こんな世界があったよなぁ

夜はおべんきょ仲間や、その先輩たちの呑み

会。
わたしにとって、懐かしくもあり、はじめてでもある場所です。
なんか「あぁ、こんな世界があった」と、ふと思ってしまいました。
なんだろ…。
食べ物は、焼きそば三玉入りとか、山盛りのフライドポテトでいい。減ってるお腹が満たされればいい。「これ、おいしい」なんて話はいらない。パーティートークもいらない。何よりのごちそうは「真剣な対話」。
でも、あまりにも楽しみ過ぎたかもしれないな^^;。

うれしいハプニング

おべんきょのあと、「おべんきょ仲間」でウダウダしようとしていたら、
「今日は呑むの?」
と、センセイが顔を出されました。ちょっと疲れ気味だったわたしが、がぜん元気が出たのは言うまでもありません(笑)。
2時間ほどの時間ですが、晩ご飯を食べながらの時間は、わたしにとってのいい非日常ですねぇ。

プチ総括

交流会終了後、いつも手伝ってくれているK淵さんと顔を見合わせます。
「どうしよ」
「どうしましょ」
「う〜ん」
「一杯だけ(笑)」
「そうしよか」
どちらがどちらかはまぁおいといて、わかばで軽く総括をして、本日の日程は終了。

家に帰ったら、下の子どもが修学旅行から帰ってきていました。土産話を聞きながら、みんなで晩ご飯。あ、わたしはさすがに軽くビールを呑んだだけですがね。

あー、疲れたけど充実してた!

で、懇親会。
テーブルが3つほどあったのですが、気がついたらシンポジウムは全員同じテーブル。しかも、そこに「しみじみ歩く人」もいたりして、なかなか濃いぃ懇親会でした。
まぁ、懇親会への参加のしかたとしてはあまりよくないのかもしれませんが…。

で、一次会が終わったところで解散。
順子姐さんと
「どうしましょう」
「じゃぁ、軽く」
ということで、新梅田食道街へ。
しばしふたりで今日の反省などしみじみとしていると、なぜか京都から来られたO島さん登場。さらに、どこかで研究会&打ち上げが終わったKさんとO田さんが合流。
結局、なんかいつものメンバーやな状態で夜は更けていくのでした。

で、当然の…

当然のことながら、懇親会です。今回は、お友だちのCゃ木さんを誘っていて、ここで合流。せっかくの地元同士なんで、ぜひ出会っていただきたいなと。たぶん、ごく近くにいるにもかかわらず、なかなか出会えない人たちを、思いもよらない形でつながりをコーディネートする。そういうのが好きなんですよね。それは、わたし自身もそうやっていろんな人々につないでいただいているし。もちろん、迷惑な時もあるだろうけど、そんな時はごめんなさいなわけで。
てことで、なんかつながりのスタートをつくれたみたいで、よかったよかった。
その後スナックに行くわ、うどんを食べに行くわ、元気な夜は続くのでした(笑)。

グダグダやな

最近、目が覚めるのがとても早くなりました。休みの日も、たいてい5時頃。せっかくの休みなのに…(;_;)。でも、起きる時間がバラけるより、かえってその方がいいのかもしれません。
でも、まだみんな寝てるし、やることがありません。
てなことをグダグダ考えているうちに、ちょこちょこ人が起き出しました。
でも、やっぱり特にやることもないので、缶チューハイをあけちゃいました。で、K野さん謹製のうどんなどをすすりはじめると、チューハイはなくなっちゃいます。しかたないので、缶ビールをあけちゃいました。うーん、モーニングビールはかなりヘビーやな(笑)。
今日もあまりやる気が起こらないので、ダラダラゴロゴロ。
昼過ぎに、ようやく会場を撤収して、今日もわかばへ。
なにを呑もう…。
ハイボールのダブルやな(笑)。
グダグダですわ(笑)。

