またまたおたふくへ

今日は大分のお友だちが来られるとのこと。なんでも目的は2つあって、ひとつは金沢のお友だちに会う。もうひとつが「おたふく」のお好みを食べる。もうほとんど、マニアのような目的です。
てことで、夕方京都駅近くまで出撃。ホテルのロビーで合流して、とりあえず京阪七条まであたりを案内しながらブラブラ散歩。途中、カスやさいぼしを売っている店を紹介したら「京都土産」とか言ってお買いあげ。う〜ん、マニアックです。
おたふくのほうは相も変わらずの異次元空間です。そこだけ独自の時間が流れている感じ。そんな時間の流れに身をまかせながら、セクシュアリティのことやらなんやらと、いろんな話。
8時頃に
「店を変えましょう」
ということでお勘定。その後カラオケへ。2時間みっちり歌いました。なかでも「青空」のデュエットは気持ちよかったなぁ。東じゅんさんとデュエットした「夏の終わりのハーモニー」以来かな。
ほどよく酔いもまわって解散。ええ案配ですわ。

久しぶり

4月に大学時代の知りあいからメールがありました。某キリスト教系青少年育成団体でリーダーをやっていた頃のメンバーです。てか、そのあとリーダー仲間になったんだけどね。しかも、わたしが教育実習に行った学校の生徒さん。
現在金沢にすんでいるということで、たまたまこの連休京都に帰ってきておられるそうな。てことで、「おたふく」で軽く呑み。
昔のことから話ははじまるのですが、いつのまにか「今」の話へ。生活の話や仕事の話、趣味の話。考えてみると、リーダー仲間っていうのは、そういうものなんでしょうね。一週間ほど寝食をともにして、子どもたちとバッタンバッタンやるわけで。その中で、人生観なんかも共有できるんだろうな。
ちょっと体調が悪かったから、あまり長い時間話ができなかったけど、それでもいい時間が過ごせました。
また会いましょう!

久しぶりのメンバー

とりあえず家に帰って昼寝。
夕方からまたまたお出かけです。
今日は、まりあさんとY子ちゃんの3人で飲みです。久しぶりやなぁ。目指すは「静」です。
あのあたり、妙にこぎれいになっていて、観光客が通るような道になってしまっています。でも、「静」の中は相変わらずです。
なんしか3人でメチャマニアックな話*1で盛りあがります。やがて、まりあさんのお友だちのSっこさんが参入。ここでもうひと盛りあがり。大学時代の話に花が咲きます。
で、突然「彌光庵に行こう」。てことで、電話。ところが今日は8時に閉店だったとか。で、「「ろくで」に行こう」と話がまとまります。いよいよ京都です。残念ながら「ろくで」は今日はいっぱい。てことで、あたりをフラフラして「うさぎ」というショットバーへ。ここでSっこさんと牛肉や鶏肉の仕入れルートについてなんだかんだと話をして盛りあがりました。わけわからん。
にしても、きのう〜今日のダメージがボディブローのように効いてきたので、11時過ぎに解散。
う〜ん、いかにも京都やなぁ…。

*1:わたしは半分くらいついていけない

で、呑み

知りあいの小学校教員の方が聞きに来て下さっていたので、駅前で軽く呑み。うちおひとり曰く
「わたし、今日で話し聞くの3回目です」
は?思わず
「そないに何回も聞かんでも…」
するともう一人の方が
「何回も聞きたいなぁと思うのは、W田さんといつきさんのふたりやねん」
とのこと。なんでも「安心する」らしいです。
つまり、定番のネタが続いて、
「そろそろ来るぞ。来るぞ。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
という安心感があるらしい。
そうやったんや…。
てか、やっぱりレベルが高いです。もっと修行に励まねば…。

もうひとり、地元で太鼓をやっておられる大御所も来られて*1、音楽談義もはじまるへんちくりんな楽しい呑み会でした。

*1:チェーン店に入ったんですが、お客さんから店員さんから、店中知りあいだらけ

呑んだくれ達の交流会・その18

交流会の会場に着くと、ビールが出たとたんにあちこちで乾杯がはじまっています。なんでも黒潮町方式らしいです。そういえば同じようなことを神戸のGID研究会の時にやっていた人がいたなぁ…(笑)。
ちなみに今回わたしに声をかけて下さったのはM越という人なのですが、わたしの向かいに座っておられる方もM越さんで、その隣におられるのもM越さんです(笑)。最後のM越さん曰く
「話を聞くのは3回目です。ネタの途中に笑いそうになって、こらえるのが大変でした」
す、すみません。いつも同じネタで…(笑)。
そうこうするうちに座の方は大盛りあがりです。なんだかいろんな人とワイワイ語りあっていました。
で、2次会はわたしの部屋。いつものように「カフェいつき どなたでもどーぞ」と張り紙をしておいたら、いろんな方が遊びに来られました。わたしの話を聞くのが2回目という人もおられて、
「いつきさんが来た時に声をかけようと思ったけど、ネタバレを恐れているのがわかっているので、ちょっとあいさつするだけにしておきました」
とのこと。ご協力ありがとうございます。
呑むほどに酔うほどに、深い話になっていきます。左腕がない人がいたので
「どうされんたんですか?」
と聞くと、事故でなくしてしまったとのこと。で、どういう人か聞いたら、鬼守家のお母ちゃんでした。
「一昨年言った時はおられなかったので、わかりませんでした」
と言うと
「最近お店に出るようになったんよ。この腕で「ハイッ」って料理出してるよ」
とのこと。それぞれが自分の持つしんどさと向き合いながら、でもそれをさらけ出して生きておられるんだなぁと実感しました。
で、12時過ぎに解散。そのままベッドに倒れ込みました。

