まぁ、謀議と言っても、「おべんきょ関係」の話ですがね。
てことで、指定された時間の30分くらい前に「前おべんきょ場所」へ。しばし本を読みながら待機。そのうちみなさん集まってこられて謀議開始。
まずはセンセから趣旨説明。が、むずかしい。いや、わかるんですけど、それを具体化する、というかペーパーにするのには、少し考えなきゃならない。というか、自分のスタンスが定まらない感じかな。
なにかを書く時って、それを書く自分がどこにいるのかをある程度決めないと書けないのかなと思います。ところが、自分をどこに置けばいいのかわからないんです。自分のことを書くのか、自分が見た他者のことを書くのか。自分のことを書くにはあまりにも自分を客観的に見なきゃならん気もするし、かと言って他者のことを書くにはその人の主観にまで踏み込まなきゃ書けないし。しかも、下手に書くと悪口になりかねない(笑)。
困った…。
てな思いを抱いたまま呑み会。
ここでジェンダー系の話になったのですが、話がかみあわない(笑)。そうか、この人たち、専門外なんだ。まぁ、わたしだって専門外のことを話されたらかみあわないから、それはそれでいいんですけどね。でも、ジェンダーのことはある程度は一般的な話題なのかなぁと思っていたのですが…。
まぁそんなふうに呑んでいたのですが、途中からなんとなく教育論議になってきて、これはおもしろい。
「それはアカンやろ!」
から
「そうそうそう!」
まで、なんだか話は尽きないのですが、気がつくと終電の時間ですよ。危うく終電逃すところでした。
ま、がんばろ…。