久しぶりに自転車触った

今日は完全オフ最終日。明日から「死のロード・第2弾」がはじまる気がしています。
さて、今日は一日なにをしようか…。そうだ、上の子どもの自転車の整備をしよう!
てことで、まずは動かないと言っているリアディレーラーからチェック。う〜ん、動きが渋い。でも、ディレーラーは動く。てことはワイヤか…。インナーの中に入っている部分をチェックすると、うわ!真っ赤。これはあかんわ。とりあえずラスペネぶち込んでごまかします。ついでにチェーンとかギアのあたりにいっぱい油のカスがついているので、チェーンクリーナーできれいにして注油。ほんとうはチェーンクリーナーはあまり使いたくないんですよね。本来必要な潤滑が流れてしまう可能性があるから。でも、あまりにもコベコベなんでしかたがありません。
そうそう、なんでもこの間転倒したとかで、リアのリムが振れています。ニップルレンチでスポークの張りを調整して、簡単に触れとりをしておきます。やっぱりロードレーサーより楽ですわ。
さて、続いてパーツの買い出し。と言っても、タイヤとブレーキシューなんですけどね。いままでは26×1.95のブロックタイヤがついていたのを26×1.75に変更。これで街中が走りやすくなるでしょう。

ここで昼ご飯。なんでも母親がインド料理の店に食べに連れて行ってくれるとか言っているので甘えることに。なかなかおいしいカレーとナンとビールがいただけました。感謝。

さて、家に帰ってからタイヤとブレーキシューを交換。と、リアタイヤがグラグラなのを発見。げげ!もしかしてハブの調整が必要?とりあえずハブスパナを持ってきて調整しようとしたら、レースの部分がすぽっと抜けます。ありゃ?最近のハブってこんなになってるの?てことで、ベアリングにグリスだけくれてやって再び組みつけ。
ブレーキシューも全部交換して作業終了。
上の子どもに
「どない?」
と乗った感想を聞いたら
「めちゃめちゃ楽になった」
って、それ、あたりまえ。
「もしかして、こんなに楽になるんやったら、もっと早くせんかい!ちゅうこっちゃな」
と言うと
「いやいや」
と優しい答えが返ってきました。
この間下の子どもに自転車を買ってやって、それがやたら走りやすいんですね。考えてみると、上の子どもに今の自転車を買ってやったのはちょうど中学生になった時だから7年前です。それからほとんど整備をしていなかったので、全然ダメダメな状態になっていました。やっぱりなんぼなんでもやなぁと思っていたのですが、ちょうどいいきっかけでした。
これからも大切に乗ってや。

2発

それにしても、ラジオを聞いていると、やたら「終戦」「終戦」と言っています。違和感がある。「敗戦」だろうと、わたしは思うのですが。
「戦争が終わった」
では、そこには主体性がないような気がします。
「戦争に負けた」
だと、もうちょっと当事者性が増えるような気がします。そこから、自分自身の戦争責任へと向かう道筋がある気がします。
てことで、あくまでも「敗戦記念日」でいこうと。
ちなみに東九条には「光復節」というポスターが貼ってあるわけで、そのことももちろん心に刻みつつ。

で、もう一発は…。
まぁやめておきましょう。
天につばする行為になりそうなので…。

まぁしゃあないなぁ

今日は17日からはじまる某外国人教育関係の研究大会の準備物を運びに奈良までドライブです。往復100kmぐらいあるのでめんどくさいといえばめんどくさいわけですが、まぁしゃあないです。やるかぎりは前向きに。そして、ついでにいろんなこともやりましょう。それでも昼ご飯は家で食べたいので*1、朝早めにスタートです。
お盆だから道は混んでるかと思ったら、意外とすいています。奈良で用事をすませて、帰ってきたら2時頃。まあええ感じです。

*1:単にビールを飲みたいだけのこと

同窓会?

