力尽きた

朝、体調はいつも通りです。そしていつものように出勤。とりま、朝の行事をすませて、職朝→立番です。
さて、3年生の授業と思って準備して、念のために時間割を確認したら、2年生の授業でした。疲れてるな…。
教室に入り際
「せんせい、ふたり、いーひんで」
と、ある生徒が教えてくれました。この子、年度当初、少し斜に構えてるところがあるように感じたけど、出身中学のこととか話すようになって、そのうち数学をやるようになったりして、だんだん向きを変えてくれてきたように思います。わたしか「ふたり」のことを気にしてることがわかってて、それを教えてくれるってことは、気にしてることを共有できてるわけで、それがうれしいな。
てことで、∑をガッツリとやりましょう。騒然としながらも、なんか、ほんとにみんなが「学び」に向かってます。いい空気です。
授業を終えて職員室にもどって、昨日もらえなかった作文を借りて、読み→入力です。それを終えたら、昨日の夜の仕事の入力です。ここまでやって、ひと息。
そうだ!熊本に電話しなきゃ。あちらに電話したらダメで、このあたりで、なんかやる気が出なくなりました。意識がウロウロとしてる感じです。ただ、ひとつ懸案事項が出てきたので、それであちこちに連絡するなど。
なんか、こういうことをしていたら、少しずつ疲れが出てきました。とりま、5時間目の授業はこなして、ちょこっと「書籍」の校正をしようかと思ったけど、ゆるやかにダウンです。
それでも、若い衆が生徒用の通信をつくってくれたので、それを印刷→ポスティングです。このあたりで、完全に力尽きてしまいました。それでも、放課後に軽音のリハがあるので、ほんの少しつきあって退勤。
帰りに歯医者さんに寄って、少し痛い目をして(笑)、帰りましょうか。お風呂からのビールが待っている。