朝、熱を測ると平熱です。もっとも「平熱、いくらやねん」と言われると知らなかったりしますが…。まぁ、36.5℃前後なんじゃないかな。
今回はゾフルーザを使ったので、感染力もすでにないはずです。てことで、朝ごはんは久しぶりにダイニングで食べました。もっともイスに座るとくらっときましたけどね。
朝ごはんのあとはおふとん干し。明日は天気が悪いみたいなので、少しがんばりました。おふとん干しなんてがんばらんでええやろと思われるかもしれませんが、わたしのおふとん干しはローピングからはじまるのでした(笑)。ところが、左手がうまく使えません。握力が出ないんです。ザイヤフレックスの影響ですね。しかも病み上がりなので、最終的には肩で息をするハメになりました。
午後からはエイヤと思い切って、昨日に引き続き懸案事項だった仕事をやることにしました。ちなみに、昨日の在宅ワークの結果を送った方からはメールが返ってきてひと安心。ちなみに、在宅ワークの中身は「1次校正」です。昨日は金友子さんの講演。今日は村木美都子さんの講演です。ちなみに、校正をやってると、もう一回講演を聞いてる感じになれて、しかも文字ベースで読むから聞くよりわかりやすい。かなりお得感があります。
仕事は休み休みだけど、とにかくやり続けたら終わります。一刻も早く終えて、講演してくださった人に渡さないと、講師さんの校正の時間が保証できなくなります。
8割型できたところで晩ごはん。久しぶりにこたつでのんびり食べました。その後お風呂。あー、気持ちいい。気持ちいい…。湯上がりは…。
飲んでしまいました。まぁええやろ。今ごろあちこちで飲んでるはずです(笑)。
食後は再び校正。とにかくやりきります。10時をまわったところで校正終了。で、村木さんに送って、在宅ワークの終了です。
ホッとしたので…。
飲んでしまいました。まぁええやろ。今ごろ玖伊屋はまだ宴たけなわやろ。そのまま下の子とテレビを見てゲラゲラ笑って、酔っ払ったので寝ましょう。
おふとん干したから、ふっかふかですわ。
年: 2019年
いまだ回復途上だけど・インフルエンザ(1日目)
朝起きて熱を測ると37.0℃。てことは、カロナールの効果だけじゃなくて、ほんとに下がったんだな。でも、身体はゴキゴキです。
朝ごはんはチーズ入りの食パンとカップスープ。食パン、塩辛い。カップスープ、味がわからない。でもあったかくておいしい。
熱は下がったけど、そしてたぶん感染力は今日の午後あたりにはなくなるだろうけど、とてもじゃないけど仕事に行ける感じじゃありません。まぁ、誰も「来い」とはいいませんけどね。でも、どこか頭の片隅で「休まないでほしいなぁ」とは思ってるだろうけど。いやこれほんとに「人間か?」と思える心理かもしれないけど、「人間はたまに倒れる」ってことを想定してない非人間的な職場って、心では「ゆっくりしてね」と思いながら、頭は別のことを考えさせてしまうようになるんですよね。
ま、それはおいといて。
でも、少しずつマシになってきたので、とりま、明日の玖伊屋へ向けて各種連絡の開始です。まぁ、メニューは簡単ですが、買い出しとかなんとか、いろいろあるので、そんなこんなをやるのが突然だとたいへんなのかな。やってみたらできると思うんですけどね。
お次は在宅ワークです。とにかく急ぎまくってるデータがやっと昨日届いたので、それをチェックです。がんばって1日で終わらせました。
そんなこんなをしているうちに、なんとなく1日が過ぎて行きました。夜になったら何をする気もなくなってダウンです。仕方ないので地デジでテレビを見ようと思ったら、なんと、地デジでは関西ローカルはやらないのかいな。
てことで、断念して寝ちゃいました。
今年はA型・インフルエンザ(0日目)
朝、スタート時点では37.7℃。その後36.8℃まで下がったので、これはインフルエンザじゃないかもとの期待が高まります。とりあえず職場には「インフルエンザかもしれないので検査します。大丈夫だったら少し熱があるけど行きます」と連絡。「祈ってます」との答え。明らかにおかしいけど、学校って、あらかじめ授業の処置をしてないと休めないんですよね。なので、インフルエンザになるなら、あらかじめわかってて授業を振り替えておかないと現場が大変なことになるんですよ。問題は、インフルエンザは突然やってくるってことです。
で、お医者さんへ。ここでも熱は6℃台。もしかしたら大丈夫か?と、お医者さんがもどってこられてひとこと。
「インフルエンザA型です」
はいアウトー(笑)。すぐに職場に電話。「インフルエンザA型でした」。電話口の向こうから聞こえる「お大事に」の声に力がありませんでした。まぁ、試験前なのでの代講をお願いしなきゃならんのですが、これが迷惑かけるんですよね。今度の教科会議にお菓子持って行かなきゃな(;_;)。