夜は放送部の卒業生の呑み会。一番上の参加者で35くらいになるのかな。てことは、卒業から15年以上たっているわけですね。わたしの「つきあい」の中で、かなり特殊な部類になるかもしれません。
それにしても、現役の頃を思い出して、今、目の前の卒業生たちが仕事をしていること、あるいは人によっては結婚していることが、やっぱりピンと来ません。
そうそう、
「近況報告な。去年の夏に(ry」
と言ったら、
「あぁ〜」
と納得したのは全員女性だったというのもおもしろかった。
まぁそんなこんなで、気がついたら10時を過ぎていました。Bんちゃんと合流しようと思っていたけど、こりゃ無理だな。

ヤクの入手

ヤクと言っても、骨粗鬆症の薬ですがね。
問題は、今日が日曜日ということ。処方箋って、通常4日間しか有効期限がない。で、木曜日に処方をしてもらったら、4日目は日曜日。今回の場合、金〜土は家を留守にしていたし、気がついたら4日目の日曜日。どこの薬屋さんもたいがいしまっています。まぁキャンプに行く時に薬を買えばいいだけのことですが、完全に忘れていました。
さて、どうするか…。
ネットで調べると、いろいろ書いてありますが、最終的には「休日割増料金*1」をとられるらしいです。それでもなんとかあいている店を探して処方してもらいました。
ていうのはいいんだけど、なんだか最近「グラケー屋さん」が開けそうなほど、たくさんあるぞ…。

*1:もちろん、「割り増し」とは書いてないけど

海を堪能

キャンプの朝ご飯はパンとコーヒーです。
パンやウィンナーを焼くのは七輪です。で、お湯を沸かすのがバーナー。パンを薄く半分に切って、チーズをはさんで焼いてやると、チーズがとろけてなかなかおいしいですね。
朝ご飯の片づけがすんだら海に入ります。日本海の海はなかなかきれい。パートナーはひたすら海岸で貝殻探しです。また家の中が貝殻で一杯になるな…。
午前中一杯海で遊んで、昼ご飯。簡単にすませたいので、そうめんでも湯がきましょう。ほんとうは冷水にとらないといけないけど、めんどくさいので水にチャプンとやってずるずる食べます。子どもたちが
「熱っっ!」
とか言っていますが、気にしません。まぁおいしけりゃいいんです。
さて、撤収の開始。
さすがに昼をまわるとあついのなんの…。
でも、大物はテントだけなので、この時だけガマンすりゃいいわけです。設営が簡単なキャンプは撤収も簡単。そう言えば、まわりでは設営に2時間くらいかけている超豪華キャンパーもいます。あれ、撤収大変だろうなぁ。そうそう、やたら大きいテントを持ってきて、立て方がわからなくてケンカをしている人もいます。

もともとわたしもBe-Palとか読んでいたし、それなりの豪華キャンプもしました。たしかにテーブルもイスもタープもツーバーナーも持っています。そんなこんなをふんだんに使ったキャンプもしてきました。でも、やっぱり設営と撤収は通勤時間みたいなものです。それに時間をかけるのはおもしろくありません。だからだんだん荷物を減らして、今はタープすら持って行きません。でも、そのおかげですごく快適なキャンプをしています。何か必要なことがあれば、ロープと工夫があればなんとかなります。それがキャンプなんだと思います。

さて、さっくりと撤収もすんだし、帰りましょうか。できれば晩ご飯までにお風呂に入りたいなぁ。

で、お風呂に入ったら、全身痛いのなんのって。めっちゃ焼けてしまいましたよ。まいったなぁ…。

やっと休日

長い長い「死のロード」はとりあえず終わり。まぁそのうち第2弾がある気もしますが(笑)。
てことで、とりあえず朝は家でゴロゴロ。なにやらパートナーは近くの大型小売店舗近辺に買い出しだとか。
「1万円値下がりしたもの、取り置いてもらってる」
とか言ってました。まったくもう…。

