朝起きると、隣には昨日の残りのチューハイストロング。捨てるか飲むか^^;;。選択の余地はありませんね。朝ごはん用のパンをかじりながら、チューハイを楽しみました^^;;。
さて、お風呂に入って出発準備をして。
電車に乗ったはものの、いつになくしんどくて、せっかく持ってきた本もパソコンも活用せず。重いのになぁ…。まぁ、しんどい原因はわかってるんですけどね^^;;。
で、家に帰って着替えて一息ついて。
上の子どもがチャーハンをつくってくれたので、もぐもぐ。食べながらの会話。
子「今日はもうどこにも行かへんの?」
い「うん。そのつもり。でも、円山公園でバイバイ原発の集会やってるんだよね」
子「なにか話を聞きたいなら行ったら?」
い「いや、そういうのじゃないんだけどね。集会っていうのは、一人でもたくさんの人がそこに行くことに意味があるんだ」
し、しまった^^;;。んなこと言ってしまったら、行かなきゃならんじゃないですか^^;;。
てことで、行くことに決定(笑)。
で、呑み会
で、もちろんその後は呑み会です。
いや、毎回呑み会を設定してもらい、ほんとうに申し訳ないと思うのですが、やはり、ね^^;;。
とりあえず喉が乾いたのでビールから。と思ったのですが、スーパー○ライしかないのが、かなり厳しめです。旬缶どうしようかと思いましたが、やはり「ビール」の誘惑には勝てません。とりあえず一杯です。
あとは日本酒を飲みながら、おいしい話とおいしい料理。なんといっても、15年ほど前に知りあった人が、久しぶりに人権の担当に返り咲かれて、なんかうれしそうにしておられるのがうれしいです。
そんなこんなで話をしていると、あっという間に閉店時間。そりゃ、飲みはじめが遅かったから^^;;。
まぁ、来週も会うはずなので^^;;。今日は軽めに(笑)。
で、京都府北部の街へ
今日は夜、京都府北部の街でお座敷です。この街、とにかく人権にかける意気込みがすごいです。それぞれの区にある集会所で、年に何回か人権講座をされます。そこに呼ばれている人の顔ぶれを見ると、そうそうたる人々です。で、わたしはその末席にちょこんと座らせていただいている、と^^;;。
で、単にやるだけではなくて、市民の方々が興味を持って来られる。これがすごいです。「やる」のは、ある意味簡単です。が、人を集める、いや、人が集まるのは、そう簡単にできることではありません。やはり、長いとりくみのなかで、ようやく実現できることなんだと思うのです。
てことで、お座敷開始です。
聞いて下さるのは20人くらい。
ちょい硬めの雰囲気です。ファイトがわきます。この空気をこじ開けて、もみほぐして、柔らかくして、笑顔で帰ってもらうのがわたしの仕事です。
とにかくネタを振り続けます。少しずつ笑い声が起こってきます。硬い顔した人がニヤリとします。
うれしいな。
人が解放される話は、基本的には楽しい話なんですよね。どれだけしんどい話であったとしても、その人の「今」の「しあわせ」が伝わらないとするならば、やはりきついと思うのです。もちろん「今、しあわせなんかじゃない」ってこともあるかと思います。でも、「話す場所」を与えてもらっているだけでもしあわせなんだと、わたしは思います。
まぁ、そんなことを考えながら、ふと気づきました。抗アレルギー剤、効いてるよ!
お座敷中、くしゃみも鼻水も出ませんでしたo(^^)o
キタ━(゚∀゚)━!
やはりめんどくさかった
この間の懸案事項、今日片づけないとどうしようもありません。覚悟を決めて行くことにしました。
まずは、京都市北部最果ての役所まで。もちろん最寄りの駅からはチャリ&登りです。
ここで、まずはブツの受けとり。続いてチャリで登ってきた坂を駆け下ります。で、地下鉄に飛び乗って次の駅へ移動。600mのrunが待っています。これでSwimがあれば、トライアスロンです(笑)。
で、とりあえず目的地に着いたわけですが、実はこれがスタートだったりもします^^;;。今度はブツにデータをぶち込みます。で、そいつも予想外に早くすんでラッキーと思ったら、最後の難関、支払いの順番待ちが待っていました。これが長い。待てど暮らせど呼んでくれない。しびれを切らせて受付に行って確認すると、すでに書類はできているにもかかわらず、わたしの番号間違って書いてやがる!そりゃぁ呼ばれないわけです。思わず、受付の人に
「なんぼなんでもおかしいでしょ!」
と文句を言うと
「ほんとですねぇ。おかしいですねぇ。まったくですねぇ」
と、あたかもわたしの立場に立ったかのような発言。これにはさすがにキレかけました。自分の主体をはっきりさせろと。加害側の人間が被害の側に寄り添ったフリをするなと。それで免罪をするなと。
まったく!
自戒の念を込めて!ですよ^^;;!
