終わってからは一歩&こんちゃんのおうちへ。今日は洋食パーリーです。なので、「お好み」エントリの特別編です。
テーブルの上に並んだものを見ただけでよだれが出ますo(^^)o

いよいよ焼きはじめます。これは反則です。ネギうまそー。こんにゃくもちゃんと味つけしてあります。手が込んでます。そしてなにより、油カス!切りがデカイ!

焼けるのを待ちながら、今日の話の感想なんかを聞かせてもらいました。
なんか、こんちゃんさんとわたし、保育と高校なのでぜんぜん違うんだけど、テイストが同じらしいです。それをひとことで言うなら「子どもを信じる」かな。「やる」と信じる。「できる」と信じる。「やらなくなる」と信じる。「信じてくれる」と信じる。信じることを引き受ける。でも、はじめからそうじゃなかったなぁと、今日の話を振り返って思います。わたしが少しずつ子どもを信じていく過程が、子どもたちの姿を通して伝わってきます。
そんなことを考えていると、焼き上がりました。

しょうゆをひとまわしして、一味をふって食べると、メッチャおいしい!ビールにもあうけど、ワインにもあいます。なんでも、一歩くんの出身地では、祭の時にこれを焼くそうな。
なんとなく、あの小さいムラの中で、みんながワイワイしている中で、これが焼かれてるんだなぁ。大人も子どもも一緒になって、「あふっ!」「んまっ」とかやってるんだろうなぁ。そんなことを考えると「そこに生きている人がいる」ってことをしみじみとうれしく感じるのですが、そんなことをしていたら、アカン、帰れなくなるわ^^;;

新ネタ

今日の夜はにじいろi-Ruの「スペシャルおはなし会」に呼ばれています。
「にじいろi-Ru」は一歩&こんちゃんがやってる子どものための居場所づくりの活動で、「おはなし会」はその中でも伊丹の教職員が集まってゆるーく話し合っておられるところです。なんでも今日は記念すべき第10回目で、光栄なことにそこに呼んでもらいました。で、今日は「スペシャルおはなし会」なので、「話し合い」じゃなくて「話を聞く会」ならしいです。なんか、趣旨とずれてる気もしますが^^;;、それも一歩&こんちゃんの意図があってのことだから、まぁいいんでしょう。
てことで、午前はみっちり仕事をして、午後からは少しゆるめになって、ペーパー読んだりしてました。で、さっくり仕事を切り上げて、職場を出ます。にしても、副社長に「帰りますし」って言ったら、そこからはじまる会話が「飲みに行くんか?」「いや、伊丹で話しますねん」「そのあと飲むんやろ」「そりゃまぁね。でも、遅くなるからちょっとだけね」「帰ろうと思うからアカンねん」ってなるのはどうよ(笑)。
で、伊丹に着いて、一歩くんと合流。
「今日は新ネタなんやけど、気に入ってもらえるかなぁ」
この間、たまぁに話してきたネタですが、今回はそれを大幅に水増し(笑)しました。基本はこの日しゃべった中身ですが、それをどう水増しするかが大切です。いろいろ考えたけど、一歩くんからのリクエストが「教育実践をしゃべれ」ということだったので、その方向で最後の部分を大幅に水増ししました。さてさてどうなるか…。
とりあえず、前半はいつもの通り、少しアカデミックなふりをした話。でもまぁ納得してもらえるかな。
で、水増し部に突入。ここからは、昔話です(笑)。でも、語ってくれるのはわたしじゃなくて、子どもたちです。わたしはそれを伝えるだけの存在です。だって、それが一番伝わりますからね!プラス、わたしが仕掛けたことや大切にしたこと、あと子どもたちの語りから、今振り返ってわかることなんかを話しました。
若い教職員の方にとっては「へー」だろうし、同年代の人にとっては「あー」だろうな。そんなこんなで、もらった時間いっぱいをもらって話し終了。
んー、この新ネタ、いけるかもね(^^)