当然呑むわけで

トーク終了後、T京新聞の方の取材があるとかだったのですが、すでに6時。時間がかなりもったいないです。ということで、
「呑みながらやりましょう」
「そうしましょう」
ということになりました。
てことで、mizuki3desuさんのはからいで近くの居酒屋へ。
まずは取材ということで、映画作成の裏側の話をいろいろ聞かれちゃいました。それにしても、監督、策士やなぁ。かなり頭がいい人だとは思っていたけど、あらためて頭がいいと思っちゃいました。さすがです。わたしがかなり「踊らされていた」ことがよくわかりました(笑)。もっとも、あえて踊ったところはありますがね(笑)。
やがて、記者さん、耐えられなくなったのか、
「取材おわり!」
と終了宣言してからは、呑むわ呑むわ。かなりおもしろい人です。なんだか東京にまたひとり呑み友だちができた気がしました。マジで行きましょうね!って、こんなところ読んでないか。

そうこうするうちに8時半。もう出ないと家に帰れません。あわてて品川に向かいます。と、まだ20分あります。カメラ担当のI本くんとmizuki3desuさんカポーが、わざわざ新幹線構内まで見送りに来てくれて、しばし缶チューハイで乾杯。でも、この時の二の舞にだけはならないぞ!
てことで、無事新幹線の終電に乗って、家に帰れました。
しかし、東京日帰りかぁ…。

で、当然のことながら…。

なんでも「平野一安くておいしい店」とM本さが言われるお店で懇親会です。期待が高まります。
到着したのはカウンターだけのお店です。メニューを見ると、めっちゃ安い!しかも量が多い。さらにおいしい!料理だけじゃなくて、お酒もおいしい!いったいこれ、なんちゅう店やねん。
もう、おいしいものをたらふく食べて、おいしいお酒をいっぱい飲んで、楽しい空気の中でいっぱいしゃべって、グダグダになって1次会終了。
で、M本さんとさらに2次会。
天満橋にあるちょっとおしゃれなバーで、クールダウン。
当然終電は終わってます。まぁ、途中までは帰れるからなんとかなるか…。

で、懇親会

講演会は9時に終了。お腹がぺこぺこです。で、それから近くの居酒屋に移動。呑みはじめたのは10時です。
ちゃっかりダイヤモンドさんの前に陣取りましたが、英語ができないばっかりにぜんぜん会話ができず。あぁ…。でも、こんな顔をしてくださいました。

11時ごろにお店は終了。追い出されちゃいました。
で、別れ際にダイヤモンドさんに
「See you」
って言ったら、ハグされちゃいました\(^o^)/。

にしても、帰れないな。まぁ今日はこっちで泊まりますわ。

ドツキ漫才

なんか知らないけど、夕方から大阪へ。気がついたら呑んでました。集まったのは人権関係の人。相手にとって不足はないです。
しばらく話をしていると、中には部落の人もいれば在日の人もいる。なんかこう、うれしくなってしまいます。
ところで、その人たちに「ガチで話、してますの」と尋ねると、なかなかそうはなっていないとのこと。そりゃそうでしょうね。いくら人権担当とはいえ、なかなかそういくものでゃありません。
でも、「がち」で話をしないとわからないことが多々ある地王のはTーマスとかBんちゃんが教えてくれたことです。ここは京都名物ドツキ漫才を伝えなくちゃなりませんよね。
てことで、へたれなわたしは軽くジャブを打つ程度でしたが、いままで見てきたドツキ漫才のことを話してみました。すると、「ドツキ漫才歓迎」とのこと。
いいなあ。おそらくこういうところから新しい世界がはじまるんやろな。
かなり充実した飲み会でした。

で、サシ呑み

この間一緒に闘い続けた(笑)K淵さんとサシ呑み。お互い近くに住んでいるから、
「このあたりの店を開拓しよう」
とか言って歩きはじめたけど、結局店が開いていないか、異様に高いかで、いつもの「M法松」へ。
ちょっとこの間ホットな話題でひとくさりもりあがって、結局「かるく」のつもりが重くなるのはいつものことです。まぁいいでしょう。

夜のワインはうまい

その後、組合の旗開き。でも、着いたら終わったところでした。残ったお寿司をぱくついて、軽く日本酒を飲んで、2次会から乱入です。
かなり呑んだ状態でワインをいただくと、これがまたうまい。
その後、なぜか
天一行こう!」
とか行ってしまって、結局天一へ。やっぱり天一はうまい。
ということで、うまいづくしの一日でした。

新たな呑み友だち出現か?

