緊急こもりん

今日は出張のない出張日です。なので、労働者の権利を取得することにしました。なにせ、本来のゲンコの〆切りは10月15日と言われていて、それを31日まで伸ばしてもらっている状態です。てことは、今日を入れてあと3日。すべて平日なので、どうしようもありません。
ちなみに、週末は「お座敷」「東九条マダン」と続きます。どんな日々やねん。
てことで、朝ごはんを食べたら、速やかにPCの前に座ります。第1章の先行研究です。まぁ、全体的な傾向は書いたので、ここからはけっこう好きな内容です。前に書いた内容より、少し加筆しましょう。なにせ、関さんからそのあたりを指摘されましたからね。大切な指摘です。ちなみに、「新しい教育社会学」なんていう文字が出てきます。楽しい。さらにいろいろ書き加えていきましょう。うーん、だいたいできたかな。
と思ったら、もうお昼です。なので、昼ごはん。

久しぶりのカップ焼きそばです。お腹いっぱいになりました。
さて、お次は「はじめに」から「終章」までをざっと流しましょう。ここは前半は関さんが、全体的にはKよぽんさんがアドバイスをくださっています。
ざっとコメントを見て、修正していきましょう。ふと時計を見ると、2時です。あと6時間くらいかな。
問題は序章の最後です。本全体の「ガイダンス」です。ここが難しい。特に第5章第6章の書きわけが難しい。もちろん、対照的なふたりなんですが、それは表面上の話で、まったく違うアプローチで同じことをされてます。それをどう表現するか。ここでメッチャ時間をつかってしまいました。まぁいいや、まだまだ書かなきゃならん気がしますが、ここはこれくらいにしておきましょう。
そして長大な第3章。ただ、コメントはあまりありません。てか、ここはけっこう「投げっぱなしスープレックス」みたいなところなので、こんなもんで。
そして第4章。ここはけっこう完成度が高い気がしています。が、不十分なところはありますね。てか、ここの建てつけは他の章と違うので、それをどうわかりやすく書くかですね。まぁ、はじめての投稿論文だったし、その後のものと若干スタイルが違うんですよ。ここの第4節の入りが問題です。これも少し加筆。
そして第5章。ここもけっこう完成度は高いはずです。ただ、第6章へ向けた「つなぎ」が問題です。このあたりは序章の最後と同じ課題ですね。難しい。
続いて第6章。ここは「入り」が問題です。まぁそりゃそうです。結局そこなんですね。ごごごごご。
まぁいいや。とにかく終章。そんなにたくさんコメントがないってことは、まぁまぁってことかな。そして終章の最後の言葉「本書を終えたい」です。
ここまできました。が、まだ99%です。残り1%ができてない。そして〆切は明後日です。書けるはずがないです。しかたない、高橋さんに「泣き」のメールを入れましょう。
とにかく脳みそは励起状態ではあります。4日一日に勝負をかけましょう。
しかし、全部で14時間。立ったのはトイレとごはんだけだったな…。