今日からなにげに授業は本格始動です。
なんだろ…。子どもたちの食いつき、すごいです。きっとこれが「新年度効果」なんでしょうね。
この感じ、もちろんいつまでも保つものじゃないです。でも、形は変われども、質はおなじところにありたいなと思います。そのためには…。
授業で勝負です(^^)
年: 2013年
桜の木の下で
で、再びまんまるの会へ。
心配だった雨もあがり、みんな桜の散った木の下で花見の焼肉です。ふだんは炭火の焼肉ですが、今回は趣向を変えてカセットコンロで鉄板焼き。これはこれで片づけも楽だし、においもつかないし。正解かもしれません。
とは言え、到着したのはほとんど終了間際。急いでビールを飲んであまりものを食べて…。と、交流会の卒業生が来てくれました。その後のことをいろいろ話。みんな、変化をしながらも自分を持ってるし、自分の過去からいろいろ学ぶから、今の行動や未来の自分を考えられるのかな。そんなことを考えさせてくれるひとときでした。まぁだから交流会はやめられないんですけどね^^;;。
今日はきちんとマネージメントしてくれる人がいたおかげで、9時過ぎに撤収開始。もちろんわたしは飲んだくれ。で、10時前には電車に乗りました。
久々に終電帰りではないまんまるの会やなぁ(笑)。
今年もおべんきょがはじまった
おべんきょ仲間の部屋に行くと、人がいっぱいいます。
「久しぶりー!」
ほんとうに2月以来かなぁ…。なんか、ちょっと顔つきが変わった仲間もいます。
「就職活動してるから…」
あ、なーるほど。でも、このまま飲みに行くとか(笑)。
で、わたしはおべんきょ部屋へ。
今日のおべんきょはガイダンス。これから半年の内容をザッとさらってくださいました。
んー。「認知行動分析学」「認知行動療法」おもしろそう!
なるほどなぁ。
「「Aさんはこういう人」ではなく「Aさんはこういう行動をする人」と考えることにより攻撃的でなくなる」
「「Aさんはこういう性格の人」と考えると「性格は変わりにくい_| ̄|○」けど、「Aさんはこういう行動をする人」と考えると「変わるかも(^^)」と考えられる」
これから木曜日が楽しみになりそうです!
久々の滝井詣で
なんか、ここ数回、時間がなくて行けなかったので、久々に診察室のOさんを見たかなぁ…。でも、3月にはGID学会で会ったし、その前には某所の飲み屋で会ったし、なんか久しぶりではないんですけどね。
で、いつもの質問から。
O「最近いかがですか?」
い「なんにもないですねぇ」
O「たしかにねぇ。心配事と言えば、今日の天気ですねぇ」
い「あー、たしかに…」
今日は4月のまんまるの会ですからねぇ。
O「あ、じゃぁそろそろ終わりましょうか。こんなんでいいんかな(笑)?」
い「あー、次の人が来たんですね(笑)」
O「(笑)」
待合室に出ると、まんまるの会のメンバーがワサワサいます。みなさん、今日の準備の手伝いに来てくれているんですね。で、わたしはお腹が減ったので、待合室でおべんとをパクパク^^;;。
さて、お腹もふくれたから、次の場所へ…。
うざい
ホッとする
今日から部活動経験週間。放送部にも4人ほど来てくれました。いきなり馴染んでいる子もいるし。
少しずつ少しずつ放送部にハマっていって、気がつくと29年前から引き継いだ伝統を、この子らも生きることになるんやろなぁ。
もちろん伝統なんて本人はわかってないでしょうけどね(笑)。
ワンプッシュ
4月のこの時期、1年生のちょい元気な子は、教員に対してやたらでかい態度をとります。まぁ、簡単に言えばワンプッシュするわけです。
情けないです。教員はある意味一番安全な相手でして。その安全が確保されている相手に対してでかい態度をとるのは、はっきり言ってチキンです。
で、そんな子どもにこわーいセンセイがガツンとワンプッシュしかえします。
まぁ、それが4月の風物詩ってものです。
でも、なんだかなぁ…。
雄鶏集団のつつきあいですね。
こんなんじゃなかったのに…。
電車の中で聞こえてきた会話。
「○○高校の子ら、かしこそうに見えるわー。わたしら□□高校やもん」
ちなみに、○○高校はわたしの勤務校。そんなことを言われたことはいままで一度もなかったわけでして^^;;。
でも、わたしが持った違和感はそこではありませんでした。
かつて、15年ほど前でしょうか…。京都の高校はそんなに学校間格差がありませんでした。その頃は、こんな発言が子どもたちの間からは出ませんでした。
と同時にA高校の課題はB高校の課題でもあった。個々の学校がいまほど分断されていなかった。
なんか、こういう発言が出る今の状況に違和感を感じるとともに、なんとも言えない絶望感というか拒否感というか、そんなものが起こってくるのをとめることができませんでした。
柔らかでいること
なんか、とある国のとある人が、いらんものを投げるとかなんとか…。このめんどうな時にめんどうなことをせんといてくれよと。
卵の殻は固くなりがちなんですよね。でも、柔らかくてすむならそれでいいとも思います。殻を固くするのはひとりででもできます。でも、柔らかい卵が柔らかいままでいることをひとりでやるのは、とても困難です。
「でも」
とも思います。
誰かがそのひとりにならないと、柔らかい卵の世界は来ないのかもしれません。
つ、疲れた^^;;。
やはり年度当初はバタバタです。なにが悪いかというと、「生徒が来ないとできないことがある」ってことなんですよね。どれだけ事前に準備していても、例えば生徒が主体になってやることは、その生徒たちが来て、はじめてほんとうの準備がはじまります。あるいは、教科指導や服装頭髪指導だって、生徒が来てはじめて「動き」はじめます。
てことで、始業式からの一週間は、ほんとうにバタバタです。
ちなみに、昨今のさまざまな動きの中で、その一週間にさらに余裕がなくなっていて、さてさてどうなるかと思うのですが…。
てなことで、今日も一日、なにかしらバタバタゴソゴソ動いていて、あっという間に退勤の時間を簡単にまわっていきます。なんでこんななんだろうと思ったのですが、ふと気づきました。
「春になったからなんだ!」
いや、単に日の入りが遅くなったというだけのことなんですけどね^^;;。