当然のことながら、呼んでくださった先生と
「行こうか?」
ということになります。
なので、ちょいと遅がけだけど、呑みに行くことになりました。
もっとも、向こうもはじめに講演依頼をする時に
「呑みを企画しようかどうしよう…」
とは思っていらっしゃったとのことですが^^;;
初対面なのに、なんかしっくり来るんですよね。それはなんなんだろう…。わたしがいままでA久○さんから聞いてきたいろいろな話が根底にあるのかな。でも、それだけじゃないですね。例えば大阪でのテリトリーがほぼ一緒ということかな。いや、それだけではないですね。もしかしたら、この会話だったのかもしれない。
い「橋のつく駅のあたりがおもしろいですよね」
N「あぁ、芦原橋
って、最初に出るのが芦原橋ですか!
結局こういうことなんでしょうね。会話のどこかでひっかかっていくんでしょうね。
てことで、「軽く」って言っていたけど、終電逃しちゃいました。でも、量はあんまり呑まなかったな。そのあたりはちょっとは大人になったってことで。

クールダウン

北海道の皆さんと別れてから、友だちと合流。ふだんは忙しくてなかなか会えないけど、ちょっと時間ができたとかで、急遽「会おう」ということになりました。
「どこに行こう」
「どこでも(笑)」
まぁ、意味のない会話です。はじめから答えがわかっているわけで(笑)。ということで、軽く呑めるところへ行くことにしました。
ふだんなかなか会えないし、メールのやりとりはあるけど、やっぱり実際会うことがとても大切。それは、例えばTまちゃんも同じ。A久○さんも同じ。Kよぽんも同じ。他にもいっぱいいっぱい会って話をしたい人がいます。会わないと話ができない。だから、サシ呑みが大切なんだと思います。
今日の友だちとも、別になにがなんということもない他愛のない会話から、深く深く人生をえぐる話(笑)まで、時間が過ぎるのを忘れる勢いで話をしてしまいました。
ちょっとハードなクールダウンだったけど、でもちょうどよかった。
それにしても、あしたから日常にもどれるのか?

最終日・北海道迎撃作戦(4日目)

4日目の朝は、さすがにけだるいです。もう、和室の中も「屍累々」という感じです。
まぁ、玖伊屋を3泊4日やったらどうなるか、想像するだけでもおそろしいというものです。それをこの人たち、やりきったわけで。いや、玖伊屋だったら逃げられますが、北海道の人たち、逃げられないもんね。
まだ食材がかなり残っているので、なにやら台所でTーマスたちがつくっています。
わたしは久しぶりにTまちゃんとガールズトーク^^;;。てか、こうやってふたりで話をするのははじめてな気もするのですが…。ここ2〜3年、えらい回数会っている気がするのですが、それはほとんどがわたしを北海道に呼んでくれた結果です。となると、主催者としてさまざまな気配りも必要だろうし、必然的に一緒に企画をした人たちと話をすることが多い。一方、わたしも、はじめて会う人や、そこでしか会えない人と話をするし、結果、Tまちゃんとなかなか話ができない。ほとんどが打ちあわせのメールに引っかけてみたいな感じです。今回は、もっぱらわたしが話を聞いてもらった感じで、さまざまなアドバイスをいただきました(笑)。にしても、Tまちゃん、いろんなことやってるんだなぁ…。やっぱ、おもしろい人だ。

そうこうするうちに
「ごはんだ!おりてこい!」
と言いながらT−マスが入ってきたので、これ以上ガールズトークもできないかということで、お昼ご飯。もちろんマッコリとかチューハイ呑みながらですけどね。
さぁ、あとはここを片づけるだけです。
みんなてきぱき動いてくれるので、すごい助かります。あっという間に片づけ終了。
4日間ずっと一緒に迎撃作戦を支えてくれたK渕さんと一緒に、北海道組を京都駅まで送って、4日間の北海道迎撃作戦、無事終了。
4日間つきあってくれたK渕さん、T−マスさん、ありがと!Tーマスが最後の夜もつきあうのを了承してくれたNぎちゃん、ありがと!わざわざ徳島から参戦してくれたK野さん、K原さん、Y永さん、おいしい食材をありがと!いつも子連れでいいキャラ出してくれているK田さん、ありがと!スポット参戦だったけど、厳しい日程の中、見事なドツキ漫才を見せてくれたBんちゃん、ありがと!とろけるような笑顔でみんなをなごませてくれたM木ちゃん、ありがと!超スポット参戦だったけど、なんとなく玖伊屋の空気を出してくれたAっちゃん、ありがと!最後の夜にふらりと顔を出してくれて、強烈なジャブを放っていってくれたA久○さん、ありがと!
北海道の皆さん、満足していただけましたか?わたしたちは、いつでもみなさんのお越しをお待ちしております(笑)。