今日の午前はヤクゲトです。なので、朝は少しゆっくりできます。あ、午後の出張の資料作成を忘れてた…。とりま、手元にあるのをひとつプリントアウトして、出張先に甘えますか。
で、お医者さんへ。
「血液検査は?」
「あ、次回に」
うーん、やはり血液検査が必要だったか。まぁそりゃ薬の量を変えたからなぁ。ただ、前回
「あまり数値にとらわれないように」
って言われたから、まぁええかと思ってたんですよね。
てことで、ヤクをゲットして、某所にピバーク。ガッコに行っても、ほんの少ししかいられないので、あまり意味がないんですよね。
ここで、少しゲンコをやっつけるなど。まぁとにかく昔話を文章化するだけのことです。
そして午後の出張場所へ。
増し刷りしてほしい資料を渡して、会議の場所へ。マジか、支店長がいる。まぁでも、それだけ前向きにとりくんでくださってるってことで、喜ばしいことなんですよね。
で、京都府南部の人権教育の会議です。今日の出張先は支援学校なので、まずは校内見学。
うーん。暗澹たる気持ちになってきます。完全な分離教育です。もちろん教員に責任があるわけじゃありません。制度の問題です。
そして会議。とにかく支援学校の人が参加してくれてるのがいいです。しかも、お客さん感がなくなってきました。長くつきあうものですね。
いろいろディスカッション。話題のひとつにSSWの話が出たので、ふと思いついて発言。
「日本語指導が必要な生徒のことをSSWに相談したらどうなりますかねぇ」
と、うちの支店長が反応してくださいました。なにせ、前任校で副支店長やってる時にいろいろ動いた人ですからね。いい人だ。
さらに支援学校の生徒数が増加してる件を質問。すると、暗澹たる気持ちになる返事が…。ただ、支援学校の教員から
「他県ではインクルーシブ教育をやってるんですね」
って発言してくれて、少しホッとするなど。
そうそう、支援学校で「多様性ワークショップ」をしてくれて、楽しんでくれたんだとか。それはうれしい。
そんな感じで、いろいろ学びの多い会議も終了。
あとは家に帰ってゲンコ→ビールですね。