まぁ、音が出さえすれば、あとは「ながら」ですすんでいきます。わたしが走るとろくなことがないわけで、走らずにすんだわけですからよしとしましょう。かなりヒマだったので、立ち番やっている教員と雑談をしながらホルモン話をしたりしていました。
投稿者: ituki
で、体育祭当日・朝
起床は、5時半。急いでお弁当を詰めて、6時スタート。今日は夜に備えて電車で通勤です。お腹が減ったので、京都駅のコンビニでサンドイッチを買うべく南口に行ったのですが、なんと南口の営業時間は7時から。電車が来るのは6時50分くらい。なんやねんこれは!しかし、電車はガラガラ。まぁあたりまえです。結局学校到着は7時半。
すでに、放送部の生徒が来てセッティングをしています。まぁ、一安心というところでしょうか。
スピーカーのセッティングは、昨日の日記にもあるように、部室から持っていった仮設のを2発と、体育館に着いているトランペット1発ということにしました。
ところが、仮設のスピーカーがうまくなりません。というか、音が入るとすぐにブレーカーが作動して音が出なくなります。すでに集合がはじまっているのですが、ダメ。まずはアンプを疑いましたが、大丈夫。入力側を見たのですが、これも大丈夫。もしかしたらと思い、スピーカーケーブルをはずしてみると、インジケーターが振れます。ということは、スピーカー?どないすんねん…。と焦ったところで、もしやと思い、スピーカーケーブルをチェック。なにせ、長さが足りないので、ところどころ継いであります。どこかでショートしている可能性もあります。で、ひょいと見てみると、+と−をそれぞれつないで、2本いっぺんにガムテで巻いてあるのを発見!頼むわ_| ̄|○。なんちゅう部員がおんねん。
無事、鳴りました。
スピーカーまわりのこと
この日記を見ていただいている方、けっこう放送担当(放送部顧問)をしておられる方、多いんですね。他にも、オーディオマニアの方もおられるみたいですし。
いや、スピーカーの数を増やしたいというのは、前々から事務長に言っているのですが、なかなか予算がつかないみたいで、実現できません。
ウチの学校、創立当初は古墳の上にできた学校で、まわりに人なんて住んでいませんでした。私が赴任した頃も、学校の前に数軒あったくらいでした。ところが、ここ数年ものすごい勢いで宅地造成がされて、学校のまわりにどんどん家ができはじめました。すると、「こっち方向には家がないな」ということで設置されていたスピーカーの方向に、どんどん家が建ってくるわけです。すると、「放送、五月蠅い」「チャイム、五月蠅い」ということになるわけですね。そんなん、学校のまわりに住んだらうるさいのなんてわかりきった話なのに。しかも、あとから学校ができたんじゃなくて、先にあったんだからねぇ。でも、まぁ「住民感情」というのは、そうゆうもんなんでしょうね。
体育祭の前日
で、あしたは体育祭。6時間目は「予行」ということで、集合の練習とか「◯◯*1体操」の練習とかがありました。かつては、「入場行進」の練習なんかもあったのですが、ここ数年は入場行進自体をやめたので、これはなくなりました*2。
もちろんわたしは放送担当。これがしんどいんですね。なにせ、古い学校です。グラウンドについているトランペットスピーカーなんざ、創立当初からあるものです。しかも、グラウンドについているわけですから、太陽の光と風雨にさらされ続けているわけです。ガタが来ない方がおかしいです。なので、ここ数年鳴っているところを見たことがありません(笑)。
てことで、非常用のスピーカーの設置とかなんかも必要になったりして、そうなると音量調整のためにグラウンドを歩きまわる必要が出てくるわけで、まぁ、ちょうどいい散歩という感じですか。
さて、あしたは朝が早いし、早く帰ろう。
やはり、材料が少なすぎる
「のど仏を削りたい」という気持ちと、「それでいいんだろうか」という気持ちの間を揺れていて、しかもそこに「リスク」を考えなくちゃならない。かな〜り考え込んでいたのですが、結局次の一歩を決めました。
まずは、もう少し材料を集めようということです。