呑んだくれ達の夜・その17

さて、移動開始です。
新幹線に乗ったはいいけど、京都には行かず、岡山で下車。海を渡ります。山を越えます。到着したのはなぜか高知(笑)。
高知駅に着くと、なぜか徳島のお友だち・T橋さんとM本さんがおられます。なんで高知なのに徳島の友だちなんだ?
とりあえずホテルに荷物をおいてひろめ市場へ向かいます。もちろん途中でヘパを買うのは忘れません(笑)。
ひろめ市場でおいしいたたきを食べていると、高知のK村さんとO崎さんが到着。徳島の濃いぃ人々と高知の濃いぃ人々のコラボが実現です。はじめのうちは、軽いジャブの応酬でしたが、そのうちストレートやアッパーやフックが飛び交うすごい飲み会になりました。なんだかんだで話をしていると、あっという間に11時。ひろめ市場閉店の時間です。と、電気が消えはじめました。そうか、放送が入ったら、その後いきなり電気を消すんだ(笑)。
ここで高知の方々とはお別れ。T橋さん・M本さんと3人でフラフラとホテルに向かい、フラフラと部屋に入り、フラフラともう一杯飲んだあたりでダウンです。あしたは大丈夫かなぁ。

呑んだくれ達の夜・その16

でも、夜はこれからだったりします。
夜は大人達の交流会です。このころにはダメダメだった体もある程度復活します。これがよくない。ビールがおいしいことを確認して、飲み会開始です。また出てくる料理がおいしい!
考えてみると、昨日からろくなものを食べていません。

  • 19日朝→食べるのを忘れていた
  • 19日昼→バスの車内でコンビニのカツ卵丼
  • 19日夜→交流会会場(少年自然の家)の夕食・冷凍ハンバーグ
  • 20日朝→ 〃 ・冷凍オムレツ
  • 20日昼→ 〃 ・冷凍コロッケ

広島のオモニ達の手づくりの料理を食べて、ようやく人間の食べ物にありついた気がしました。

で、呑んだくれ達の夜更け・その15

交流会のすべての日程が終わるのが10時半。生徒代表者のミーティングが終わるのが11時半。子どもたちを寝かしつけるための努力はそれ以降も延々と続きますが(笑)、12時頃にとりあえずホッと一息つける時が来ます。
で、隠し持った◯ールが出てくる時間です。今回は熊本のお友だちがしこたまビールを持ってきてくれていました。なにせ、キャスターバッグの半分以上がクーラーバッグでしたから(笑)。
ようやくありついた◯ールをグイッと呑むと、身体の細胞の隅々まで◯ールが染み渡ります。ふぅ…。
1時半頃から、今度は隠し持っていたVODKAをジュースで割ってちびりちびりやります。話の内容は、いつのまにか難しい内容へ。内容が頭にまわりはじめた頃には、当然アルコールもまわっているわけで、いつのまにか寝ています。「ふとんで寝ないといけないよ」と友だちに起こされて部屋にもどると、窓の外はしらみはじめていました。やばい…。

呑んだくれ達の夕暮れ・その14

もちろんお座敷の後は交流会。今回は、りんくうタワーの28階にあるビアガーデンです。
てっぺんは54階。上を見たら、なんかもう、「ボルトが落ちてきたら終わりややな」みたいな勢いです。もちろん、わたしたちがボルトを落としたら下の人が終わるわけですが(笑)。
時間は110分。呑んで食べてしゃべってを5回くらい繰り返したらあっという間に時間が終了。
でも、「しゃべって」が濃いぃです。なにせみなさん、定時制の方々。わたしなんて足元にも及ばない豊富な経験をお持ちです。昔話に花を咲かせ、今の話に憤りをぶつけ、とてもいい時間を過ごせました。
さて、あとは帰るだけです。ちょこっともう一軒行きましたが、明日も早いし帰ることにしましょう。

呑んだくれの夕方・その13

「呑んだくれシリーズ」もちょっと間隔があいています。まぁ、家にいたらそんなに呑まないし、合宿中にも寝酒程度しか呑めないし、ちょうどいいインターバルです。
で、今日は上の子どもとわたしの2人。パートナーから「どこか、ふだん行けないところにつれていってやって」と言われているので、子どものリクエストに応えて「おたふく」に行くことにしました。
到着すると、いつもの人たちがいつものように呑んでいます。ここはほんとうに変わらへんなぁ…。
まずは「なすとスジの煮物」を頼みます。スジはとろけるようになっています。子どもは「信じられない」という顔をしています。へっへー、わかったか(笑)。
続いて、ベタ焼きと混ぜ焼き。「うまい!」と言ってパクついています。そして、〆は「そばめし」。もう、何も言うことはないようです。
わたしはというと、そのあたりのものをつまみながら、「バクダン濃いめ」と注文しまくり。危ない方向へ行きそうです。