今日は、下の子どもの小学校の授業参観。昼から休みをとって、行ってきました。授業内容は、道徳。「心のノート」を使ってやっていました_| ̄|○。
わたしが教室にはいると、ウチの子ども、「うわぁ〜!」という、えらいうれしそうな顔をしてこっちを見ています。指で「先生の方を見ろ!」と注意。おすましの顔にとたんにもどるのは、授業参観の定番の光景ですね。
ところで、クラスの子どもたちがわたしのほうをチラリチラリと気にしています。やがてチャイムが鳴ってプリントを仕上げた子どもがこちらにやってきました。「ねぇ、だれのお母さん?」と聞いてきます。「さぁ、だれだろう(笑)」と答えていると、横にいたパートナーが「◯ちゃん*1のお父さん」と、ちゃんと(笑)答えました。そこから、あたりは騒然です。
「ねぇねぇ、あの人、◯ちゃんのお父さんやて」「え〜、だれ?」「あのニコニコ笑ってる人」「え〜、あの髪をくくってる人?」「そうそう」
やがて、ウチの子どもに「◯ちゃん、あの人、◯ちゃんのお父さん?」「うん、お父さん」。きちんと答えています(笑)。
そのうち子どもが数人こちらによってきて、「なんで髪の毛くくってるの?」「かわいいやろ(笑)」。
てことで、一気にスターになってしまいました(笑)。きっと、今日の子どもたちの家での会話に一役買っただろうなぁ…。
*1:ウチの子どもの名前