- トランスジェンダー生徒交流会
日時 9月24日(土)11時〜16時
場所 大阪市内
連絡先 tg.students2006-at-gmail.com(-at-は@に変えて ください)
- カフェ玖伊屋
日時 2016年10月1日(土)20時〜2日(日)昼頃
場所 東九条マダン文庫センター
内容 宴会
http://kweeya.jp
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日時 9月24日(土)11時〜16時
場所 大阪市内
連絡先 tg.students2006-at-gmail.com(-at-は@に変えて ください)
日時 2016年10月1日(土)20時〜2日(日)昼頃
場所 東九条マダン文庫センター
内容 宴会
http://kweeya.jp
今日は一日某在日外国人教育関係の会議です。
とりあえず、朝、会議の場所の鍵開け。そこから、とりあえず午前の少人数の会議です。
午後は全体の会議。夏にあった大会の総括とか、来年以降の話とか。
それにしても、なかなか厳しいです。なにせ、高齢化が…。考えてみると、わたしもこの集まりにかかわって25年ぐらいになるわけです。てことは、自分の人生の半分くらいはかかわっているわけです。で、当時中心的にかかわっていた人たちは、わたしよりも10〜20歳年上です。てことは、その人たちはみんな退職しているわけです。残された人たちも、すでに退職間近です。
会のスタイルが今風じゃないのはわかります。でも、そういう話じゃ、たぶんないんですよね。
たぶん、わたしたちは、在日外国人と「対等」にやってきた。少なくとも援助の対象とは考えていなかった。どちらかというと、「自分たちの問題」と考えてやってきた。ところが、現在在日外国人にかかわる人たちの多くは「援助」的な側面が強いんじゃないかなと思うのです。なぜなら、それほどまで、日常生活での「困り」があるからです。課題がそこにあるんだから、それはそれでいいんです。でも、いずれ「対等」にやらなきゃならない時が来る。それは、「同化」を強いるこの日本社会に生きている宿命です。
日常生活の「困り」がなくなるということは、一種の同化が進むことです。その時に、きっと「アイデンティティ」の問題が立ちあがってくる。その時が、わたしたちがやってきたことが活かされる時なんですよね。
でも、それまでもつかなぁ(笑)。
なんてことを考えながら、会議は終わって、あとは呑み会です。しょーもない話から真剣な話まで、酒を飲みながらする話はそれなりにめんどくさいです。でも、職場の呑み会よりはあるかに楽しい(笑)。ま、あたりまえですよね。「好き」で集まっているんですから。
それにしても、5人で焼酎を1升あけるんだから、たいがいな人たちです。これにつきあっていたら、肝臓がいくつあってもたりないな(笑)。
twitterでフォローしているのの中に全日本もう帰りたい協会があります。はっきり言って、好きです。
ちなみに、今日はそんな気分です。
とにかく午前中にダダダ!と仕事をして、午後1時半頃に、思わず同僚に
「あと3時間半で帰れますね」
と、しょーもないことを話して。
5時になったら帰りました。
とにかく、とにかく、今週はしんどかった。あまりにも眠かった。そんな今週も、今日で終わりです。
来週はもう少しなんとかなるかなぁ…。
まぁ、謀議と言っても、「おべんきょ関係」の話ですがね。
てことで、指定された時間の30分くらい前に「前おべんきょ場所」へ。しばし本を読みながら待機。そのうちみなさん集まってこられて謀議開始。
まずはセンセから趣旨説明。が、むずかしい。いや、わかるんですけど、それを具体化する、というかペーパーにするのには、少し考えなきゃならない。というか、自分のスタンスが定まらない感じかな。