今回のインフルエンザはさらに大事でして、実は今晩お座敷があるんですが、それもキャンセル。土曜昼のお座敷もキャンセル。さらに土曜夕方の組合の旗開きの欠席連絡。そしてその夜の玖伊屋の欠席連絡と手当までしなくちゃなりません。とにかく週末の予定がすべて崩れました。
それにしても、前回のインフルエンザが2018年1月21日です。この時はB型でした。その前が2014年1月17日。見事なまでに時期が一致してます。ちなみに、今回も昨日の帰り道に「皮膚と服がケンカ」してましたから、たぶんそうなんだろうなと思ってました。
で、家に帰って処方されたゾフルーザを飲んで治療終了(笑)。でも、しんどくなるのはここからです。3時くらいには38.4℃まで上昇。さらに7時前には38.8℃。ひどい二日酔いに発熱と筋肉痛が混じった感じです。食欲が出ない。てか、動いてないからお腹が減らないのか?あと、わたしが寝てる部屋は床暖があるのでふとんの中は暖かいけど、部屋の中は寒い。なので、ふとんから出るのがきついんですよね。なにか食べたいもの…。と思った瞬間、冷蔵庫の中にあるロールケーキを思い出しました。一度思うとそこから離れられなくなります。
「暖かいハーブティーとロールケーキ」
てことで、ロールケーキを半分と紅茶を飲ませてもらいました。クリームが少ししつこかったけど、でもおいしかった。
このあたりで服が汗で濡れてます。なので、順次着替えていかねば。そして9時過ぎにカロナール投入!30分ほどで37.9℃まで下がりました。カロナール、すごい!さらに10時過ぎには平熱。まぁ、効き目が切れたら熱が上がるんだろうけど、明らかに楽です。これなら寝られるな。
もしかして・インフルエンザ(-1日目)
なんか、今日は体調が悪いです。それでも1時間目はなんとかなったんだけど、空き時間の2時間目にめっちゃ寒くなってきました。もっとも、うちの職場はそもそも寒いので、体調が悪いのか実際に部屋が寒いのかは区別がつきません。てか、同僚も「寒い」って言ってるから寒いのかな。
3・4時間目は3人講座。整数の性質をやってますが、「法として合同」とか「ユークリッドの互除法」とか、わたしは習ってないし(笑)。ここでもなんか体調が悪いので、カモミールティーを持って行って、すすりながらの授業です。こんなのができるのもこの講座ならではです。
昼休み〜5時間目はほんとにしんどくなってきて、保健室で体温を測るも36.7℃。
「保健室的には大丈夫ですね」
とのお言葉。しかしfacebookを見ると、友だちが「インフルエンザA型」とか言ってます。不安やな…。
6時間目の会議と放課後の補習をなんとかこなして家に帰って、とにかく熱いお風呂に浸かることにしました。お風呂の中で考えます。このまま発熱をウヤムヤにして仕事するか、とりあえず医者に行くか。もしもインフルって言われたら、その瞬間に今日からのスケジュールが壊滅します。でも、そんなことを考えることそのものがおかしいです。もしもインフルなら、まわりに多大な迷惑をかけます。
てことで、医者に行くことにしました。
とりま、お風呂の熱が冷めたところで、一度熱を測ると38.3℃。チーン。
お医者さんに行って熱を測ると、今度は37.7℃です。あり?お医者さんは閉店間際だったので、時間がどんどんおして、結局診てもらったのは10時前。そんな遅くまで働かせてごめんなさい。
で、インフルの検査をしたけど「陰性」とのこと。ただ、発症からまだ少ししか経ってません。だいたい12時間、できれば24時間後がいいとか。てことで、明日熱があれば再度来ることになりました。
とにかく今日は寝ましょう。
作戦会議や恒例の会議や
今日は午後から出張です。なので、午前はコチャコチャと書類仕事。その間に「走り」の子らと一緒に走ってみたり。うーん、1年生は遅いな。なんか、子どもたちを見てると身体のつくりが未熟な感じがします。これ、年齢に由来してるのか、未熟な子が集まってるのか。でも、メッチャ早い子ももちろんいるわけで、あやうくラップされかかってビックリしました。
で、午後の会議はつつがなく終わりました。ちなみに、午後の会議は副会長が参加してるんですが、みんか副支店長です。でも、なんか、ほとんどタメ口になりそうな感じです。まぁ、それを「よし」とする人が副会長を引き受けてるという話もありますが、たぶんそれだけじゃなくて、わたしの年齢もそうなったってことなんでしょうね。などということを、定時制の副支店長と帰り道に話すなど。それにしても、定時制はたいへんだわ。これからが仕事なんですよね。基本的には全日制の時間でまわってるからなぁ。
