長い間休んでいたなかよしの生徒も来たし。ナニゲに授業をして、お弁当を食べながらダラダラ話をして、正門の立ち番をして、定時に(笑)学校脱出。これが普通の生活なんやなぁ。
投稿者: ituki
頭痛…
朝起きると、頭が痛い…。で思い出しました。昨日の夜は、ちょっと調子に乗りすぎて、コーラにウォッカを入れて呑んだりしていたんでした。飲み過ぎやなぁ。でも、たいした量じゃなかったはずなのになぁ。やっぱり弱くなってきているなぁ。まぁ、安あがりでいいですが…。
町民運動会
この季節、どこでもかしこでも「運動会」が開催されているようです。わたしが住んでいる京都市北部の街でも、ご多分に漏れずに「区民運動会」が開催されるようです。もっとも、わたしが子どもの頃は同じ区に住んでいたにもかかわらず、運動会の案内はありませんでした。おそらく、わたしが住んでいたあたりは「自治会」がなかったからだろうと思いますけど。で、現在住んでいるところには自治会があるので、運動会への参加資格はあるようです。
ところで、前に住んでいた京都府南部の町でも、今日運動会があるようです。で、なんだかんだ言って、結局、前に住んでいた町の運動会に行くことになってしまいました。
久しぶりにいっぱい人がいるところに行って、あらためて15年というそこで過ごした時間の重みを感じました。なにしろ、独身時代最後の1年間と、結婚してからの14年間。その間には2人の子どももでき、トランスもしということで、自分の人生の最も大切な時間を過ごした町です。その間にたくさんの人にも世話になりました。そんな人たちと、まるで昨日会ったかのように、ごく自然に話しあえるというのは、驚きでした。
子どもたちも運動会が終わったら、それぞれの友だちの家に遊びに行ったりして*1、ヤツらにはヤツらなりの「人間関係」があることも、再認識しました。
で、まぁ、運動会の方はリレーは棄権ということで、大縄跳びに出たり玉入に出たり、無難なところです。それにしても、大縄跳びとか「男性8人、女性8人」とか書いてあります。困ったなぁと思っていたのですが、区の人には「男性」でカウントされました。まぁ、しゃーないですわ。で、フィールドに並んだら、町の体協の人が「男の人7人しかいいひんで!」と騒いでいます。で、区の体協の人が「1・2…。いるやんか」。町の体協の人も「1・2・3…7。いいひんで」と騒いでいます。まぁ、そんなもんですわ。
*1:下の子どもにいたっては、気がついたら運動場にいなかった
亀岡で話をしながら考えた
2年前に「プロセス」というグループに呼ばれて、亀岡で話をさせてもらったのですが、そこの人が「学習会をするので」ということで、再度行くことになりました。参加者は10数人という、とてもこぢんまりとした会でしたが、なかなかアットホームでいい感じでした。なんでも、「ジェンダーフリーのまちづくり」をめざす会のようで、この学習会をもとに、12月にさらに大きな会をするとかいうことでした。
ところで、「2時間で」とか「1時間半で」というふうにいつも言われるのですが、時間通りにしゃべるのって、ほんとうに難しいですね。
なにせ、わたしにフルバージョンを話させると、2時間半から3時間は必要になります。で、さらに+1時間とか言われたら、ショーもないネタをふりまくって、時間を持たせる準備はあります。一方、「1時間半」と言われたら、話をして話せないことはないんでしょうけど、ネタを入れるヒマがなくなります。すると、とたんにおもしろくなくなります(たぶん)。しかも、ところどころのネタは密接にからんでいて、「伏線」になっていたりします。昔、伏線にすべきエピソードをひとつ忘れたために、えらいことになったことがあります。
さらに、「1時間」とか言われたら、自分のライフヒストリーなんかは話す時間がなくなるので、「だれがしゃべっても同じやん」ということになってしまいます。
でも、聞く側からすると、1時間半ぐらいがちょうどよくて、2時間はきついですね。わたしも2時間くらいの講演を聞いていると、途中つい時計を見てしまいますから。
てなことで、本気でショートバージョンを考えないといけないなぁと思う、今日この頃です。
つっても、考えついた頃には、「旬」は終わっている可能性もありますけどねぇ…。
で、体育祭当日・夜
で、体育祭当日・昼
