日教組教研・2日目

今日から分科会です。今年も「両性の自立と平等」の分科会です。
まずは合宿所で朝ご飯。といっても、もちろん自炊です。友だちのリクエストで、フレンチトーストなんかをつくって、「もくもくファームのウィンナー」を炒めて、おいしい朝ご飯。もしかしたら、下手なビジネスホテルよりいい朝ご飯かもしれない…。
で、出陣。会場に到着すると、知った顔があちらにもこちらにも。3年目になるとこうなるのか…。
今日の論議の柱は「情勢」と「労働」。あまり出番はないなぁと思いながらも、気がつくとそれなりに発言している自分がこわいです。だって「労働」つったら、トランスの高校生の話をせざるを得ないでしょう。それにしても、風邪が悪化しつつあるみたいです。ティッシュをひと箱持っていってよかったっす。
お昼は近くにあるガストへ。まぁ、知らない町だからしかたがないです。福岡の友だちは、「きのうの酒がまずかった…」とか言いながら雑炊を頼んでいました。coolな人だよ、まったく。わたしはビールを頼みましたけどね(笑)。
午後一番はさすがに眠いです。半分寝かけながらもレポートを聞き、適当に発言し、まぁ楽しい時間を過ごさせていただきました。
夜は、分科会に参加した人たちと近くの居酒屋で交流会。
日教組教研って、基本的には各都道府県単位で参加しておられるので、2日目の分科会の後は、各都道府県単位の交流会をして、分科会の報告をしながら交流をするみたいなんです。でも、京都はいつも少数の参加ですから、2日目の夜はいつでもフリーです。で、一昨年の埼玉の時に、分科会に参加している人たちに「ねぇねぇ、一緒に飲みに行って、もっと話をしましょうよ」と誘いかけてみたんです。すると、けっこう皆さん乗ってきた。で、なかなか楽しい一時が過ごせました。それで味を占めた人たちが北海道にいた。で、昨年の北海道では、有志の人たちが近くの居酒屋を借りて、自主交流会を開いてしまった。これがまたおもしろかった。で、味を占めた三重の人たちが、今年もやろうということで、この交流会が実現したということなんです。まぁ、勝手にビラを配って、本部の人に怒られたりといったハプニングはあったけど、それはそれでいい思い出(笑)です。10数人でわいわい盛りあがって、店の人にはえらい迷惑をかけてしまいました。わたしも、「この人と話をしたいなぁ」という人ときっちり話ができたので満足満足。
その後、合宿所に移動して、三重の人たちの濃いぃ話につきあったり、数学の手品をしたりして飲んでいるうちに、気がついたらクズになっていました。