それにしても帰ってくるのが遅い。こんなに遅いと…。とりあえず準備をはじめますか。おにぎりを握ってお茶を沸かして。そうこうするうちにパートナーも帰ってきました。なんでも他にも買い出しがあったそうな。ガサガサと必要そうなものを車に放り込んで、昼過ぎに家をスタート。
さて、どのコースを通っていくかな。まぁ小浜まわりで行きましょう。4時間ほど車を運転して到着したのは日本海に面するキャンプ場。ここ、上の子どもが生後4ヶ月の時に来たんだよなぁ。というか、たしかパートナーと結婚直後にも来ていたかな。お気に入りのキャンプ場なんですよね。でも、ほとんど20年ぶりです。
そこそこキャンパーはいますが、まぁすいている方でしょうね。
まずはキャンプサイトの選定です。これはパートナーの役割です。いつも時間がかかって、なかなかうるさいけど、結局いいところを選んでくれます。あーでもない、こーでもないと言いながら、ようやく選んだ場所にテントを立てます。
うちのキャンプはとにかく省力化へ進んでいます。テントの前にブルーシートを敷いて、その上にちゃぶ台を置いたらおしまい。火器はシングルバーナーひとつと角形七輪ひとつだけ。でも、これだけあったらたいていのことができます。灯りはガスランタンひとつと灯油のランプひとつです。もっともガスランタンは「肉が焼けているかどうかの確認用」なので、夕食がすんだら消してしまいます。
さて、夕食の準備です。まずは飯ごうにお米と水を放り込んで、バーナーで沸騰させて、その後七輪の上に置きます。これで終わり。それと並行して、今日の夕食のスタートです。近くのスーパーで買ってきた刺身はおいしい!家の近くで買ってきたねぎまとかを焼いたりして、本日のメイン料理、サザエの壺焼きです。この頃には当然ご飯も炊きあがっていて、豊かな食卓です。
ふと海を見ると、イカ釣り船の灯りが見えます。
晩ご飯が終わったらガスランタンを消します。子どもたちに
「灯りを消すと、まわりがよく見えるんだよ」
と言います。たしかに灯りを消した方が、まわりが明るいんですよね。灯りがあると、そこしか見えない。でも、灯りを消すと遠くまでよく見えます。今日は月が丸いから、とりわけ明るい。
わたしは「唯一の贅沢品」であるビーチベッドに寝転んでひたすらお酒を呑みます。海から吹く夜風が気持ちいい。
あぁ、昼から携帯電話の電源を切っていてよかった。

で、まんまるの会

今日のテーマは「花火大会」。夏というにはあんまりにも安易なテーマです。でもまぁいいでしょう。
6時半まで「まんまる」でグダグダして、それから台車にクーラーボックスとキャンプ机を載せて淀川の河原までゴロゴロ押します。別働隊は買い出しに行っています。
ちょいと空が暗い感じなので、とりあえず橋の下にセット。ところがまったくなにも見えません。あたりまえか。そうこうするうちに買い出し部隊が到着。結局橋の上の明かりが見えるところに移動して宴会開始です。と、しばらくして買い出し部隊隊長
「花火、まだ買ってきてないんです」
とカムアウト。一同ざわめたいものの、近くで高校生ぐらいとおぼしき集団が花火をやっているので、
「あれでええやん」
ということになりました。
ということで、花火は近くの集団に任せて、たまに大きな打ち上げ花火が上がったら、一同
「おぉ〜」
と拍手。それ以外の時間はひたすら呑みという怠惰な大人の集団になってしまいました。
とはいえ、時間も9時をまわったあたりでそろそろヤバイかもという気になってきました。ダイヤについてはまぁいいとして、「まんまる」までいろんなものを持って帰るとして、その時間を考えると、タイムリミットギリギリという感じです。9時半頃に撤収して、無事帰れました*1

*1:なんか、K子ちゃんにからんでいた気もするけど^^;;

で、滝井へ

午後からは滝井へ。と思ったら、京阪で人身事故があったみたいで、ダイヤは乱れまくり。おかげさまで、病院に着いたらすでに4時前。診察室に入ったら5時過ぎ。すでに病院内の表示の電気はほとんど消えています。このままではパソコンもシャットダウンされてしまうかということで、次回予約をとって、骨粗鬆症の薬を処方してもらって終了です。

日直

お医者さんの「当直」とか、たいへんそうだなぁと思います。専門外のことをしなくちゃならなかったり、自信がなくてもやならなくちゃならなかったり。まぁ、そのおかげで、わたしの身体には傷や欠損があるわけですが(笑)。
それに比べて、うちの職場の日直は楽なものです。とりあえず、学校には誰かいなくちゃなりません。クラブ顧問なんかは来ておられるのはおられるのですが、だからといって、その人たちの任せるのは筋が違います。ということで、「いる」ことが仕事という仕事が必要になります。それが日直。もちろん、なにかあったらたいへんなわけですが、なにもなければなにもありません。
ということで、「なにもありませんように」と祈りながら半日過ごしたら、なにもありませんでした。よかったよかった。