つっても、もちろんSRSじゃありません。あたしゃ子蟻なんで、倫理委員会が必要だとか。まぁ、いまさらこの期におよんで倫理もへったくれもあったもんじゃないと思いますけどね。だって、「わたし」という人間の存在の中で、◯んち◯があるかないかって、「倫理」を問うようなこととはとても思えないです。というより、もっとほかに問わなくちゃならんことはいっぱいありますがな(爆)。
というのはいいとして。「パス」という意味では、ある意味SRSよりも影響があるかもしれない「のど仏」のOPです。
実は、1年ほど前に真剣にやろうかなと思っていた時があって、Kぼりえさんに相談したりしていたこともあったんです。でも、「痛そうやなぁ」とか思ったり、なんだかんだで、その話、どっかに飛んでしまいました。ところが、9日に行った時に、「へ?ここでもやってんにゃ」というのがわかって、いきなり自分の中では現実味を帯びてきました。
となると、ぐずぐずやらないまま放っておくと、「やった時間」が短くなって「やらなかった時間」が長くなるだけです。しかも、気がついたらせっかく貯めていたお金がなくなっていたなんてことも、充分にあり得ます。なので、さっさとやってしまおうと。
てなことで、詳細はこちらに譲るとして、日にちを決めてきました。にしても、う〜ん、やっぱり急な話かなぁ…。
いつきさんの年齢(確か私と同学年)だと、喉仏の手術はとてもリスキーです。お薦めしません。特に、声を使うお仕事の方には薦めないです。私の場合、4年前の手術で、大き目の声では喋れなくなりました。普通の声でも、かすれやすい。喉を傷めやすい。私は少し後悔しています。
もっとも、喉仏を削ったおかげで、昼間スカート姿で外出する勇気がでたんですけどね。
どうしても手術されるのなら、手術後最低1週間は何も喋らないようにされることをお薦めします。慎重すぎるかもしれません(喉の状況に依っては、全然大丈夫なこともあり得るから)が、喉を傷めてからでは取り返しがつかないので。
そうなんだ…。でも、翌日から授業があるからなぁ。まぁ、「のど仏切ったから声が出ない」って言えば、それはそれでいいけど、つい出してしまいそうな気もするなぁ。
翌日から授業!?それは無茶。
「声が出ない」と言うって、声が出ないのに、どうやって言うんですか?「大きな声が出ない」と誤解してませんか?声が出ないんですよ?手術後しばらくは(私の場合、術後1日半くらい、痛くて怖くて一切喋れなかった。その後も、1〜2日は隣にいないと聞こえないようなな声しか出なかった)。仮に声が出ても、小さな声でも出さない方が良いです。手術した病院でも事前の説明でハッキリそう注意されたし。2日目の夜、夜中にうなされて「わーっ!」ってやってしまったんですけど、メチャメチャ痛かった。あれで予後が悪化したと思います。
悪いことは言いません。せめて翌日、できたら翌々日も、授業をお休みしましょう。
あと、ここを読んでおられる生徒の方。手術後しばらくは、先生に大声ださせるようなことはひかえましょうね。
トラメガ抱えて授業とか… 無理か
う〜ん、かなりこわくなってきました。
前に風邪をひいて声が出なくなったときは、ジェスチャーゲームで授業をしました。
そうそう、あと、リスキーなところまでは削らないように医者に言うつもりはしています。いま、すんごい出ていて、先っちょが尖っているんで、そのあたりをなんとかすればいいかなぁという感じなんですよね。
リスキーなところまでは削らないように医者に言うのは、当然私もやりました。先っちょの尖ってる部分だけ、それも私と同じ。で、私はそれでもダメージ大でした。
私の場合、加齢のため喉仏の軟骨が硬化していて、メスでショリショリ削ることが出来なかったのが敗因。仕方ないので医療用の喰いきり(もしくはニッパー)みたいなので、軟骨をブチブチ千切ったんですね。で、その際に声帯等に大ダメージがあった。
ちなみに執刀は、調べた限り関東ではこの手術に関し一番評判の良かった某医師です。
というわけで、”喉仏年齢”が若く、喉仏軟骨の硬化が進んでいなければ、問題ないと思います。逆に、硬化が進んでいれば(30歳くらいから硬化し始めるらしいので、いつきさんのお歳だと硬化している可能性の方が高い)リスキー。
とまれ、上手く行くことを祈っています。
いろいろアドバイスありがとうございます。
やるならば、リスクを承知の上でやる必要があるということですね。まぁ、なんにしてもそうですが…。軟骨の硬化なぁ。進んでいるだろうなぁ。