で、夜は夜で恒例の会議が大阪であります。が、午後の会議が少し早めに終わったので、あまりに早く大阪に着くと時間をもてあましてしまいます。てことで、ここはあえての準急での移動です。それでも早く着きすぎました。
しばし梅田の地下のダンジョンをウロウロして、Kうさんといつも合流する場所へ。少しばかりおべんきょしましょう。
と、入ってこられたのはHりさん。
「中を見たらいつきさんがいたので」
とのこと。いつの間にかなかよしになったんだよなぁ。そうこうするうちにKうさんも来られました。一昨日も一緒に飲んでたのに、またここでもかと。でも、今日は大切な話があるし、しばしそっち系統の話です。んー、あと1年でやるのは不可能だと思うけどなぁなどという話。
で、時間が来たので恒例の会議へ。こちらはつつがなく終了。その後、恒例の飲み会。法律の専門家と話しているうちに「憲法についての講演してくれませんか?」などと口走ってしまいましたが、おもしろいんじゃないかなぁ。T田さん、けっこうリベラルでおもしろいんですよね。
「離婚しなくても別の人とパートナーシップが結べたらいい」
「あ、それ、PACS法」
みたいな会話をしてると他の人も会議を終えてやってきて、あとは飲み会です。
さてと、今日は少し早めに出ようかなと思ったら、ほんとに一本はやい電車に乗れて、ラッキーでした。
家に帰って、おべんとつめて、さぁ寝ましょう。
沈没
朝起きると…。起きられません(笑)。
体調は最悪です。なんか、飲み過ぎでもあるかもしれないけど、それ以上に風邪なのかなんなのかわかりませんが、そっち系統です。もしかしたら熱があるかもしれないけど、それは見ないことにしましょう(笑)。
なんてことを考えてると、Uりんちゃんからメール。添付されてたのはこれ(笑)。
こんな写真を撮ってた時代もあるんだ…。
そんなことを考えながら、午前はパートナーの携帯の機種変です。いまだガラケーだったのですが、なんでもiphoneにしたいんだとか。てことで、買ったのは7らしいです。まぁ充分か。
でも、ここで完全に身体を動かすのがイヤになりました。てことで、「欠席メール」です。実は今日はウトロで「日本居住福祉学会研究集会」があるので、行く気まんまんだったのです。が、断念。残念。
で、昼ごはんを食べて、またまたゴロゴロ。と、パートナーがお出かけしなくちゃならんとか。なんでも、わたしの大学時代の友だちのところに持って行かなきゃならんものがあるとか。あそこ、メッチャ行きにくいところやし、たぶんパートナーひとりだったら大変やろな。てことで、運転手をしてみたり。さらに昨日が上の子どもの誕生日だったのでケーキを買いたいとか。てことで、某有名ケーキ屋さんに行ったのですが、ここの社長は小学校の同級生だったり。てことで、なんだか地元感満載な午後を過ごして、またまたゴロゴロ。
夕方からはおべんとのネタづくりと晩ごはんの準備です。今日の食材は、まずは昨日買ってきた「コッペがに」。
そして「はげ」は刺し身に、「あんこう」は鍋です。鍋は温まります。その後ケーキを食べて沈没の1日も終了。でも、家にいてよかった。少し復活したかな。
モーニング
朝起きると8時頃。いい感じです。今年もコタツのおかげでとても暖かく夜を過ごせました。
てことで、朝ごはん。
あとは昨日の鍋にうどんを放り込んで、とにかくさらえてしまいます。結局うちの子どもの協力もあり、鍋は完全になくなりました。すごい。
その後、KうさんとO田さんは散策へ。
ええ感じのお二人です。
で、帰りはO田さんに乗せてもらって、いつもの魚屋へ。なんだか、完全に顔を覚えられている感じがするのは気のせいかなぁ。
ここでも刺身の盛り合わせとビールと日本酒。もう、完全な酔っ払いです。そんなこんなで、結局O田さん、わたしと子どもを家まで送ってくださったり。で、わたしは車の中で完全に爆睡です。すみませんすみません。
家に帰ったのは夕方でしたが、コタツにもぐり込むとそのまま爆睡です。9時頃に起きて、少しごはんを食べて、再び爆睡。でも、充実した2日間でした(笑)。
今年も越冬合宿
今日の昼間は某在日外国人教育関係の会議です。
朝に事務局の会議を終えて、昼ごはんは王将です。ここで堅焼きそばの「ジャストサイズ」を頼んだんだけど、ほんとにちょうどでした。今度からこれやな。で、午後の会議も3時前まで出席して、まことにごめんだけど、早退です。
そのままコンビニでガソリンを仕入れて、京都駅へ。到着すると、Kうさんがすでに並んでくれていました。てことで、電車に乗って京都府北部のいつもの合宿所へ。途中、野菜だのなんだのを買い込んで、いよいよ合宿開始です。とにかく早く「ブリしゃぶ」が食べたい。大急ぎで野菜を切って、ブリを切って準備完了。
もう、ブリです!
