここ」ですね。まぁ、いろいろ変化はあるだろうけど、数年後を見通したなんらかの手だてをしてほしいな。ほんとにあと数年しか残されていません。
で、大阪へ。今日は毎月恒例の会議があります。が、その前にウォーミングアップです(笑)。
そうこうするうちに、Kうさんと合流。北海道の総括と今後の課題について意見交流。意見交流しすぎて会議に遅れたけど、O田さんも遅れたから「北海道は遠かった」ということにしておきましょう。
会議はいつもの通り白熱します。基本的には単なる「追認の会議」のはずなんですが、かなり本質的な会話がなされます。たしかにここは医療関係の会議ですが、法律家や教育関係者(笑)もいるわけで、そしてそういう人の話もイーブンでとりあげるわけで、そういう意味ではそれなりに学際的であるとも言えます。たぶん、いろんな医療関係のグループの中では、もっともトランスジェンダリズム寄りの場所だと思います。まぁこれでHがしさんが入ったら完璧ですけどね(笑)。
で、暑い会議が終わったらクールダウン。
わいわいしゃべって、気がつくと帰らなきゃならない時間になってました。あわててお店を出て、電車に乗ったら爆睡です。でもまぁいいや、終点まで乗るだけですからね^^;;。
エアポケットのような一日
今日は昼から今年度の勝負の会議です。とはいえ、わたしにとっての勝負はすでに終わっているので、結果確認というところでしょうか。てか、こんな日にバタバタやるようではダメで、やるならもっと前にゴニョゴニョ(笑)しなきゃならんのです。
てことで、そんな会議もあっさり終わったので、1時間年休をとって、途中買い物をしてお家へ。
まずは、2月の雪で崩落した庭の屋根を修復です。プラスチックの継手が割れたのが崩落の原因なので、今回はT字の継手をチョイス。継手は接着剤で固定してあったので、カッターでパイプを切って、あとはチョイチョイと差し込めば完成です。今度の継手も接着剤で固定しようかも思ったけど、考えてみると屋根の自重でそれなりに安定してるし、逆に雪が降ったら屋根を折り畳めるから、この方がかえって便利かも。
続いて、パイプラックの組み立てです。これで少しは部屋も整理できるかな。でも、本が溢れかえってるのはいかんともしがたいです。まぁ、ここまで増えると笑いますけどね。それにしても『京都の部落史』全10巻がそろってるのは、見てるだけでうれしくなります。ほかにもいくつか『○○の部落史』があるし、いったいわたしの専門はなんなんだろうと思いますが、これもまた生きてきた軌跡というものでしょう。
最後は明日からの準備です。とは言え、持っていくものは…。下着類だけだな(笑)。
あとは「なんしか」ケンミンSHOWでも見ましょう。
最終日
金・月・火の3日は試験返しです。で、わたしは今日2クラス連続で返しておしまい。せっかくなので、「○年○組といつきの1年間」という意見発表を10分くらいして、みんなにも感想を書いてもらいました。
職員室にもどって読んでみると、おもしろいのがいっぱいありました。
テスト前の勉強の時も、答え教えてくださるのではなく解き方やヒントなどを教えてくださったので理解しやすかったです!
うれしいですね。
数学の問題を解くって、たぶんテレビの「片方のドアを選んだらアメリカ行きで、もう一方のドアを選んだら泥の中」みたいな感じなんじゃないかと思うのです。
で、まずはドアを探す。次にどちらのドアを選ぶか決める。そして突入する。
みんな、まずはドアがどこにあるかから悩んでます。だから、ドアの探し方、見つける時の手がかりを教える。次に、アメリカ行きと泥行きのドアの微妙な違いを教える。でも、ドアがどこにあるか、どちらのドアを選ぶかは委ねる。そして、その子が決断をする。ここで大切なのはドアの前で「こっち?」って聞いてきても「つっこめ」と見捨てること。そして、泥の中につっこんだのを笑ったあとで、なぜ見分けられなかったかを振り返ること。
そんなことをやることを「教える」と言うんだと、ずっと思ってきました。
ま、教員はみんな同じことを思ってるでしょうね。でも、「ヒントを教えてくれるから」って書いてくれた子がいたということは、それをしない教員もいるってことなんでしょう。
とにかく、わたしがやりたいと思っていることができているらしいということがわかって、そしてそれを感じとってくれた子がいて、うれしかったんですよね。
先生の雑談は、どの先生の話よりも好きでした。どの話もぶっ飛んだ話ばっかりで、政治的な話を聞いたあとは、毎回もっと興味を持って自分の意見を持たないといけないと思いました。
これもうれしいですね。
ぶっ飛んでたかなぁ。自分の感情を素直に出していただけなんですけどね。ともすれば教員って「自分の感情を抑えなきゃ」みたいなふうになりそうなんですけど、実は、子どもに対する感情は爆発させる人がいるんですよね。それ、反対だろうと思います。子どもに対する感情は抑える。でも、自分の感情、「喜怒哀楽」は出せばいいと思っています。まぁ、その結果が「ぶっ飛んで」見えたんでしょうね(笑)。
あと、なんか、数学の時間に「主権者教育」っぽいことをやってたんだなと(笑)。
先生のしている活動の話を聞いているとスケールが大きすぎて、なにかついていけない部分がありました。
まぁ、別に活動なんてしてないし、やってることもたいしたことはない地味なことなんですけど、でもこう感じてくれたのはうれしいです。
なんというか…。
そういう大人が目の前でフツーに授業をしていることが大切なんだと思うのです。大人の世界の中には「ついていけない部分」があるということは、やはり見せなきゃな。でなかったら、大人という存在へのリスペクトとかあこがれは生まれない。
大切なのは、あえて大きく見せない。「自分はすごいんだぞ!」ってやると、すぐに底が見えてしまう。じゃなくて、なにげない笑顔の雑談の端々に、底の見えない井戸みたいなものを感じてもらうことかな。それが
いつきちゃんの授業は、いつも何か、どこか、不思議で楽しかったです。
みたいな、別の子の感想につながるのかな。
まぁ、実はたかがしれていたりするんですけどね(笑)。
こんな絵を描いてくれました。
最後に
あるときはオランダ、あるときは国会、あるときは飲み屋にいる先生がおもしろかったです。
もう、なんというか、そのものズバリです(笑)。
いやぁ、いい一年を過ごさせてもらいました。ありがとう!
で、誕生日
今年も平穏に
で、今日は特殊業務です。でも、わたしの仕事はあいも変わらず放送担当。
とにかく仕事に遅れることは許されないので、車で出勤です。あとで聞いたら、地下鉄がトラブルで動いてなかったらしいので、メッチャラッキーでした。
あとはミスもなく、淡々と業務をこなして、無事終了。
帰りに買い物したり、髪の毛カットしたりして、家に帰ってビール呑んで、一日終了です。
平和だ…。