振り出しにもどれた

朝、少し呑みすぎた感じです。昨日は少なかった[1]当社比んだけどな。まぁいいや。
朝ごはんを食べたらブログの更新。同時に、昨日の写真が送られてきたりして。動画を見たら、まぁまぁじゃないですか。
ということで、おべんきょ開始です。
昨日は終章をある程度までやりました。最後のところがまだです。昨日、頭のどこかで考え続けていて、
「それ、やっぱり順番が逆ちゃうん」
という気がしていました。んー、思い切って逆にしましょう。やはりこちらが据わりがいいですね。あとはつなぎのところか…。いろいろ書くとめんどくさいので「◯章の知見をお読みいただきたい」で、とりあえずごまかしましょう。もちろんマーカーは入れておいて、後で検討します。そして最後の一文。盛り込みすぎるのもアレやけど、入れないのもアレですね。どうしたものか…。まぁいいや。盛り込みましょう。ということで、ここにたどりつきました。
「という問題提起をして本書を終えたい」
あー、終わった…。なんか、感慨深いです。実は終わってないけど。
さて、ここまで書けたので、振り出しの「序章」にもどりましょう。序章ができて先行研究ができたら、とりあえず全体の筋が通ります。
もともとの序章は、いかにも「おべんきょ成果」って感じです。もちろん、これはこれで必要です。なぜなら、自分の問題意識を鮮明にするためには、これを書かなきゃなりません。が、今書いているのは「本」です。なので、「読める」ようにしたいな。ここでお手本になるのが『私がアルビノについて調べ考えて書いた本』です。もっとも、お手本と言っても、あそこまでエッジの効いた文章は書けません。わたしが書けるのはクロスベイスのコラムくらいの鈍いエッジです。
まぁでも、いいや。とにかく書きましょう。えーと。書きすぎました。これは「おわりに」にまわせばいいか。
「これが本書の出発点である」
と書き加えて、さて、「おべんきょ成果」の「序章」をいじりましょう。といっても、基本的な線はいじらなくていいです。ただ、「用語解説」みたいなのはみっともないのでやめましょう。本文と脚注にガシガシまわしましょう。ということで、概ねできたかな。あとひとつだけ「言葉」が残っているけど、これは大切な言葉なので、「枠組み」にまわせばいいかな。
ということで、第1章の「先行研究&分析の枠組み」に入りました。これが終わったら、いちおう全体の筋が通ります。もちろん、各章の未完成なところはありますが、一度プリントアウトして、全体を見わたしながら未完成部分を修正すればいい。
ただ、問題はこの第1章なんだよな。なにせ、社会学の基礎がないわたしは、ここが一番の問題です。しかも2021年から3年もたってます。ヤバイです。
まぁ7時前になったから、今日はこれくらいにしといたるかな。あとはビールだ。

footnotes

footnotes
1 当社比