てことで、懸案事項終了。まったく不便なことですよ。
団体散歩
で、午後からは出張です。行き先は広域校区*1の中にあるムラの団体散歩です。
まずは、行政の方からムラの概況と人権を俯瞰した話。
んー…。まぁええやろ、と。でも、中にあった「電話相談」の話は、聴いたことはあったけどぶっ飛びました。やはり、リアルさの勝ちですね。
で、お散歩。
たまたまなかよしの若い教員と一緒になったので、あーだこーだといらん説明をしながらお散歩です。にしても、広いなぁ。わたしの第二のふるさととはまったく違う感じです。ちょい都会かな。持ち家も多そうだし、メゾネットタイプのお家が多いのも特徴的かな。それだけ運動が進んでいるということ、街づくりを考えていることってことでしょうね。
で、今度は教育関係の話。
こちらはぶっちゃけ話をしてくれるのでおもしろい。まぁ、家庭環境がかなりきつい地域で、それに伴って教育環境もきつくなってしまう。当然その結果、学力が低いという問題をずっと抱え、その克服のために地域や行政、各種教育機関が一体になったとりくみを、ずっと続けておられます。この「ずっと」がポイントで、「変わらず」ではないんですね。「常に変化しながら」続けている。すごいなぁと思うと同時に、でも未だ問題があるということは、教育の問題は一朝一夕には変わらないということを示しているのかなと思います。
そうそう。なにやらどこかでは「制度をいじくれば学力がつく」「制度をいじくればいじめがなくなる」みたいなことを考えている人々がいるみたいですけど、「ここ」に来ればわかります。学力も差別も「制度をいじくって」どうにかなる問題じゃない。制度はひとつのファクターでしかない。いや、更に言うなら「現実をどうにかしようとするとりくみをサポートするための制度のいじくり」に意味がある。まぁそんなことをつらつら考えさせてもらえる話でした。
にしても、エンディングの映像。おもしろいけど、写ってるの、みんな「元気」そうな人ばっかりやな^^;;。
膝、痛い(T_T)。けどねo(^^)o
朝起きると、やっぱり膝が痛い。
足を引きずりながらガッコへと続く坂を登ります。
で、保健室に行って、伸縮性のない包帯をまこうと思ったら、そこにいた生徒が
「巻いたろか」
とこっちに来ました。
「わたし、看護師になりたいねん」
と言いながらクルクル。
なんか、距離の力を感じられてうれしいな。
で、結末(T_T)。と、そこから得たこと
で、買い物袋をぶら下げてチャリで帰ろうと。なんかブラブラするので、ゆっくり走りながら修正していると、突然衝撃が(T_T)。
一秒後には地面に叩きつけられていました。どうやら車止めにぶつかったみたいです。地面に落ちたメガネを見るとグニャリとなってます。思わず直そうとしたら、つるがポキリと折れました。あぁ、出費(T_T)。
通りがかった人が
「大丈夫ですか?」
と声を掛けて下さったのがうれしいです。でも、返す答えは
「大丈夫です(^^)」
以外あるわけないです。
しばし痛みに耐えたあと、少しマシになったのでゆるゆると帰りました。
で、夜にパートナーと一緒にメガネを買いに行って…。
行きは
「よけいな出費や(T_T)」
と落ち込んでいたのですが、帰りはパートナーの励ましもあり、なんとか少し復活。
復活した理由は…。
- メガネを変えてイメージチェンジできるか^^;;。
- ステムで○間をしたたか打ったけど、さほどの痛みがなく、「あぁ、なるほど」とあらためて実感できた^^;;。
の2点だったという(笑)。
スカタン・プーな厄日
仕事が早く終わったので、家の最寄りの役場に「ブツ」をとりに行こうかと。
ところがこの「ブツ」、本人にしか渡さない割に、家の近くの極めて不便なところにある「出張所」でしか渡してもらえません。しかも、それをアクティベーションしようとすると、こんどは「出張所」では無理で「役場」でしかできない。メッチャ非合理的なシステムです。
でもしかたないので出張所に行こうかと。5時を5分ほどまわりそうなので、とりあえず電話をしてみたら
「わたし個人でできることなら5分くらいかまわないが、システムが5時ちょうどに落ちるのでダメ」
とのこと。融通がきかないシステムって、マジで不便。
あきらめて買い物してから帰ることにしたのですが、駅に向かう踏切が閉まりっぱなし。駅のホームにはわたしがのりたい電車がいます。ところが踏切渡れないから乗れない。10分ほどたってようやく開いて、すぐに走りました。ちなみに、改札は橋上。階段を走って上がり駆け下りたところで電車のドアが閉まりました。
なんでも踏切はその先の踏切の安全確認でなにかあって、電車がとまっていたから閉まりっぱなしだったみたいです。いや、電車がとまってるならこっちに来る心配ないから開ければええやん。でも、システムはそうはできていない。駅員さんや保線の人があたふたしているけど、誰も手が出せない様子です。人間がつくったシステムなのに手が触れられないって変だなぁと。もちろん「微妙な時は安全側に振る」という意味では正解なんでしょうけど、あまりにも自明な時は「バックドア」みたいなものをつくっておいて、そこから抜けられるようにすればいいじゃんと思ってしまうわたしはきっと「抜け道好き」なダメ人間なんでしょうね(笑)。
まぁこれも融通の効かないシステムなんでしょうね。マジ不便。
特殊業務
今年も特殊業務の日が来ました。
わたしの役割はいつもの仕事。楽といえば楽ですが、リカバリーの効かない仕事なので、なにかトラブルが起こったらえらいことになります。たぶん「楽」は、その「リスク」の代償なのでしょう。てか、今でこそ安定しているけど、かつては不安定の極みでしたから、まぁそんなもんでしょう。
で、「楽」はそうなんですが、やはりいつまでたっても慣れない仕事もあるわけで。その瞬間は毎年プレッシャーで指が震えます。
でも、今年もつつがなく終了。ふぅ…。