で、卒業生の会

なんかしらないけど、夕方から「わかば」集合らしいです。
行くと、すでにK野さんとかK淵さんとかS輔とかみなさん呑んでます。やるな。
とりあえず一杯飲んで、別の店へ。ここでビールを一杯飲んで、やっとマダンセンター。
でも、今日はやる気が起こらないから、チューハイ飲んで寝よう。でも、それもさびしいから、みんなの話のちょい外側で話を聞いているうちに、結局寝ちゃいましたよ。

あわんな…。

で、夜は職場の呑み会。
もちろん遅刻しての参加ですが、まぁ、テンションのギャップが大きい。そら、1時間の差は大きいですわな。
で、そのギャップを抱えたまま、呑み会は続いていくのですが、途中からそのギャップがどんどん大きくなっていきます。
なんか、みなさん、恋バナで盛りあがっておられるんですよ。まぁ、中には場の雰囲気で、つきあいで盛りあがってるフリをしている人もいるんでしょうがねぇ。
でも、個人的には
「もうええやん」
です。そんなに人の話を知りたがってどないすんねん…。
てことで、隅っこに避難。幸い、避難所には他にも人がいたので、ようやく「居場所」を見つけました。ふぅ…。

文章を書くということ

いままで自分が書き散らかしてきた文章って、どれくらいあるだろうと、ふと考えることがあります。
まぁ、子どもの頃の作文はともかく、高校の頃に行っていた塾では任意で論文添削なんていうのがあって、そこにしょーもない文章を書いて出していました。それでも、塾の人はガチで添削してくださってたみたいで、今思うとすまなかったなぁと。
大学の頃は、クリスマス礼拝をやる時に「趣旨文」みたいなのを書いたり、頼まれた文章に好きなことを書いたりしていました。この間、本棚を整理していたら、そんなもののうちのひとつが出てきて、読んだ瞬間「キャッ」っと言って、布団をかぶりたくなりました。
教員になってからは、どちらかと言うと、実践報告がメインでした。はじめのうちは好きなことを書いていたけど、全国の研究集会に出さなきゃならなくなった頃から、あきらかに文章が変わりはじめました。まぁ、トレーニングをうけたってこともありますね。最近はそんなレポートを書くことが減って、今度はオファーがあって書くことが増えてきています。

なんか、そんな文章遍歴を見ていると、自分が書きたいものから、少しずつ「読み手」を意識しはじめて、さらに「読まれること」を前提にするようになって、いまや「読まれるための文章」に変わっていってるなぁと思うのです。

で、今日、「おべんきょ」のあと、「おべんきょ仲間」で呑もうと思ったら、きょうの「おべんきょ先生」も混じって下さって、なんかいろいろ話をしました。すると、先生、なんの話からか
「M論文は、読み手のことを考えず、評価を考えず、とにかく自分が納得することを書かなきゃダメ!そうでないと、自分の軸がぶれてしまう。すると、その先論文が書けなくなる。M論文は、人の評価を気にせずに、本当に書きたいことを書く経験をするためにあるの!」
と力説されました。
いや、身のすくむ思いがしました。果たして自分にそんな文章が書けるだろうか。それ以上に、今の自分に本当に書きたいことがあるんだろうか。
まぁ、でも、今って、それを自分の中から見つけ出し、熟成させるまたとない時間なんでしょうね。

久しぶりのサシ呑み

なんか、久しぶりにKよぽんからメールが来たので、思わず
「サシ呑みしたいね」
とメールをしたら
「そうですね」
で、
「いつ?今日?」
とメールをしたら
「そうしましょう」
えらい早いな。
てことで、久しぶりのサシ呑みが突然決まりました。
まぁ、なにがなんということもないのですが、なんしか約1年ぶりなので、近況報告なんかをしながらダラダラ呑みました。
結局呑み終えたのは終電。
家に帰ったら、そのまま床で寝てしまったみたい(笑)