ここで知った

わたしのあと、おべんきょ仲間たちが次々「フルボッコ部屋」に入っていきます。その間、わたしは仕事(笑)。でも、帰ってくるたびにハイタッチで迎えます。
で、みんな終わったところで、打ち上げまでしばらく時間があるので、カラオケへ。
で、打ち上げ会場にみんなで行きます。
会場にはセンセと「おべんきょ後輩」もいます。そう言えば、去年の今頃は「おべんきょ後輩」の立場でした。「来年の今頃、フルボッコの対象になれるかなぁ」と、ボンヤリと不安を感じていました。でも、無事対象になれました。同じ気持ちを後輩たちは感じているんだろうな。きっと大丈夫です(^^)。
いろんなセンセのところにいって、3年間のお礼を言いました。ほんとに楽しかった。
打ち上げが終わった瞬間、身体がふらつきました。身体の力が抜けて、フワッとしたんだ。これ、お酒のせいじゃないです。はじめての感覚です。なんだろ…。
あぁ、わかった。プレッシャーだったんだ。
修論が、自分にとっておそろしいプレッシャーだったってことを、はじめて知りました。
でも、これはスタートです。

修論
冥土の旅の
三里塚

非公開集団フルボッコ大会

今日は、ある意味3年間の「おべんきょ」の総決算とも言える日です。
わたしの順番はトップです。さてさて、どうなるんだろ…。
会場に入ると、目の前に10人ちょいのセンセが並んでおられます。わたしの持ち時間は15分。センセの持ち時間も15分。たぶん、あっという間に終わりそうです。
とりあえず、持っていった原稿をフルスピードで読みはじめました。さてと、誰がどこまでついてこれるかな(笑)?ま、同じものをペーパーで出してあるので、そっちを読みますよね(笑)。とりあえずフルスピードで読んだので、14分くらいで終了。さてと、迎え撃ちますか。
おふたりのセンセが、それぞれ「敬意を表します」と言って下さりました。ま、社交辞令というか「定型句」なのかもしれません。が、やはり「大人扱い」してもらえた気がしてうれしいですね。でも、そこからは指摘がはじまります。
「客観性の担保」。痛いな^^;;。でも、「信頼性」はあるかな。「枠を広げすぎ」。痛いな^^;;。でも、考えるための「枠」は、自分なりには提示したつもりなんだけど、それが弱かったかな。
まぁ、そんなこんなの、とてもいい指摘をもらって、無事終了。
んー。楽しかった(^^)。