で、宴会開始。うまいわ。しかもお酒もおいしい。ワインもおいしい。ジンもおいしい!
それにしても、ずっと思ってたんだけど、このふたり、なんか似てる気がしてたんですよね。
と、ご本人に言ったら爆笑されてました。
そんな感じで夜は更けていきます。
何も手がつかない
昨日はまる一日、とある映像を編集して、人権学習の教材ビデオをつくってました。で、定時ギリギリにできて、それを共有フォルダにあげたところでタイムアップという感じでした。
なんかもう、この間、「おべんきょ成果」→「とあるゲンコ」→「Fぁーさんからの依頼ゲンコ」ときて、ビデオの編集まで来たところで、さすがに気が抜けました。今日は何をする気も起こりません。
とりあえず、朝、職場に着いてすぐに週末課題を印刷はしたけど、あとは支店長とゴニョゴニョ話をしたけど、昼を過ぎたあたりで精神的にダウンです。
ほんとは「本命のおべんきょ成果」へ向けて動き出さなきゃならないのですが、無理です。
でもま、そんな日もある。
伝えかた
先日、お友だちのI岡さんから「啓発パネルをつくりたいので、なんか書いてほしい」というメールがありました。まぁ、書くのは書かせてもらうのですが、なにをどんなふうにどれくらい書くのかがさっぱりわからないのと、なにより全体像がつかめない中で書くのは無理なので、「もう少し詳しく教えてぽしいので、会いましょう」ってなりました。
てことで、京都駅で合流して居酒屋へ(笑)。
で、いろいろ話を聞いていたのですが…。
「伝えること」って、ほんとにむずかしいなと。中学生をメインターゲットにしなけがらも、地域の高齢の方にも興味を持ってもらえるようにしたいとのことです。そのためには、ある程度のわかりやすさと、なにより入り口に入ってもらえる工夫が必要になります。
うーん、むずかしい。
基本的にわたしは「興味を持ってくれてる人」相手に話をするから、そのあたりは経験がないんですよね。ただ、いつも思ってるのは、説得力を持たせるための工夫をどこでやるかってことです。
「当事者噺」でよくあるのは、「困難を乗り越えて回復したわたし!」ってやつです。この時困難が大きければ大きいぽど、そして乗り越える苦労がわかりやすければわかりやすいほど、よくウケます。まぁ「回復の物語」ってヤツです。わたしは個人的にはこの手の噺をさんざん聞いてきたので、直感的にいかにそこから距離をとるかっていうふうにしてきました。ただ、「語る」時にどうしても例えば「変わり目」みたいなのは必要になるし、実際に「変わり目」がなかったら変わらない(笑)。なので、いかに「困難」を少なく語るかってところに走ったんですよね。
で、これは「当事者噺」だからできることです。啓発パネルとなると、なかなかこうはなりにくい。なので、「当事者の抱える困難」を使いたくなってしまう。で、これは事実だからいいんです。が、アプローチをそこにするのは、個人的にはイヤなんですよね。なぜなら、それって「病理モデル」へと走るきっかけになってしまいがちだからです。
じゃ、説得力をどうやってもたせるか。現在のわたしのアプローチは、社会がどのようにできているかってことを明らかにすることと、そこから脱出することで得られる「自由さ」を伝えることなんですよね。その際、ひとつの基準として「国際標準」との距離を使う。そうすることによって「病理モデル」から「社会モデル」へとずらす。
わたし個人の問題にするなら、それこそが「トランスジェンダー」なんだと思っています。
まぁ、そんな話をしながら、いつしか話は部落問題の伝え方とか、多様性の伝え方とかへと流れていったり。
そういやI岡さんとじっくり話をするのは久しぶりです。なので、いっぱい話をしてしまいました。あかんあかん。しゃべりすぎ(笑)。