ハプニング!

夕方、組合の引っ越し*1の手伝いをしていると、パートナーからメール。

下の子どもが交通事故!意識はあるらしい。現在救急車。

えらいこっちゃ!
でも、こういう時に限って
「今日、呑みに行く約束なんやけどなぁ…」
などと思ってしまう自分が情けないです。
なんでも、車が足の甲の上を走ったそうな。まぁ痛かっただろうけど、それよりも驚いただろうなぁ。ひたすら泣いていたらしいです。
で、結局病院の方は湿布をもらって無罪放免。
さて、経過観察するかな。

*1:貧乏なので、小さい部屋に移る

出勤

土日をはさんで出張が入るわ、その前がなんだかんだだわ…。おかげさまで、久しぶりの出勤です。当然仕事が山のようにあります。
チビチビとはじまったのですが、いつの間にやらえらいペースで雑務をしていました。
あ〜、しんど…。

夏季研究大会

金曜日に引き続き、今日も夏季研究大会です。
午前は実践報告会。まぁサクッとレポートをしておしまいです。にしても眠い…。思わずレポートをしている最中に寝てしまったらどうしようとか思ってしまいました。
で、午後は富山国際大学の藤谷豊さんの講演。
ハンセン病問題を考える」というタイトルなので、ハンセン病に特化した話かなぁと思っていたら、サブタイトルの「差別の連鎖から」という内容でした。
日本の近代史を俯瞰しながら、それぞれの時代に日本はどういう「国」をめざしていたのか。その中で、実は部落や朝鮮、台湾、アイヌ琉球への差別が、それぞれに位置づけられていく。そことハンセン病(元)患者への眼差しをリンクさせながら話をされます。さらに、日本による南太平洋の島々への侵略の中でハンセン病患者虐殺があった事実にも触れられます。
こうしたさまざまな事象が、「連鎖」という形でひとつの体系をなしているというのは、非常に新鮮な気持ちで聞くことができました。
うん、おもしろかった。

にしても、その「連鎖」をどう断ち切っていくんだろう。それはわたしの課題なんですけどね。

呑んだくれたちの昼下がり・その6

で、京都市東部のとある街へ移動。
迎え撃ってくれたのはA久◯さん。やがて来られました、K◯本とS◯木さん。さらにE◯井さんも来られて大宴会。
趣向としては、お好みパーティーです。カス入りのベタ焼きとかまぜとかをつくったのですが…。
まぜは難しいですねぇ。どうしても生地が重くなります。
そうそう、最後にあまったキャベツをホットプレートに投入した人がいたので、あわてて生地をつくって「もんじゃもどき」をつくってみました。なんとなくこの日のことを思い出しながら…。

にしても、呑んだくれたちの話題の多岐にわたること!
今回ははじめて会う人が何人かおられたので自己紹介をしたのですが、結局夕方までかけてようやく自己紹介が終了するという状態でした。でも、それぞれの方の話がとても深く・おもしろく、あっという間に時間がたってしまいました。おかげさまで、いずみちゃんはギリギリだったみたいです。

徐々に暗くなってきたところでおひらき。でも、フラフラです。

玖伊屋の朝

あまりにも体調が悪いので、しばらく片づけをしたけど、スタッフが起きてきたのでタッチ。横になってもしんどいものはしんどい。てことで、あまった卵でスープをつくります。
熱いスープを飲んで、ちょっと体調がマシになりました。
ダラダラと片づけて、8月の玖伊屋も終了。
次回は10月10日です。

で、玖伊屋・反則の恰好

夕方、パートナーに最寄りの駅まで送ってもらいました。で、パートナーの一言。
「普通やったら、あとはビールを呑みながらテレビを見て寝るだけやのになぁ…」
たしかにたしかに。なんでこんなことやってるんだろう…。

