こっちが本番、徳島交流会

とりあえずホテルにチェックイン。といっても、わたしは交流会の卒業生たちと5人で雑魚寝です。その代わり、格安ですけどね。
で、交流会の会場までトコトコ歩いていきます。
会場に着くと、既に宴たけなわです。一緒に行った初参加の人、早くもドン引きです。そりゃそうでしょう(笑)。
わたしはというと、そのあたりは慣れたもので、さっさと入ってさっさと呑みます。みんながしゃべっているのを見ているうちに、なんかドンドンお酒が入っていきます。これはヤバイです。と思っているうちに、気がつくと自己紹介タイム→終了です。う〜む。

で、2次会は近くのラーメン屋さん。
みんなで徳島ラーメン&餃子&ビールです。なんか、「半分まで食べたら残りはスダチをかけろ」と書いてあるのでやってみました。なるほど、サッパリとしますねぇ。徳島ラーメンは天一とは対極を行くわけですが、それはそれでおいしいですね。

で、3次会は雑魚寝の部屋。
徳島の若者がやってきて、この日のリベンジです。まぁ、今日は乗り越す心配もないわけで、ゆっくり遊べます。
と思ったけど、チューハイを呑む前にビール一杯でダウン。
やっぱり疲れてるな。って、当たり前か。

外国人教育セミナー

今日は徳島で某外国人教育団体セミナーがあります。なぜかわたしはパネラー。久しぶりに「こちら関係」で話をすることになりました。
とりあえず、京都駅に集合するあやしげな人々。で、車に乗り合わせて一路徳島へ。途中、昼ご飯をゲットして、会場へ。
会場でなぜか
「乾杯!」
とか言って、みんなで車の中でお昼ご飯。
その後、セミナーの開始です。

まずは「基調提起」。こちらの方は、ミニ講演ですね。某団体の歩みと、現状報告です。
で、パネルディスカッション。事前にいくらか打ち合わせはしたものの、はたしてできるのか?という感じです。
でも、いざはじまると、なかなかな内容です。なにせ、一人の保護者&全国在日外国人生徒交流会の卒業生の中でも、ある意味セレクトされたメンバー3人です。いや、他の人がどうとかいうのではなく、まぁそれだけ「しゃべる内容」を持ち「しゃべる言葉」を持っているということなんだと思います。
一人一人の経験談のおもしろさ・深さもさることながら、「在日」「中国人」「フィリピン人」「アメラジアン」という一見バラバラな4人の話の内容が、みごとに絡みあっていきます。逆に言うと、世代を超え、立場を超えて、「生きにくさ」があるということでもあるわけですけどね。
で、わたしの役まわりは「やろうと思ったら交流会はできる」という極めていい加減な話をするということです。まぁ、バックに団体がつくわけでもなく、予算がつくわけでもなく、それでも20年近くやっているという、ただそれだけの話をしたわけで^^;;。
てことで、無事終了。