なにかを書く時って、それを書く自分がどこにいるのかをある程度決めないと書けないのかなと思います。ところが、自分をどこに置けばいいのかわからないんです。自分のことを書くのか、自分が見た他者のことを書くのか。自分のことを書くにはあまりにも自分を客観的に見なきゃならん気もするし、かと言って他者のことを書くにはその人の主観にまで踏み込まなきゃ書けないし。しかも、下手に書くと悪口になりかねない(笑)。
困った…。
てな思いを抱いたまま呑み会。
ここでジェンダー系の話になったのですが、話がかみあわない(笑)。そうか、この人たち、専門外なんだ。まぁ、わたしだって専門外のことを話されたらかみあわないから、それはそれでいいんですけどね。でも、ジェンダーのことはある程度は一般的な話題なのかなぁと思っていたのですが…。
まぁそんなふうに呑んでいたのですが、途中からなんとなく教育論議になってきて、これはおもしろい。
「それはアカンやろ!」
から
「そうそうそう!」
まで、なんだか話は尽きないのですが、気がつくと終電の時間ですよ。危うく終電逃すところでした。
ま、がんばろ…。
朝、めちゃくちゃ眠いです。とにかく身体がふらつくほど眠いです。とにかく、地下鉄でもJRでも寝ることにしました。
職場に着いてもやはり眠いです。とりあえずソファに横になって、しばし休憩。でも、そうもしてられないので仕事開始。でもやはり眠い。
午後には会議。眠いです。放課後も会議。眠いです。帰りの電車。やはり眠いです。
いったいどうなってるんだろう。単なる寝不足を超えている気がします。
とりあえず、カフェに行って読書タイム。その後、立ち飲み屋さんへ。ここで、BんちゃんとCヌンさんと待ちあわせです。議題は11月のイベントについて。でも、そんなのはすぐ終わるわけで、あとはダラダラ呑みながら、よもやま話。まぁでも、そんなのも含めての謀議ですから、意味はありますね。
てことで、今日も終電。もっとも、今日は乗り越しもなく、無事家に帰れましたとさ。
朝、家をゆっくり出て、部落解放センターへ。今日は今度ある研修会の講師さんとの打ち合わせです。研修会の中身は「あまべフィールドワークと講演」です。もう、楽しみで楽しみで。思わず打ち合わせにも力が入るというものです。
にしても、こんなふうに解放同盟の人と話をするようになったんだなぁ。なんか不思議な気分です。てか、この講師さんとは昔から話はしてましたけどね^^;;。
打ち合わせのあとは、京都部落史研究資料センターに行って「京都の部落史」のとりおきのお願いです。この手の本、一度品切れになると永遠に手に入りません。なので、専門が他のところに移ったとしても、やはり手に入れておきましょう。
で、午後からは、またまた人権関係の会議です。今日は特別支援学校が会場なので、見学もさせてもらいました。うーん。確かにニーズはあるんだろうなぁ。でも、「障害の社会モデル」とか「合理的配慮」とか「障害者差別解消法」とかとは真逆の方向を向いているわけですよね。facebookかどこかで見たけど「「健常」者が日常的に障害者と会えないだけじゃなく、障害者も「健常」者と日常的に会えない」わけですよね。やはり方向として違うと思う…。
で、会議はいつも通りにつつがな…いわけではないけど、それなりに終了。
さてと、時間があまったぞ^^;;。
当然のことながら、今日は絶不調です。でも、午前に3コマ授業がある。どないすんねん。とか言いながら、とりあえず文化祭あけ最初の授業をどうにかこうにかこなしました。
夕方帰りに整形外科へ。先週の水曜日に見事に足をひねってしまい、痛みがひかないので、月曜日に医者に行こうと心に決めていました。レントゲンを撮って、結果、ねんざであることが判明。お医者さんと
「セーフ」
「セーフ」
と顔を見あわせてホッと一息。
さてと。家に帰ってビール飲んでさっさと寝ましょう。
今日は大正区でエイサー祭があるということなので行ってきました。
実は、某所でヘイト街宣があるのでカウンターに行かなきゃならなかったのですが、どうにもこうにも身体がしんどくて、とてもじゃないけど耐えられる気がしなかったので、ほんとうにもうしわけないと思いながら、そちらはパスしてしまいました。