まぁ、音が出さえすれば、あとは「ながら」ですすんでいきます。わたしが走るとろくなことがないわけで、走らずにすんだわけですからよしとしましょう。かなりヒマだったので、立ち番やっている教員と雑談をしながらホルモン話をしたりしていました。
で、体育祭当日・朝
起床は、5時半。急いでお弁当を詰めて、6時スタート。今日は夜に備えて電車で通勤です。お腹が減ったので、京都駅のコンビニでサンドイッチを買うべく南口に行ったのですが、なんと南口の営業時間は7時から。電車が来るのは6時50分くらい。なんやねんこれは!しかし、電車はガラガラ。まぁあたりまえです。結局学校到着は7時半。
すでに、放送部の生徒が来てセッティングをしています。まぁ、一安心というところでしょうか。
スピーカーのセッティングは、昨日の日記にもあるように、部室から持っていった仮設のを2発と、体育館に着いているトランペット1発ということにしました。
ところが、仮設のスピーカーがうまくなりません。というか、音が入るとすぐにブレーカーが作動して音が出なくなります。すでに集合がはじまっているのですが、ダメ。まずはアンプを疑いましたが、大丈夫。入力側を見たのですが、これも大丈夫。もしかしたらと思い、スピーカーケーブルをはずしてみると、インジケーターが振れます。ということは、スピーカー?どないすんねん…。と焦ったところで、もしやと思い、スピーカーケーブルをチェック。なにせ、長さが足りないので、ところどころ継いであります。どこかでショートしている可能性もあります。で、ひょいと見てみると、+と−をそれぞれつないで、2本いっぺんにガムテで巻いてあるのを発見!頼むわ_| ̄|○。なんちゅう部員がおんねん。
無事、鳴りました。
スピーカーまわりのこと
この日記を見ていただいている方、けっこう放送担当(放送部顧問)をしておられる方、多いんですね。他にも、オーディオマニアの方もおられるみたいですし。
いや、スピーカーの数を増やしたいというのは、前々から事務長に言っているのですが、なかなか予算がつかないみたいで、実現できません。
ウチの学校、創立当初は古墳の上にできた学校で、まわりに人なんて住んでいませんでした。私が赴任した頃も、学校の前に数軒あったくらいでした。ところが、ここ数年ものすごい勢いで宅地造成がされて、学校のまわりにどんどん家ができはじめました。すると、「こっち方向には家がないな」ということで設置されていたスピーカーの方向に、どんどん家が建ってくるわけです。すると、「放送、五月蠅い」「チャイム、五月蠅い」ということになるわけですね。そんなん、学校のまわりに住んだらうるさいのなんてわかりきった話なのに。しかも、あとから学校ができたんじゃなくて、先にあったんだからねぇ。でも、まぁ「住民感情」というのは、そうゆうもんなんでしょうね。
体育祭の前日
で、あしたは体育祭。6時間目は「予行」ということで、集合の練習とか「◯◯*1体操」の練習とかがありました。かつては、「入場行進」の練習なんかもあったのですが、ここ数年は入場行進自体をやめたので、これはなくなりました*2。
もちろんわたしは放送担当。これがしんどいんですね。なにせ、古い学校です。グラウンドについているトランペットスピーカーなんざ、創立当初からあるものです。しかも、グラウンドについているわけですから、太陽の光と風雨にさらされ続けているわけです。ガタが来ない方がおかしいです。なので、ここ数年鳴っているところを見たことがありません(笑)。
てことで、非常用のスピーカーの設置とかなんかも必要になったりして、そうなると音量調整のためにグラウンドを歩きまわる必要が出てくるわけで、まぁ、ちょうどいい散歩という感じですか。
さて、あしたは朝が早いし、早く帰ろう。
やはり、材料が少なすぎる
「のど仏を削りたい」という気持ちと、「それでいいんだろうか」という気持ちの間を揺れていて、しかもそこに「リスク」を考えなくちゃならない。かな〜り考え込んでいたのですが、結局次の一歩を決めました。
まずは、もう少し材料を集めようということです。
この間「けて〜い」と書いた時は、「やりたいやりたいやりたい!」という気持ちだったので、「とにかく早く」ということだったけど、いまはもう少し落ちついているので、「やらない」ことや、やるとしても「いつやるか」ということも含めて医者からいろいろ話を聞こうと思っています。まぁ、そのあたりについては、ここに書いておきました。