で、玖伊屋の会場へ。あまりにも暑いので、家で着ている服に着替えて準備スタート。今日のテーマは「ねばねばナイト」。なんしか、オクラと山芋で攻めてみることにしましょう。まぁ他にもゴーヤとか枝豆とかもあるんですがね…。
今日は遅がけか8時になっても誰も来ません。でもやがて、スタッフが来て、いずみちゃんも来て、だんだんと人が集まりはじめてきました。
ところで、いきなり指摘が入ります。
「その恰好、反則」
いや、単純に長めのTシャツに下は短パンなんですが…。どうやら反則系のかっこうらしいです^^;;。まぁ、エプロン一枚よりはマシということで(笑)。
まぁメニューの詳細はこれこれこれを見て下さいな。
で、1時半頃にダウン。

とうとう買った

ここ数日、我が家のテレビは見ている最中に突然電源が落ちるという怪現象に見舞われています。インジケーターを見ると、「オンタイマー」というのがピコピコしているのですが、んなもんセットしたおぼえはありません。
いままでは、スイッチを入れるとたまに「うつらへん」となっていたのですが、昨日は10分おきにスイッチが切れて、しかも一度切れるとなかなか電源が入らないという状態。
このテレビ、もうかれこれ10年近く使っている代物です。25型のブラウン管、しかもフラットパネルじゃありません。地上波デジタルはもちろん、BSチューナーもついていないという代物です。まぁ、ほどんどディスプレイとして使っているので、アナログチューナーもあってもなくてもいいようなもんですが…。でも、そのディスプレイとしての役割をなさなくなったら、まぁしかたないですね。
てことで、早朝一発、電気屋巡りをして、とうとう買っちゃいました。32型の液晶テレビ。地上波デジタルのチューナーもついています。
夕方設置されたテレビを見て、子どもたち、喜んでいました。ずいぶんと我慢していたんだろうなぁ…。けなげな子どもたちですよ。

久しぶりのレポート

今日は人権教育研究会の夏季研究集会。
午前は講演。公立中学校でかなりドラスティックな改革を実行されている方の話を聞きました。実はこの人の講演は去年も聞いたんですけど、去年よりおもしろかったな。たぶん去年は対象がうちの学校の研修会で、今年は人研だからでしょうね。
で、午後は実践交流会。今年はレポートをしなくちゃならなくなったのですが、実践がないから厳しい…。あらためて「やばいなぁ」と思いましたよ。

呑んだくれたちの週明け・その5

お座敷がはねたら当然懇親会。
隣に座ったのは、どういうわけか同じ数学の若手教員。しかも、出身大学のみならず出身学科まで同じ。
同僚のみなさんは
「なんかうれしそうに半田づけをしてるねん」
とか言ってはります。ええ感じです。
はじめは普通の話をしていたのですが、なんとなく相談ぽい感じになったあたりからスイッチが入ってしまいました。あとはひたすら言いたい放題。ちょい*1しゃべりすぎてしまいました。
う〜ん。

*1:かなりかな

第6ラウンド開始・あこがれの松高

で、今日は松原高校の教職員研修会。
松原高校と言えば、同推校としてももちろん有名ですが、わたし的には「在日外国人問題の原点を考える3 出会い」に出てくる車一美(チャイルミ)さんたちのことが真っ先に浮かびます。
河内松原の駅でS木田さんと合流。学校に到着してまず案内してもらったのが、松原高等学校の目的と原則の石碑です。

一、一切の差別を許さない学校
一、落ちこぼれを許さない学校
一、地域に根ざした学校
以上の三目的を集団主義の原則に基づいて生徒・教職員の団結で実現すること。
第九期生卒業記念

すごいよ…。これ、卒業記念の石碑ですよ。いよいよ気持ちが盛りあがってきます。
で、会議室へ。
ピシッと並ぶのではなく、なんとなく雑然と、でもいい感じで椅子が並んでいます。かえって距離感が近く感じます。みなさんの顔がよく見えるので、かえってしゃべりやすいですね。
にしても、やっぱり大阪ってしゃべりにくいけどしゃべりやすい。ネタがあうんですよね。部落問題・在日問題はもちろん、クラスの話とか授業の話とか、こちらが投げたボールをきちんと受けとめて下さる感じです。ただ、こういう時って得てして時間が長引いてしまいます。やばいよなぁと思っていました。ちなみに今日は「1時間45分厳守!」と言われていたのでかなり不安だったのですが、がんばって1時間45分ぴったりでおさめました。よかった^^;;。