起床は6時です。さすがに眠いです。が、去年の就寝は3時で、起床は6時半だったので、30分長いということになりますか。
とりま、ランチパックの卵とカゴメの野菜ジュースを飲んで、朝ごはん終了です。その後、気になる班なんかをまわりながら、午前を過ごしました。実は「おべんきょ」をしたかったけど、とうていできる感じじゃありません。
で、交流会の全体会。子どもたちは思い思いに発表します。それを聞きながら、会計担当にメールを送らなきゃならないので、アドレスを探すなど。ところが、電波が弱くてまともにつながりません。うーん。メッセンジャーがあったわ。ということで、無事送信。
全体会が終わったら、いよいよ交流会もおしまいです。残すは大会全体会での発表です。ということで、子どもたちは移動開始。は、いいんだけど、地元の神奈川の人、みんな行っちゃったよ。最後はどうすんねん。まぁしかたないです。京都組が最後を担当しましょう。しかし、大量にあまったペットのお茶、どうやって運ぶ?と、業者の人が自動販売機に補充に来られました。
「あの、段ボールもらっていいですか?」
「どうぞどうぞ」
神降臨でした。
最後に事務室のみなさんにごあいさつ。
事「あの、責任者の方ですか?」
い「いえいえ、違います。スウィーパーです」
なにやら書類を書かなきゃならなかったみたいです。まぁええか。
で、大会会場へ。京都組、なにやらハイテンションです。たぶん、徹マン症候群になってます。まぁええか。
で、大会会場に到着。荷物をおろして、子どもたちを待ちます。やがて子どもたちが来ました。さすがに疲れてますね。でも、例年と違って寝てる子はいない。みんな、昼ごはんを食べて、大会全体会での発表の最終調整です。そして、全体会会場に移動。発表です。
「日本のいいところ」とか「夢」について話しあうのは、今どきやなぁという気がします。ただ、
「あまりにも差別に慣れてしまって、差別されていることに気づかない」
という発言があって、まさにそれやなと。敏感だったら生きていけないんですよね。とにかく、このひとことが聞けただけで、2日間一緒にいた価値があったかなぁ。
その後、交流会の総括集会があって、2日間の交流会もおしまい。
で、全体会会場へ。崔江以子さんの講演です。2月に続いて2回目です。が、時間が短い。もったいない。でも、講演内容は元気がでます。「世界は変えられる」という希望が伝わってきます。
そんなこんなで全体会終了。
会場から出ようとしていると、エレベーターから江以子さんが出てこられました。と、わたしに向かって「わーい」って手を振られてビックリしました。とうとう顔を覚えてもらったんだなと^^;;。素直にうれしいです。せっかくなので石橋さんに
「わたし、西日本新聞に出ました」
と、宣伝(笑)。
さてと、ホテルにチェックインしましょうか。シャワーを浴びてテレビをつけると、「孤独のグルメ」をやっていました。思わず見てしまいました。で、Aっちゃんと合流して、「大反省会」の会場へ。狭い店内に50人以上集まっています。covid-19を恐れない設定です。すでに席はほとんどありません。まぁいいか。わたしは大阪のみなさんの席におじゃま。ここで「在日あるある話」を聞きながら大笑いしました。
そして2次会。この日に来られた方が大会に来て下さってので、関東の人々とつなげなければ。ということで、神奈川・東京の人に声をかけて夜の町を徘徊。案内役は大会実行委員会会長の小ヶ谷さんです。どうやらメッチャファンキーな人のようです。ここで、ちょこっと研究寄りの話を酔っ払いながらしたみたいですが、ほぼ記憶なし。
それでも閉店が11時だったので、逆に助かったかな。なんとかホテルにたどりついて、そのまま落ちました。