最近頭浮かぶフレーズ

で、宴もたけなわになった頃、いろいろと騒いでいたのですが、当然論議もするわけです。で、ある人とやりとりをして、ちょっとテンションが高くなってしまいました。反省です。
なにに反応してしまったかというと、「いつきさんが言っていることは、結局は、社会が変わらなくちゃならないんじゃなくて、当事者が変わらなくちゃならないことになる」という意味のことだったんですよね。いや、これは完全にわたしの話をミスリードしているんです。でも、その一方で、確かにそういう面も感じさせてしまうのかなぁとも思います。なんというか…。かつて、蔦森さんが「自分が弱者だと思った瞬間に、弱者になってしまう。一度弱者になってしまうと、そこからはいあがるのはほんとうにたいへんになってしまう。だから、自分は弱者じゃないと言い続ける」みたいなことを言っておられました。あのときの言葉が、いま、しみてきます。

わたしも、そのある人も、ともに闇の中にいるんです。光があるかどうかもわかりません。そんな状況の中で、わたしは「それなら、どこかにある光を待つよりも、自分で光をつけよう」と思うタイプなんですよ。最近、頭の中にふと出てくるフレーズがこれです。

「暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう。*1*2

なんで今時「心のともしび」やねん!という話ですわねぇ。でも、そこからスタートする以外ないと思うんですよね。

*1:パウロの言葉より

*2:そういえば、「高いと不平を言うよりも、いつもニコニコ現金払い」っつーのもあったなぁ…

皮は前に書いたから、あんのつくりかた

  • ノーマルバージョン

キャベツのみじん切り、ニラのみじん切り、豚ミンチにを混ぜる。塩と中華スープの素とゴマ油で味つけする。

  • ちょっと変わったバージョン

ニラのみじん切りのかわりに、セロリのみじん切りを入れる。

  • より中国っぽいバージョン

ニラのみじん切りのかわりに、香菜のみじん切りを入れる。

  • かなり変わったバージョン

「より中国っぽいバージョン」の豚肉のかわりにチーズを入れる。これだけは、揚げるとおいしい。

餃子4種類

今日は、関西医科大学付属病院の「ジェンダークリニック受診者の会」の新年会でした。てか、12月に忘年会やったはずなのに、なんでやねん!まぁいいですけど。
忘年会では「ナムル」をつくったので、今回は「餃子」にしました。いずれも、手間は少しはかかりますが、格安でできるし、それなりの味と量になるのでいいかな、と。
でも、仕事が終わってすぐに駆けつけても多分間にあわないので、きのうの晩のうちに皮もタネもつくっておきました。
会場に着くと、すでに宴たけなわ。あわてて厨房に入ってお湯を沸かして、餃子つつみの開始です。今回は4種類の餃子をつくりました。