かなり遅れてエイサー祭の会場に着くと、すでにたけなわです。民族文化のお祭というと東九条マダンがあるわけですが、あちらはノンアルコール。に対して、こちらはアルコールまみれです(笑)。なにせ、近所の人たちがブルーシートを敷いて泡盛呑んでますから。もちろん、一長一短なんでしょうけど、やはりこちらの方が好きかなぁ。
とりあえず、ビールとつまみをゲットして昼ごはん。しばし遠くで鳴り響くエイサーの太鼓の音を楽しんだあと、関西沖縄文庫のブースへ。今回はエイサー祭や大正区の歴史についてのパネル展示がありました。ここで、阪大の学生さんや教員の方と合流。ゴザを借りて、本格的に呑み開始です。が、やはりしんどい。どうしたものかなぁ。明るいうちに帰ろうかなぁ。などと思っていたのですが、遠くに金城馨さんを見つけてごあいさつに行くと「最後が暴力的でね」との興味深いご指摘があり、やはり最後までいるかと決断。あとは、暮れなずむ空を見ながらダラダラ呑みを続行です。
やがて、「暴力」がはじまりました。エイサーガーエーですね。西崎青年会と名桜エイサーの対決です。おもしろい。その後、カチャーシーで終了。
んー。来年はもう少し体調を整えてくることにしましょう。
てことで、「おかだ」に寄って、本日の〆。社納さんにメールを送ったら「なんで教えてくれない!」と怒りのメールが来ました。すんません。
さて、大阪から新快速。目が覚めると、山科でドアが閉まるところでした。あーあ…。
今日は「学校づくり研究会」なるもので発表です。実は、これのためのプレゼンが、この間のプレッシャーでした。なにせ、大阪大学の志水宏吉さんが主宰している研究会で、となると、どういう人たちが参加しておられるかは推して知るべしです。ちなみに、今回の発表はわたしともう1チーム。こちらはコテコテ&ものすごい実践です。こんな時に、自分がいつもひとりでやっていること、つまり仲間づくりがほんとうにへたくそなことがわかります。
それにしても、昨日の夜呑み過ぎて、体調が悪いです(笑)。でも、しかたありません。お昼ごはんとともに、ガソリンをほんの少しだけ補給しました。
で、会場へ。少しずつ集まってこられる参加者の皆さん、ほとんど知らない人ばかりです。まいったな…。ほんの数人知っている人がいたので、その人たちを頼りに話をすることにしました。
とりあえず、セクシュアリティの概観をぱぱっと説明して、お次はこれについて簡単に説明です。なにせ1時間半の枠の中の1時間しかしゃべれないので、かなり必死です。まぁでもこのあたりはすでに自分の中で固まっている話ですからなんとかなります。問題はここからです。
話の後半は、現在考えている「プランB」です。ちなみに「プランA」は公開フルボッコ大会で発表した内容ですが、どうやら「プランB」が先になりそうな感じですねぇ。というのは、もともとの構想はこの日にまでさかのぼれるので、材料もあるし調理方法もほぼほぼわかっています。ただ、「ペーパー」にはまだできません。なので、やっぱりプレゼンでごまかしです。まぁでも、一通りウケたからいいかな。ちなみに「A.Frankをアンネ・フランク」は、今回はウケました。
後半のチームの実践はすごいです。でも、ふと「これだけ強固な枠組みで学校づくりをしたら、きっと窮屈なんじゃないかなぁ」と思って質問してみましたが、案外そうでもないみたいでした。どうやらヒントは「縛り」ではなく「ベクトルをそろえる」のようです。なるほどなぁ…。
てことで、無事研究会も終わって懇親会です。
ここで、若い教員をひとり泣かせちゃいました。まぁわたしひとりで泣かしたのじゃないですけどね。だって…。
「ボクに対するリスペクトはありますか?」
って言われたら反論しますよ。
「キミ個人に対してはリスペクトはあるよ。だって、わたしは生徒たちに対してもリスペクトがあるもん。でも、教員としてのキミに対してはない」
です。まぁでも、こんな話は今まで山のようにわたしがふっかけてきて、返り討ちにあって散々泣かされてきました。そんな先輩達の「優しさ」に習っただけのことです。
まぁでもこれからもつきあいは続くでしょう。