この間「けて〜い」と書いた時は、「やりたいやりたいやりたい!」という気持ちだったので、「とにかく早く」ということだったけど、いまはもう少し落ちついているので、「やらない」ことや、やるとしても「いつやるか」ということも含めて医者からいろいろ話を聞こうと思っています。まぁ、そのあたりについては、ここに書いておきました。
しゅじゅちゅ…。
この間、それなりに結論を出したにもかかわらず、やっぱり気持ちは揺らいでいます。やりたいものはやりたい…。そこに間違いはないです。ふぅむ…。
体調最悪…
寒くなってきました。特に朝は…。6時過ぎに起きているし、しかも京都市北部なもんで、かなり寒いです。しかも、昨日の今日。あきません…。よほど1時間年休を取ろうかと思ったのですが、とりあえず学校に行くことにはしました。
パートナーからは「あんた、お酒弱くなったって言ってるのに呑んだん?」と聞かれたんで、「うん、呑まされた」と言い訳をしました。すると「ほな、口を無理矢理開けさせられて流し込まれたんか?」「いや、そんなことはないけど…」。まぁ、最終的には呑んだのはわたしです。たしかに。でも、注がれたら…。まぁ、自業自得です。ハイ。
で、天王寺へ
夕方から、どういうわけか天王寺での飲み会に参加という予定。でも、新今宮について少し時間があったので、せっかくなので新世界あたりをぶらついてみることにしました。雨上がりの通天閣はなかなかの景色でした。その前に続く新世界、そして裏通りに入ったジャンジャン横町。大阪ミナミを満喫しました。もちろん、タチ立ち呑みで日本酒+ドテ焼きもチェック。そうか、こういう味なのか…。
その後、天王寺へ。実は、解放大学の受講生の方々の飲み会で、受講生にからみにいったのですが、甘かったです。すでに約1時間呑んだ後で、テンションがとんでもなく高い。着いたらいきなり「いつき〜!」と叫ばれて、逆にからまれてしまいました(笑)。でも、そんなテンションの中でも講座の話なんかはけっこう真剣にされます。いろんな感想なんかを聞きながら、かな〜り勉強になりました。とはいえ、企業の方のテンションの高さはすごいですね…。
8時過ぎに終了した後、2次会のカラオケ。途中「阪神が優勝したら半額」という店を見つけたのですが、まだ優勝してないので半額になりませんでした。あたりまえやけど。たぶん、来週「半額やろ〜!」とか言いながら行かはるんやろうなぁ。
てなことで、今日も帰りは京阪の最終でした。身体がもたん…。
阪南市ヒューマンライツセミナー2005
1時間目の授業をサクッとやって、電車に飛び乗って阪南市へ。
はじめて人権啓発課の課長さんと話をしたのですが、豪快な人でした。まぁ、「やぐら*1の街ですから。そう言えば、すでに町中は祭一色という感じでした。
会場に来られたのは100人弱。ただ、ほとんどの方は役所関係のようです。それでも、ひとつの課から数人来られているらしいので、「今日の昼から仕事まわってんのかなぁ?」といらない心配をしたりしていました。
話の方は…。やはり、大阪・泉州のレベルは高いです。「あかんですね、滑ってますね」というところしか笑いがとれません(涙)。でも、かつて姐さんからいただいた「いつきさん、あなたね、あなたの話を聞いて涙を流す人が出てきたらおしまいと思いなさいよ」との言葉を胸に、ひたすらがんばりました。途中、部落や在日の子どもの姿を話している時に、ふと空気がかわり、そこからうなずいてくださる方が増えたのは「さすがだなぁ」と思いました。
話が終わった後、喫茶店で話。「いや、レベルが高かったです」といったら、笑っておられました。ここのヒューマンライツセミナー、いろいろな人を今までに呼んでおられるみたいです。で、そのラインナップを聞くと、「こらぁ、えらいところでしゃべってたんやなぁ」と納得しました。まだまだ修行が足りません(笑)。
てなまじめな話のあとで恐縮ですが…
朝、ちょっと窮屈なブラしかなかったんです。なにが窮屈かというと、アンダーがあわないんですね。すると、カップの位置があわない。内側すぎるんです(涙)。でも、しゃーないのでつけました。それしかないし…。で、そこでふと思いついて、ちょっと外側の肉を寄せ見てみました。すると、あら不思議。谷間ができた。そっかぁ、これがそのシステムかぁ。
たいへん勉強になりました。
で、学校に行くと、生徒が自分の胸を指さして「今日は、ちょっとおっきいね」と、目で合図をしてくれました。わはは。